ちびたちを飼い始めたころはデジカメじゃなくてフィルムで撮っていました。
何しろ20年前なので。
アルバムの整理しつつ、ベタだけど現像した写真をデジカメに収めなおしてみた。
つぶこがまだ外の子だった頃の貴重な一枚。
2002年1月18日。当たり前だけどまだ白髪がない。
裏口に覆いをかけた段ボールを置き、湯たんぽを入れてやってました。
彼女が抱えているのが実は湯たんぽ。
ちびたちを飼い始めたころはデジカメじゃなくてフィルムで撮っていました。
何しろ20年前なので。
アルバムの整理しつつ、ベタだけど現像した写真をデジカメに収めなおしてみた。
つぶこがまだ外の子だった頃の貴重な一枚。
2002年1月18日。当たり前だけどまだ白髪がない。
裏口に覆いをかけた段ボールを置き、湯たんぽを入れてやってました。
彼女が抱えているのが実は湯たんぽ。
写真立てに飾る写真を悩みながらも一枚選別。
甲状腺亢進症の投薬前で一番痩せていた頃なんですが、「痩せたら美人だった」という、一枚に。
本来のぽっちゃりさがチャームポイントなんだけど、この別猫のような姿も捨てがたく、しばらくはこれを飾ることにしました。
ちょいちょい替える予定。だって選びきれない(笑)
出勤途中で「全力疾走で道路を横断する三毛猫」を見かける。
全力でも車のスピードには勝てないので「放し飼いはダメ!絶対!!」とは思うものの躍動する姿にはうっとり。
カルディの猫の日合わせの猫尽くしグッズを見ても胸が痛まなくなりました。
時間薬がきいてきたのかな~
★画像★朝の喧騒を猫ベッドでくつろぎながらゆったりと眺めるつぶ。顔は見えないけどなんかお気に入りの一枚。
首のないトコとか首のないトコが…
「明日飲ませる分」と、寝る前につぶのお薬をスタンバイしたけど、つぶに次の朝はやってこなかったためぽつねんと残っています。
そろそろ片づけようかな。
でも明日。
因みに青い容器には夜用をセットしていました。
お皿の半錠は下痢していた時の薬。
正直コレよりビオフェルミンのほうが効いたんだけども。
針はサプリがでっかいので中身だけ飲ませるためにの穴あけ用。
一週間、経った。
だんだんうちの中からつぶこの気配が消えていってる気がします。
油断すると目と鼻から水が勝手に落ちることも減ってきた。
★画像★つぶこの飲んでいた薬。左から関節のサプリ、腎臓の薬、胃をはたらかせる薬、
上は甲状腺の薬
胃と甲状腺の薬は朝晩服用でした。私もつぶこもよく頑張った。
発注した猫づくしのネットプリント届く。
と、いっても2個口発送の1個目は昨日届いていたのですが。
同じ日に発送されているのに日をまたいで届けられるのは時々ある郵便局の不思議です。
無事届くまでドキドキするけど今のところ届かなかったことはないのが救いです。
いずれ記憶より記録のほうが鮮明になっていくのが寂しい。
そして今更だけど動画も残しておきたかったな……
スマホかモバイルがあればよかったのかな。
お世話になった(18年間!チビから数えて20年間!!)獣医さんにつぶ永眠の報告に行く。
心臓や肺に疾患はなかったからそれ以外の臓器が弱っていったのだろうとのこと。
そうね、18歳と半年って90歳相当だもんね。
せっせと投薬したけど、どんどん薬の量も回数も増えてた。
踏み台も使えなくなって私のベッドにも上れなくなった。
当然、まくらに乗っておすまし顔も見られなくなった。
折角5キロ台まで回復した体重もこの1年で4キロ台にじりじり落ちてきていた。
兆しはあったしそろそろとかと覚悟もしていたけど、悪くなってからのスピードが速すぎてなんか呆然…。
その分体重も3.4キロで減少が止まり、ふっくらとかわいい姿で去っていったのですが。
おかんがデイサービスに行っているためお昼に帰宅すると正真正銘一人きり。
一人と一匹だったころを懐かしんで、こっそり猫ベットに近寄ってエアなでなでしてしまった。
★画像★1年前の2月のつぶこ。まだふっくらぽっちゃりさんでしたなぁ。
日曜日です。仕事も休みです。
時間がたつのが遅くて一日が長い。
つぶの声が聞こえなくてすごく静か。
正直ボケそう。
医療費還付の手続きしなくちゃだけどまだ気力が出ない。
まだいいか。
★画像★初夏にベランダで日向ぼっこをたしなむつぶ