「君の名は」の興行成績がいいと連日何かしらの報道で見かける中、要因として
・ブームに後押しされて中高年の客層が増えている、
・5年くらい映画を見ていない人が見に行っている、
とあったので、
「おお、なんかあてはまるからいっちょ行ってくるか」、と行ってみた。
が、そんな理由づけしてももとがオタク。
瀧父の声をきいて 「和彦さんだー(^^♪」
と、思わぬところでいい声を聞いたことで喜んでしました。
60過ぎたと思えぬ美声。
ご本人もEテレでおっしゃっていたが最近人間以外の役が多かったので・・・・
内容についてはオープニング(映画だけどそれっぽいのあったよね)の画像の数々でなんとなーく輪郭が読めるようになっていました。
そんなに出しちゃっていいのかと初見なのに心配するほど。
他にも伏線もいっぱいあったのでリピータはそれを拾いに行くんだと思う。
一番良かったのは主人公たちの声の演技に違和感がなかったこと。
どうしてプロの声優起用しなかったんだと思うことが多々ある中、そんなことこれっぽっちも思わせずスクリーンに集中できました。
あと、映画館のシートって頭の部分が出っ張りすぎの上、硬すぎじゃないですか?
かなりの確率で頭痛を起こすから、余計足が遠のくんですけど…私だけ?
今回も後で鎮痛剤のお世話になりました。
今後興行成績が更新されたら、「そのうちの1は自分♪」と自己満足する予定です。