100枚一冊で包装してあるコピー用紙の白い包み紙を会社から拝借して文庫サイズ、新書サイズ、B6サイズ、A5サイズと各種のブックカバーをこさえて使用していました。
読んだ端から売っていくのでそもそもの目的は本の保護だったんですが、使い回しているとあっというまに手垢で黄色くなってしまいます。
元手もかかってないので汚れに気付く都度新調していたのですが、面倒になったので百均の柄付テープを張ってみました。これなら汚れたら水ぶきすればもう少しは使い込めるかと。
しかし手垢ってこんなに付くものかと今更ながらにびっくりです。
大勢の人の手に渡る図書館の本、見えないだけで結構な事になってるのかな(^▽^;)
図書館の人が返却ごとに拭いてることもなさそう。
なんて考えたらなんか触りにくくなり、今では図書館の本も要ブックカバーです。
「潔癖」とは縁遠いはずの私でしたが、己の手垢とはいえその汚れっぷりを見てしまうと腰が引けました・・・