文庫本４冊

１１／１４、見に行ってきました。
遠かった・・・
タイトルは移動時間に余裕で読破できた冊数。
おかげで重かったけど無ければ無いで時間が長かったと思います。

そして疲れた。
日中、夜、問わず猛烈な睡魔に襲われること現在に至ります。

岐阜のほうがもっと間近を飛んでいた気がしてちょっと物足りませんでしたが、（気のせいかなぁ）敷地が広い分ありがたい地上展示の工夫もあって基地の違いってあるもんだなぁと初心者ながらに感じました。

あ、あと「一日基地司令」が有川浩さんでした。
当日プログラム貰ってびっくり。
基地内の何処かにはいらっしゃったんでしょうねぇ。

Ｖ字

ね？

鳥っぽいでしょ？

異機種大編隊

岐阜基地の目玉だそうで５種類の機体の飛行展示です。

と、ここでふと気づく。
戦闘機の着陸はとっても音が静か。
旅客機はあんなに騒々しいのに。
と、異機種大編隊のF-２、Ｔ-４、Ｆ-４、Ｆ-１５の着陸を見て思っていたのですが、輸送機のＣ-1が戻ってきてゴウゴウと滑走していたときのアナウンスで理由が判明しました。

逆噴射してるかしてないかないんだ
（というか戦闘機には逆噴射の機能自体ついてないらしい。そういえば映画とか空母に綱張って止めてるもんね）


素人なのでそんなことがまず新鮮な驚きで楽しうございました。

ちなみに先頭の一番でっかいのがＣ-1でございます。
Ｖ字飛行だと鳥っぽいのにデルタになると魚っぽいなぁと思った一枚。

着陸だけでなく、飛行中もそれぞれの機種ごと爆音の違いすら耳に楽しかったです・・・
うっとり

念願成就

毎年毎年地方版のニュースで「今日だったのか・・・」と知らされる岐阜基地の航空祭が本日でした。

ふふふ、今年は１０／１９火曜日の代休に歯医者へ行ったのですが、最寄の駅で告知ポスターを見かけたので（反対側のホームなのに良く見つけられたと重なるめぐり合わせに感謝）４日間、ネットで下調べしながら行くかどうか迷った挙句出かけてきました。

名古屋駅にも貼ってあったのに、これはまったく眼中に入ってなかったみたいです。
本日出かけるときに見つけたので撮って見ました。
貼っておきます。


迷った割にテンションは高め、前日は寝付けない、朝は早く目が覚めるという遠足前の子供のような始まりでした。

８時半のオープニングフライトから１３時のブルーインパルスまでは暇をもてあましそうだからと、１０時半の異機種大編隊の飛行展示から見に行ったのですが、暇をもてあますどころかお土産も買えない位飛行機に釘付け・・・
雨の中外来機の帰投まで全て見送ったら航空祭の終了時間１５時を３０分ほど軽くオーバーしてました。
最後の帰投まで追い出さないでくれてたみたいです。
ありがたや。

毎年１１万の各務原市民より多い１３万超の来場者と聞いてひびってましたが、ＳＭＡＰさんのライブとさほど変わらぬ混雑ぶりなのでこんなもんかで済んだし、往復切符を買っておく、とか、食べ物・飲み物は用意しておく、とか応用もききました（笑）
幸いトイレも帰るまでお世話にならず済みました。

マニアの集団、ピンの人、家族連れ、年齢性別も多種多様で70代の位のおばーちゃんがぐいぐいと前に突き進んでいく姿も何人も見かけました。
それに比べれば私ごときがひとりフラリと出かけたからといって浮くこともありませんでした。

初参加の記念にポチポチ写真を撮ったのでアルバム代わりにちまちまあげて行きたいと思います。

岐阜基地航空祭

過去のデータですが、こんな催しです。

今年は10/28日曜開催です。
行きたいと思いつつかれこれン十年。
遠い場所ではないのですが、一人で行くには流石に

・どっちが自衛隊員かわからない迷彩服の熱狂的ファン
・バズーカのようなカメラを持った熱狂的ファン

がいる場所はたたら踏んでます。

今年も11/9過ぎるまでお出かけは我慢なのですが、誰か来年付き合ってくれないかなぁ。

そろそろ冥土の土産の思い出作りしておかないと・・・
（本気でよぼよぼになってからじゃ行けない所だもん）


城と飛行機が密かに好きな私です。