2015 岐阜基地航空祭

備忘録。思い出せることをメモ代わりに。

 

・今年も三柿野から川崎重工突っ切りコース。

主催者側は到着した順番に列を形成したつもりらしいけど、指示通りに並んだけど、でもでも明らかに前から並んでる列を差し置いて入門。

ラッキーだけどちょっと申し訳ない。

「開門8:00」というアナウンスに「遅っそ！」と心の中で突っ込んだら回りからは口に出しての同じ突込みがあった。

 

・金属探知機とかばんの中身のチェックあり。が、かばんを「どーぞ」と机に置いたら目線をそちらに向けただけで満面の笑みを返された。OKってことらしい・・・・。そんだけ!?と100点満点の微笑みにびっくりしつつ入場。

 

・どちらもすいてるうちにと、屋台で揚げたこやきを買ってからトイレをすませてオープニングフライトまでお食事タイム堪能。

 

・前日まで超が付くお天気で気温も高かったので、体温調整しやすいように薄物を重ね着して行ったのにこの日は関東・関西で「木枯らし一号」を記録した日。一枚も脱ぐことなく終わる。

因みに名古屋には「木枯らし一号」を観測・記録する定義がないそうな。そういうもんなの？

 

・今年もブルーインパルスは来ないため(来ない年に限って好天が多い気がする)午前と午後の飛行展示に二時間以上のインターバルが。持参した本も読みつくし、ぼんやり足元を眺めていたらスニーカーにちびの毛がくっついているのを発見してちょっと泣いた。穴が開いているのも見つけたので、帰宅してちび毛を回収した後捨てた。

 

・去年は地上滑走をしてみせただけだったＸＣ-２が飛んでみせてくれた。

 

 

 

ちび永眠

多飲多尿、足腰の衰え、食べているのに痩せていく、トイレの粗相が増える。

そうしたサインから長く時間が残されていないことはわかっていました。

いままで事故や家出で最期まできちんと看取ったことがありませんでしたので、お別れまでの間してやれることを全部してやれば突然の別れよりは納得できるだろう、と、思っていましたが、いざ息を引き取ると後悔しか残りませんでした。

せめて死ぬ前の一週間だけでも良いからやり直したい。

 

 

16年間常に「おはよう」「おかえり」のお出迎えをしてくれた、ちょっとつきまとい性のかまってちゃんで、かなり手がかかりましたが、いなくなってしまった今、夜が長くてもてあまし気味です。

カルディの水出しアイスコーヒー

特にコーヒー党というわけではないのですが、ふと思い立って買ってみた「カルディの水出しアイスコーヒー」。

純水（スーパーでタンクに入れてもらってくる水）で作ってみたら意外とウマかった。

割高ではありますが、コーヒー党ではないので（しつこいようですが）大量消費するわけでもなく、たまの贅沢という感じで楽しんでます。