大分から高知に着くフェリーもあります
でも、今回の旅は、愛媛から高知に向かいました
龍馬が脱藩した道のり、国道197号線
(高知市を起点として、海をまたいで大分市を終点としています)
龍馬は、あの要さん演じる澤村惣之丞とともに脱藩したのが、1862年3月24日
翌25日に梼原(ゆすはら)に到着
ここは、土佐の山奥にありながら幕末の志士を輩出した町です
梼原
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日曜日の龍馬伝の中で後藤象二郎が
「誰が殺したのか」
と何人かの名前を言ってましたでしょ
その中に、ここの出身の那須信吾もいたんですね
彼も、東洋殺害後脱藩
維新の門
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平成7年にこの志士達のモニュメントを建立
郷土を誇りとする町内外の青年達の寄付によるもの
吉村虎太郎 前田繁馬 那須信吾 中平龍之介
彼らも龍馬脱藩の後、次々に脱藩します
後ろにひとり手を合わせ立っているのが、掛橋和泉
彼は郷土の志士達に経済的援助
坂本龍馬 澤村惣之丞
遠くを指さしているのが那須信吾の義父で那須俊平
龍馬と惣之丞を道案内して無事に番所をぬけさせてあげたそうです
茶堂
ここで道行く人にお茶を出したりしたそうですが、不審者を発見したり、情報交換の場にもなっていたとか
ここ梼原で一晩中、龍馬は飲み明かし、翌27日に五十崎に入り、28日に船で山口に到着
地理的なものはこちらを参照してください
↓
http://www.ryoma-den.com/ryoma/dappan.html
上のサイトを読んでいたら、以蔵と半平太の最後の関係が書かれていました
↓
http://www.ryoma-den.com/jinbutsu/izou.html
う~ん、悲しすぎるわ!!
今日の私の小さな幸せ
今日のゲゲゲの女房
よかったね~
体に気をつけろよ
って言ってもらえて
でも、子どもはひとりではできないんですよね~
なのに、あんなに気を使って
女って、女って・・・
でも、やっぱり水木センセイ好きだわ
ほんとによく理解できますよぉ~
生きた勉強だわ!(笑)
じゃこ天騒動も愉快だし。
深大寺のお墓のシーン、あの場所を探したんだけどね。
実際の墓地とは違う気がしたわ。
私の現地リポートはあんまし勉強にはならんね。(笑)
武市は以蔵を道具としか
見てなかったんですよねぇ・・・
さびしい話ですよね。
「かつお」は今の時期
鹿児島では、ふつうにならんでいます。
「生かつお」と「アボガド」との刺身は美味しいですよ。
かつおぶし もふつうに売ってますし・・・
昨日の鹿児島市内は「桜島の灰」がすごかったみたいですねぇ・・
黄砂もやってくるし・・
こんなにたくさん銅像があったら迫力ですね~
失脚後の半平太には同情を禁じえませんが、勤王党がのしあがっていく時に、人を殺したり、色んな人につらい思いを強いたことを考えると、受けなければならなかった報いなのかなとも思います。
以蔵も海舟や龍馬についていくこともできたのに、最初に侍として扱ってくれた半平太をどうしても慕ってしまったみたいですね。鳥の雛のすりこみみたい?
以蔵と半平太の最後 読みました
この時代に出会わなければ もっとよい関係が保てただろうに
想像ですが 半平太の裏切りがなければ 以蔵の自白はなかったように思います
死んでも口はワラナイって感じ
tamiさん どうでしょう?
いつの時代も同じだねぇ。
人間の生き様は考えてみると、あまり進歩していないようです。
今の社会も便利で豊かな時代でありながら・・・私利私欲に自分がよければいい政治家が多い、地位の保身や人を支配したい人が多い、それの出来ないものはやる気がないように思われたり、龍馬が言った「丸くとも一角あれや人心 あまり丸きは転びやすきぞ」
龍馬は人気があるのは人がいいから・・?
人がいいだけではこの世には生きられないのかも。
沢庵和尚もこのように言っています
「この世に順ぜれば人の道に背く 人の道に背くまじとすればこの世に順ぜず・・・」
こんばんは。
ブログをはじめる前は、旅行に行っても、ふ~んみたいな感じでした。
でも、どこどこへ行ってきま~す
なんて自分で書くもんだから、パンフレットはちゃんと持って帰るし、説明もちゃんと聞くようになりました。
高知城で、高齢のボランティアガイドの女性が説明をしながらまわってたの。
あまりにも説明がわかりやすかったので、次々と質問をしっちゃたのよ、わたし。
すると、そのボランティアの方ものってきて、説明に力が入ってきてね~。
そしたら、他の観光客の人が
「質問は少なめにしてください」
って、わたし、イエローカードだされっちゃた。(笑)
こんばんは。
高知の夜の宴会の目玉はかつおのたたき
と思いきや、ない、かつおのたたきがない!!
幹事さんが急いで厨房に行くと、かつおがとれなくって・・・って。
うっそう!!そんなのあり?
で、かつおのたたきもどきが出てきてね。
え、これ何のお魚ですか?
ってみんなで聞いたら
「うつぼです」
????
うつぼってあの気持ちの悪い大蛇みたいな魚?
でも、食べましたよ~。
弾力のある食感でした。(笑)
こんばんは。
那須信吾っていう人、龍馬伝にもちゃんと出ていたんですね。
スルーしてました。
演じてたのは元ラガーマン。
高嶋アナとかとも噂になったイケメン。
テレビ、ちゃんと観ているようで、見逃しているんですね~。
NHKで前にアニメで
「お~い!竜馬」
っていうのがありました。
その漫画本が家にあるので、半平太が以蔵を毒殺するところをどういうふうに描いているのかもう一度みました。
で、漫画本の表紙をみたら、原作はなんと
「武田鉄矢さん」
ものすごい発見!!(笑)
こんばんは。
京で、龍馬と再会した以蔵が
「武市先生に会いたい」
って涙を流しながら言ってたよね。
なのに、なのに・・・。
そう、絶対に自白しなかったと思うよ。
健君はそんなことしない!!
って、もう以蔵=佐藤健君
本当に綺麗な顔してるよね。
あのまま以蔵が龍馬や勝先生のもとにいたら良かったのにね~。
そうしなかったのも彼の宿命なんだね。
以蔵には運がなかったんだね。
こんばんは。
日本を変える変えるって、政治家さんが言ってはくれるんですけどね~。
なかなかいいほうに変わりそうにない今日この頃です。
いい人だけでは、政治家は務まらないっていうのは、よ~くわかりました。
でもアクが強すぎても・・・。
人にあわせるんじゃなくて、ご自分の意見を持って政治をしてほしいものですね。
genさんは、「ゲゲゲの女房」をご覧になられてますか?
あの本の書評を誰かが書かれてたのですが、
終わりよければすべてよしとしめくくられているけど、あの時代は、確実に経済も上昇していたからいい終わりがきた。
でも、今の時代はそうはいかないって。
余白が少ないんですね。