猫たちがリビングにいるときにドアチャイムが鳴ると
雲の子を散らすように私の部屋へと一目散に逃げだします。
それを見るたび
ピンポンダッシュ✿
という単語が頭をよぎります。
単語の意味は違うけど、起きてる事象はまさに「それ」という点で。
必死すぎて可愛いのでモエモエしてしまう♪
猫たちがリビングにいるときにドアチャイムが鳴ると
雲の子を散らすように私の部屋へと一目散に逃げだします。
それを見るたび
ピンポンダッシュ✿
という単語が頭をよぎります。
単語の意味は違うけど、起きてる事象はまさに「それ」という点で。
必死すぎて可愛いのでモエモエしてしまう♪
実は下腹が禿げている。
なめすぎで。
あと、ポリ袋の取っ手とレジのロールポリ袋が好物。
まさかそんなものを食べる猫がいると思わず、
うんちにスギ薬局の緑のポリ袋がそのまんま出てきて発覚。
結構ほこり除けとか、ゴミ箱にかぶせたりとか、
いろいろ使っていたので不便になりました。
だがしかし ねこ様のためだ 仕方ない
(字余り…)
↑
証拠写真!
一方のうみ
1年たつ頃には伸ばした足が邪魔な時、飛び越えていたのが踏み越えていくようになり
2年たつ頃(昨年ですね)には昼寝をしている人間のおなかを踏み台にジャンプをかまし、
更には『お膝のんの』を覚えました。
この『のんの』を覚えるまでが長くて、
1. 前足だけをのせて考える
2. が、乗らない
3. 前足と後足を乗せて完全に膝上に乗るが棒立ちして考える
4. が、結局降りる
5. 膝上に乗りおもむろに座る
過程にしたらこれだけなんだけど、1から2までを繰り返すこと3週間ぐらい。
3から4までも2週間ぐらい繰り返して何かを吟味していました。
何かって何だったんだろうね。
そこからは『お膝のんの』に味をしめたようで、
「股関節が痛いのでもう降りてください」とお願いするまで粘られ、
夏になってからも「この時間ならいいよね」みたく
深夜で少し気温が下がった頃を見計らってよっこいしょと乗ってきました。
あと、上半身だけ乗っけてきたり。
↑ ↑ ↑ ↑
初『のんの』翌日に記念写真を撮りました。
なんだかんだいってうれしい飼い主がここにいる(笑)
ちびもつぶも『のんの』はしなかったので。
6キロ超と7キロ超なので『のんの』好きだったら大変だったと思いますが(;^ω^)
暮れも押し詰まった12月の末も末、そらのお触りOKが出ました。
意外とふわふわのねこ毛でした。
いや、猫なんですけども、ちび つぶ うみ と比べてということで(笑)
それでも当初は我慢・緊張の様子があったけど、あっという間に
「いつかごろごろ言わす!」
の野望達成に至りました。
それまでも触らせてくれないだけで
♦ やたらと話しかけてくる
♦ お風呂場の前で出待ち
♦ 食事と片づけの間は近くで侍り、自室へ移動する際にはもれなく後ろからついてくる
(振り向くと止まるので「だるまさんがころんだ」っぽいことになる)
♦ 自室に戻った後はずっと同じ部屋にいる
そして部屋の中でも徐々に距離を詰めて来た。
→部屋の死角の猫ベッド
→人間(私)のベッドの下(明け方、真下から聞こえるそらのいびきで目が覚めたことがある…)
→ベッドの上(今ここ)
♦ 夜、人間がトイレに起きるとトイレまで同伴し、戻るときはなぜか先導してくれる
と、ストーカー行為はずっとされていたんですが、お触りだけはお預けだったんです。
そして先週はついに足元すりすりまで…!
し あ わ せ ~
ベッドに前足を乗せた 「なぁに?相談に乗るわよ」 みたいなポーズ(笑)
ベッドに上がるまで秒読みの時期でした。
ハンドクリームをしっかりこってり塗ると、即座に猫がトイレに入ります。
そして片づけ後の手洗いで折角塗ったクリームは落ちてしまい、再度塗り直す羽目に…
うみそらが来てから発生している事象です。
不思議。
そして面倒。
GUで値下げされてたので購入のエコバッグ。
内心で「ポケモン、ゲットだぜ」と思った(笑)
拾う神あり。
なくなったと思っていた職域接種が突如として決まりました。
9/4接種します。
やれやれ。
↑
トイレに立った隙に乗っ取られる。
しかもPC台に顎まで載せるこなれた態度。
でもね、この子、このときウチにきてまだ44日目だったんですよ。
一週間ぐらい前にようやく触れるようになったばかりなのにこの神経の太さ…!
…長生きの予感?
元の飼い主さんから名前を換えませんでした。
なので母親がどうにも名前が覚えられなかったらしく、しばらく
うみ ⇒ うに
そら ⇒ とら
と呼び間違えていました。
意外と違和感ないなーと思って聞いていたのですが、本猫たちも違和感なかったようです。
そして「りく」枠が残っているので「もう一匹いけるか…?」
とか密かに思っているが出会いがない。
↑
この3分後バトルに発展
びっくりするほどクール。
毛づくろいしたり団子での寝姿とか、私の求めていた姿は見たことがない。
むしろ珍しくそらがうみにすり寄れば「シャー!!」と威嚇し、もっと珍しくうみがそらにすり寄ればこれまた「シャーー!!!」(なんかやられたときの1.5割増しになっていた)と威嚇返し。
・・・君ら、かみ合う日が来るの?という日々です。
と、いうわけでテーブルの端と端でそっぽ向いてるちょうどいい画像をば。
そらは一年経っても未だにおさわり禁止が解けない。
隙をついてつかまえて爪切りできたのも一度きり。
並んで食べてくれた方がちゃっちゃと片付くんだけど、そういう用心深さもあって
こう ↓ なるのがなかなか難しい。
【推奨】
【現実】
うみとは別のメーカーのフードなので(同じにすると全部うみが横取りする)毒見でも無かろうに、なぜか後ろに並ぶ。「そっちじゃない」の典型。
日向でおなか炙ってますよ。
しかもカメラ目線(笑)
でもまだ「でこちゅう」は許されていなかったころ。(今はOK)
別角度で…