小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

「龍馬伝」第47回

2010-11-21 22:43:17 | 龍馬伝

 

 

先週、レビューをお休みしましたが、大政奉還というサイは投げられたんですね

 

慶喜をやっている俳優さん、結構好きかも

 

弥太郎は、戦が起きると思い、銃の売買をやっています

 

大政奉還を受け入れれば、戦がない

戦が起こらないから、武器に手を出さない海援隊

 

しかし、弥太郎は認めたくないけど、龍馬を信じて

「明日中に銃を売ってしまえ」

と大政奉還前に売り逃げます

龍馬を認めざるを得ない

そして認めてしまう自分

悔し涙が物語ってます

この弥太郎が龍馬の死を知った時、どう反応するか

いや~想像しただけで泣けてきそうです

 

 

慶喜公は会議で諸藩のみんなに大政奉還について問いかけますが

みんな即答できません

 

そんな中、土佐藩後藤象二郎だけが大政奉還を勧めます

 

いや~後藤象二郎にとってはこの日が人生最高のハイライトでしたね~

 

さて結果待ちの龍馬

はよ~船出がしたいな~

と、夜空を眺めながらのセリフ

なんか胸にじ~んときました

 

船出できないのよ、龍馬は

うるうる

 

 

「カツセンセイ」

と、鼻ほじほじ龍馬

 

うわ~久しぶりに勝先生登場です

ファンサービス?

 

大政奉還になれば、2万のリストラをすることになる

という勝先生

 

その2万の人は働いたらいい

と龍馬

 

薩長を抑えられるかい?

はい、命にかえて

 

と約束をしているときに、慶喜公が大政奉還を決断されたと吉報(?)が入ります

 

夜明けじゃ!!

新しい新しい日本の夜明けぜよ~

 

大政奉還はなっても人の暮らしは変わらない

これからです

と勝先生に言う龍馬

 

これから何をする?龍馬の腕の見せ所だよ

と勝先生

 

何を龍馬が言っても、それははかない夢なわけで・・・

 

あっちにもこっちにもにっくき龍馬の人々がうごめいています

 

 

いや~最終回の予告を観ただけで泣けてきました

来週はテッシュじゃなくてバスタオル持って観なくては・・・

 

今日の私の小さな幸せ

 

お天気がいいと、気分がいいですね


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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
犯人は・・・ (kimera)
2010-11-22 04:10:23
実際不明。
このドラマでは
京都見回り組説を採るようです。
kimeraはどうしても薩摩を疑ってます。
長州の木戸も疑ってます。
実際には違うかもしれませんが
薩摩と長崎によって殺されたのは事実です。
あいつらが藩屋敷で匿っていたら
こうはならん。
だから歴史はおもしろい!!!!

獣医ドリトルに出てくる
山梨の木は長野県野辺山の先にあるらしいです。

伊豆が幹部用保養所
八ヶ岳が新人啓発保養所
伊豆松崎と千葉富津の宿泊所は売却
同様に国内30カ所の保養施設は
すべて”リすとら”してしまいました。
これらの社員は、本社のまかないや警備で,事務職に変わった人もいます。

龍馬はあと一回ですが
俺はいつまで続くのでしょうかねえ?
返信する
いよいよ最終回を迎えますね。 (Unknown)
2010-11-22 11:28:08
龍馬のXデーまであと一か月。ちょっと緊張します。

新撰組のガードする前で直訴したりとか、今回の龍馬さんもかっこよかったですね。
この大事業に命を張っていることをうかがわせるシーンでした。

龍馬さんとしては、平和裏に政権移譲をさせて、一日も早く海洋貿易に邁進したい
と思っていたことでしょうね。新政府の官職そのものにはさほど興味はなかったの
ではないかと推測します。岩崎さん同様、彼らと手を結ぶことはあっても、ですね。

しかし、「船出できないのよ、龍馬は うるうる」とおっしゃるように、その日は
来ませんでした・・・残念至極。

結果論ではありますが、やはり、龍馬さんは薩長同盟のために生まれてきた、という
ことですね。薩長同盟への取り組みは中岡慎太郎が先鞭をつけたようですが、彼の
直球路線は桂小五郎の激怒のまえにもろくも崩れ去りました・・・

でも同席した龍馬の機転で、薩摩から長州に戦艦や武器弾薬等を供給させるという
妙案でこの危機を乗り切り、あとは龍馬主導の現実的な取引路線で、盟約締結へと
転がっていったようですね。

そしてこれが、幕藩体制の終焉=明治維新へとおおきく舵をきるきっかけとなった。

明治の元勲たちからみれば、龍馬さんは維新の大功労者ですね。でも維新後はなぜか
忘れ去られて、没後40年近くたって、さるお方の夢見で「発見」された・・・どう
やら日露戦争の戦意高揚のために。

ここまでくると、龍馬さんがいかにヘンな扱いをうけているか、如実ですね。薩摩も
長州も彼には大恩があるはずなのに。しかも地元のヒーローと祭り上げるべき土佐閥
の面々も、長いあいだ彼の存在を黙殺していた・・・なぜか?

あとは以前のコメントでtamiさんに建白いたしましたので、今回は省略します(笑)

さて、次回はいよいよ最終回。愉しみというより、はやくも淋しい感じがしています。
でも、『龍馬伝』最後のレビューは、わくわくしながら待っていす!(笑)

そうそう余談ですが、「龍馬」と「竜馬」と、なんでふたつの表記が混在しているか
気になっていたのですが、司馬さんの『竜馬がゆく』が世に出ていらい、実在した
坂本龍馬=司馬さんの創作した坂本竜馬、という図式がふかく浸透して、「竜馬」の
表記がひろく行きわたったようですね。

でも、あくまで「龍馬」が正式な表記なので、最近はこちらのほうが優勢になってきて
いるような気がします。ちなみに、「龍馬」って通称だってことを最近知りました。
ペンネームみたいなものでしょうか。生まれた時からこの名前だと、たしかにカッコ
よすぎますもんね~(微笑)

おっと、またまた長くなっちゃいました(笑) それではまた。

(PS) 今日のフォトは絵画みたいでとりわけ印象深いですね。
    こういうの好きです。
返信する
Unknown (アンジー)
2010-11-22 16:01:13
壁の質感と、くっきりうつった影がおしゃれですね。
何のかんのといって銃を売り抜けてしまった弥太郎。
一番認めたくない奴の説を認められる度量が、大金持ちになる秘訣?
返信する
 (gen)
2010-11-22 20:54:27
いい写真です、面白い。
龍馬伝もいよいよ終わりですなぁ・・・
ずっと見ているが、このブログで改めてあらすじがよく分かります。
返信する
最終回・・・ (U1)
2010-11-22 22:26:01
こんばんは。
大河ドラマをきちんと見たのは
「龍馬伝」が初めてです。
いよいよ次回、最終回ですね。
どんなラストレビューになるのか、
楽しみにしています。
返信する
なんだか (nov)
2010-11-22 23:22:46
こんばんは

「あと ひと月」って  このナレーションを聞くと
ドラマなのに胸騒ぎを感じたりして 妙な気持ちになるの

なんだか さみしいわね
返信する
Unknown (スパイダーマン景)
2010-11-22 23:23:58
こんばんは。
えっと・・・上から2番目のコメントが
またもや(Unknown) になってましたね。
最近忘れ物が多くなりました(苦笑)
tamiさんはだいじょうぶですか^^?
返信する
ハハハ (tami)
2010-11-22 23:49:40
キメさん

こんばんは。

いつもキメさんのブログで、色んな曲を聴いて楽しませていただいてます。

龍馬、薩摩藩説が一番リアルですね。
でも、西郷さんも人気だから、「龍馬伝」では無難な選択をしたんでしょうね。

「善玉」「悪玉」大逆転の幕末史っていうのを読んでるんですが、
第4章「幕末の暴走族」坂本竜馬
これが結構面白いんです。

キメさん、気力、体力の続く限り頑張ってください。(笑)
返信する
わかってましたよ~ (tami)
2010-11-22 23:56:12
景さん

こんばんは。

お名前なくても、わかってましたよ。

龍馬のことをさんづけされますものね。(笑)

景さんが、いかに龍馬のいえ龍馬さんのことをお好きかよ~くわかります。

まあ、誰に殺されても不思議でなかった状態ですね。

来週、気合い入れてレビュー書こうと思います。

物忘れ。
忘れてしまいたいことは忘れられなくて、忘れちゃいけないことは忘れる。
困ったものです。(笑)
返信する
お金持ち (tami)
2010-11-23 00:02:41
アンジーさん

こんばんは。

なるほど、なるほど。
そうかもね。

要は、柔軟性ですね。

頑固者は金持ちにはなれない?

金村と大塚がトーク番組をやってるのですが、それが面白くて楽しみに観ています。
今回のゲストがマエケン。
マエケンの好きなタイプの女性が広末だって。
あっちゃ~。(笑)
次回のゲストは、矢野選手と金本選手。
今度も面白そうです。
返信する

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