小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

下駄を履くまで

2017-08-18 21:07:27 | スポーツ

野球は下駄を履くまでわからない

 

本当です

 

今日は実感しました

 

明豊高校と神村学園の試合です

 

延長12回の表、神村学園が3点を入れて

 

あ~もう負けた~とテレビを消したら

 

何と、逆転で勝ってました

 

そ、そ、そんな~

見ればよかったよ~

 

何とそれも2アウトランナー無しからの4点取っての大逆転

 

負けたらこんなに悔しいことはない

勝ったらこんなに嬉しい勝ち方はないんですね

 

それをそれを見逃したなんて

 

やっぱり勝負は下駄を履くまでわからいっていうけど本当ですね~

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自信

2017-08-15 22:08:01 | 小さな気付き

カープ、マジック再点灯

 

 

29

 

 

消えたりついたりするからマジック?

 

先日、岩瀬投手のことを書いた日に打たれた今村投手

 

今夜は5点差はありましたが、きっちりと仕事をしてくれました

 

先日 野球評論家の権藤さんが

 

今年の今村は「自信」の一言に尽きると書かれていました

 

権藤さんいわく、

 

投手の自信はマウンドで結果を出すことでしか得られない。

監督やコーチがいくら「自信を持って投げろ」といっても無駄。

自信とは自分を信じることだから、

人から与えられるものではなく

内からわきでるもの。

今の今村にはそれがある。

 

 

 

自信があることには積極的に挑戦できます

そして、成功するとまたそれが自信につながります

 

自信がないことは、やはりおそろおそろやるので失敗しがちです

するとやっぱりダメか~っていう気持ちになって消極的になります

 

非凡なものなど何一つ持ち合わせていない

ごく標準かそれよりも劣ることが多い自分はどうするか?

 

小さな小さなことから目標を立てて

それが成功したら次へ

と小さな成功体験を積み重ねていく

これしかないな~

 

な~んておもったりしているお盆の夜です

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水戸黄門

2017-08-14 22:35:20 | テレビドラマ

いや~知らなかったですね~

 

10月から6年ぶりに水戸黄門がはじまるって

 

黄門様がなんと武田鉄矢さんですって

 

びっくり

 

悪代官に、最後説教するんですかね~

 

みてみたいような、みたくないような・・・

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明豊高校の校歌

2017-08-13 21:07:52 | 小さな気付き

夏の高校野球

 

今日は大分県代表明豊高校が一回戦勝ち上がりました

 

逆転されて

また追いついて

そしてまた二転三転

と、面白い試合でした

勝ったから面白い試合といえるわけで

負けたらこれほど悔しいことはないわけですね

 

 

この高校の校歌、聞いてくれました?

 

作詞作曲は、南こうせつさんご夫婦

 

 

明日(あす)への旅

 

1.はるか果てしなく長いこの旅

  君はひとりで 歩きつづける

  暑い夏の日も 冬の朝(あした)も

  明日の光が 見えない夜も

  希望だけを 支えに

  未来を 創る旅

  夢を あきらめないで

  勇気を 自分を信じ

  愛を その手で 育てながら

 

高校野球に南こうせつ 甲子園

 

会社で上司が

仕事中もずっと小声でこの校歌を口ずさんでいました

今日は喜んだろうな~

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連載小説「国宝」

2017-08-12 21:15:52 | 小さな気付き

 朝の楽しみがふたつあります

 

ひとつは朝ドラ「ひよっこ」

 

もうひとつは

朝日新聞の連載小説

「国宝」

 

朝、一番にここを読みます

 

吉田修一さんの作品です

 

今年の1月1日から始まりました

 

これが、丁寧な言葉遣い

~でございました

~でございます

 

みたいな

 

最初は違和感があったのですが、今ではそれが心地いい

 

 

物語は、ひよっこと同じくらいの時代背景からスタート

 

歌舞伎界に入った主人公

 

浮き沈みの振れ幅が大きくて

 

今は、底です

 

あ~ここからどう這い上がるんだ

と、毎朝大変です、私

 

作者の言葉

 

歌舞伎というものは見れば見るほどおもしろい。

それもなぜおもしろいのか分からない。

それほど奥深い世界です。

「国宝」というタイトルには、歌舞伎への最大のリスペクトを込めました。

役者として、喜怒哀楽を演じながら、一筋縄ではいかない実人生を歩む。

そんな人間像を描き、連載が終わるとき、国宝というタイトルが

人間くさいイメージをまとうようになれば、と願っています。

 

 

それにしても、あの映画監督、どうにかしてくれ~!!

喜久雄君にはもう後ろ盾なんて

何にもないものね

 

もともと歌舞伎の血筋でもないし

 

でも、なぜこれほどこの話にひかれるかというと

主人公、喜久雄君の性格がいいから

 

これにつきますね

 

まあ、小説は主人公に魅力がないと読みませんものね

 

感情移入ができて、そして応援したくなる

 

喜久雄君、応援してるよ~

頑張れ~

めげるな~

土下座なんてしなくていいから!

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せきのこ

2017-08-11 20:21:37 | 小さな気付き

 

 

現れるのか!

幸せきのこ

 

きのこの山

 

どうやら8月11日は

きのこの山の日記念

とかで発売されたようです

 

幸運を運ぶ?幸せきのこの山

通常のきのこの山よりも多くのしわをもつ

大ぶりなきのこの山

「しわがあわさっている」

ことから、

「しわわせきのこの山」と呼ばれ、

見つけたものに幸運を運ぶと伝えられています。

 

ですって

 

幸せが欲しくて箱を開けてがさごそと・・・

 

それが肝心のしわがこの暑さでチョコがみんなどろどろに溶けてしまって

しわがどうなってるかわからない

 

私のしあわせはどこよ~

どこ~

 

あ~あ

 

こんなものね、私の幸せって

トホホ

 

明日又買ってこよ~っと

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストッパー

2017-08-10 19:37:35 | スポーツ

失敗背負い続ける強さ

 

 

中日ドラゴンズのストッパー岩瀬仁紀投手が通算最多登板回数記録をぬりかえました

今日の日経新聞「逆風順風」にこの上記の見出しが

 

 

プロ野球編集委員篠山さんの記事

 

「抑えていたことは覚えていないが

打たれたことは覚えている。

何回もなぜあのときこうしたんだろう、と。

結局は結果がすべてのポジション。

答えは結果が語ることなので」

・・・

悔しさを持っていないと先に進めない、とも岩瀬は言った。

失敗を引きずる生き方もある、ということだろうか。

 

 

 

岩瀬投手のような一流選手は

失敗から学ぶし、そのお返しもきっちりとしていく

 

普通の人は失敗を人のせいにしたり

失敗からの学習しようと努力もしない

失敗したら、そこからどうして逃げようかとそればかり一生懸命に考えるんですよね

ただただ落ち込んでへこんで・・・

 

ストッパーという職業

抑えて当たり前

打たれたら、すべての責任を背負わなくてはいけない

先発完投したピッチャーほどにはスポットライトはあびないし

本当に割の合わない仕事

 

でも、でも、だからこそ男気を感じるかっこいい仕事だと思います

これからもいぶし銀のような彼の活躍を

ひいきチームの垣根を越えて応援したいと思います

 

なんて書いていたら

うちの守護神今村投手が打たれてしまいました

 

今夜、今村投手はどう気持ちを切り替えるのかしら?

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の「ひよっこ」

2017-08-09 16:59:25 | 小さな気付き

今日の「ひよっこ」見ました?

もう、泣けました

古谷一行さんの演技が素晴らしくて・・・

うまいな~って思いました

 

どんなことで記憶がよみがえるのか

よみがえらなくても、また木村ママに惚れてくれるといいな~

2度惚れっていうやつ

素敵だわ

 

しかし、バス停まで歩くと1時間もかかるって

びっくり

 

 

さあ、明日はみんなで田植えかな?

 

楽しみ楽しみ!

 

あ、そうだ今夜はカホコもあるんだった

こちらもお父さんが家を出ていたんだった

 

お父さん受難ドラマが続きます

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑気招き

2017-08-08 20:32:22 | 小さな気付き

暑気払いという言葉があります

 

夏の暑さを払いのけるため

冷たい食べ物

体を冷やす効能のある漢方や薬などで

体に溜まった熱気を取り除こうとすること

だそうです

 

だから、暑気払い=飲み会ではない

らしい

 

今日の日経新聞の交遊抄の見出しに

暑気招き

と書かれていました

暑気招き?

 

ミニストップ社長の藤木明裕さんが

アサヒビールの金沢支店長伊吹弘行さんとのことを書かれていました

 

藤木氏はソフトクリームが強みのコンニを展開されている

片やビール会社の支店長

 

暑ければ暑いほうが嬉しい業種のおふたりなんですね

 

そこで暑気招き

 

なるほどね~

 

この暑さによしよしとにんまりする人もいるわけか~

 

こっちは、体はだるい、電気代はかかる

 

 

秋風を心待ちにしているんだけどなあ~

 

まあ、確かにこう暑いとビール(グリーンラベル)が美味しいのは間違いなくて

あ~この一杯を美味しいと思うために

今日も一日良く頑張ったと心の中で思ったりしながら

今夜もカキ~ン

 

毎晩、暑気払いをしております

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ぼんくら」上・下

2017-08-07 20:18:51 | 読書

 

 

 

宮部 みゆき著

「ぼんくら」上・下

読み終わりました

 

週末は長寿台風がくるくるというので

食糧も買い込み、

おこもり状態でした

 

そのお陰で

この本を一気に読むことができました

 

勿論面白かったから一気読みできたのは言うまでもないことですが・・・

宮部みゆきさんの本は

以前朝日新聞の朝刊に連載されていた

「荒神」

を毎朝楽しみに読んだくらいでした

 

先日アップした諸井玲子さんの「かってまま」が短編集なんだけど

それがストーリーが繋がっている

 

「ぼんくら」もそれと同じような形式

と紹介されていたので読んでみる気になりました

 

時代小説

推理サスペンスです

 

一番最初「殺し屋」で

お徳さんというきっぷのいい人情に厚い女性がでてきました

 

は~この女性が主人公か~

と思いきや違っていました

主人公は同心の井筒平四郎

 

この平四郎はきれっきれの同心ではありません

 

井筒平四郎は働きつかれた馬があくびをしたような顔をしている。

背丈は高いが猫背なので、どうかすると四十六という年齢よりもさらにじじむさく見える。

・・・・

平四郎は思う。

要するに俺は怠惰なのだと。

女と嬉し事をするにも、そもそも女にかまってやるにも、

金と同じくらいに熱意が要るものである。

それが面倒くさいのだ。

女だけでなく、万事において、俺は怠け者だと自覚している。

実際、御番所の同心という今の立場だって、面倒でたまらないのである。

 

 

と、こういうぼんくらっぽい主人公なのですが

いやいや根は優しくていい男なのです

 

鉄瓶長屋で起きる事件の連鎖

それが下巻で次々にほぐれていきます

 

自称やる気なし同心の周りには魅力的なキャラクターが沢山配されています

 

甥っ子のコナン君みたいな弓之助が下巻から出てきて大活躍します

 

最初から最後まで文句なく面白いです

 

お勧めですよ~

 

このメンバーがまた登場する

「日暮らし」

借りてきました

 

又彼らに出会えると思うとわくわくします

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする