「龍馬伝」３６回

 

今夜は、お龍さんの入浴シーンがあるはず

と楽しみにしていたのですが

期待外れ

ちともの足りんかったね～

 

ＮＨＫだからこんなもの？

Ｕ１さんは、受信料払ってるからもう少しサービスしてもいいのではないかって先週のコメントに書いてくれてました

 

さて今日のストーリーは

 

さっさと長崎に帰ればいいのにと思っていたら、木戸さんから頼まれごとがあったのね

龍馬は、数日間、寺田屋に滞在

 

 

あ、その前に弥太郎さん

 

龍馬から言われました

 

目先のことだけ考えていてはダメ

商売するのもいい

でもこの先どうなるか

自分は何をするべきか

それを考えながらやらなければだめだ

って

 

久しぶりにあった龍馬

弥太郎は、龍馬のスケールの大きさに自己嫌悪みたいなものを感じながら帰途につきます

その弥太郎を見送る女ふたり

チッ、やっぱ、相変わらず女にもてるな

 

しかし、弥太郎、何かを感じたようですね

来週の予告では日本のために働きたいって言ってたような・・・

 

真夜中、伏見奉行所が、龍馬をとらえにきます

そしてそれを迎え撃つ龍馬

大立ち回りが始まります

三吉さんを演じていた名脇役の筧さん

やっぱり上手い

 

そして、手を負傷する龍馬

屋根の上で意識が朦朧としてくる龍馬のアップが延々と続きます

 

半平太と以蔵の時もそうでしたが、こういう痛いシーンが少々長すぎるのね

だから、もう観なくなったっていう女性が出てきてるのかもね

 

ところで、お龍さんの走り、速かったですね～

私も戦います

って、

彼女、完全な体育会系！

さあ、来週は、そんなお龍さんにプロポーズ！

 

今日の私の小さな幸せ

 

しかし、いつまでも暑いですね

８月中は、あ～夏だもの、仕方ないかって思って我慢もできるけど、

９月になってもこの暑さ

いい加減にしてよ！！

って思いますよね

 

「龍馬伝」３５回

クレオメ

 

 

昨夜は、友達のお母様のお通夜に行ってきました

家族葬だったので、お身内の方と気心の知れた参列者の中で、お教が静かにあがりました

 

お教が終わると、お坊さんが綺麗に見える「合掌」の所作を教えてくれました

 

掌（たなごころ）をしっかり合わせます

そして合わせた両手を胸の前にそっとつけます

肩をさげ、両肘を少し前にだします

 

その姿が綺麗に見えるそうです

その中に想いをこめる

「ありがとう」

という想い・・・

 

９４歳

病院に入院することもなく、静かに家で亡くなられたとか

いいお通夜でした

 

さてさて、話はころっと変わります

 

龍馬伝ですが、まあ、突っ込みどころ満載です

でも、面白いこと、面白いこと

これは、前にも書きましたが、ドラマです

ドラマとして、毎週物凄く楽しめています

演出が上手いのね！！

 

例えば、昨日の弥太郎さんのもっていきかた

ここで、鳥かご背負わせる？

そして、つかまってべらべらしゃべらせる？

 

どうして弥太郎さんがそんな恰好でそこにいるかという状況を、弥太郎さんのフアミリーに語らせる

おかげで、とってもよくわかりました

 

龍馬は龍馬で、天下国家の大事な話し合いの前に新撰組に向かわせたり

また、グッドタイミングで、弥太郎さんが門前に放り出させたり

 

 ないない、絶対にないって突っ込みをいれながらも

そんなこんなもぜ～んぶ面白い発想だな～って思っちゃうわけで

 

龍馬～

弥太郎さんは大丈夫だから、早く行かんか～い

と、ハラハラさせられ

 

話し合いが成立した後

小松帯刀の門を出たところで、三吉慎蔵とふたりで大きな声で話している龍馬

 

おいおい、誰かに聞かれるって～

 

と、またハラハラさせられたり

観てるこちらは大忙し

 

しかし、あの同盟を結ぶことができたのは、やっぱり龍馬がいたから

両藩のプライドも守るために

龍馬はこう言います

 

数多くの人が天下国家のため、志のために命を失くした

そのものたちの志を薩長の盟約に入れてもらえないか

その一文とは

薩長両藩は真（まこと）の心をもって合体し、傾きかかっているこの国のために

双方とも粉骨砕身の尽力をすること

 

これに両藩とも、異存がなく同盟は成立

すごいな～龍馬は！！

と、思うわけです

 

そして、もうひとつ、これは書いておかなくっちゃね

 

龍馬があ龍さんに心をわしづかみにされた瞬間が描かれていましてね

 

龍馬、お龍さんに完璧に惚れました！！

 

しかし、女性も色々よね～

半平太さんの奥さんや、長次郎さんの奥さんのようなタイプもいれば、

お龍さんは、彼女たちとは全く違うタイプの女性

 

一緒に行動をともにして、想う人の夢を一緒に実現したい行動派タイプ

当時としては、こういう考えをする女性は珍しかったかもねえ

 

平成の今、こういう強い女性に魅かれる男子が多いみたい

 

 

 

次週も、「龍馬伝」の見せ場が続きます

 

さあ、来週は、いよいよあのシーンですよ～

予告でちらっと見せてくれてはいましたが・・・

 

漫画「お～い！竜馬」では、お龍さんは真っ裸でうろうろしてましたけどね

さすが、そうはいかないか～

 

 いつも観てないっていう人も、５日の放送はご覧あれ！

 

今日の私の小さな幸せ

 

黄色いスイカを食べました

「龍馬伝」３４回

ミソハギ

 

 

一日遅れのレビューです

 

「侍、長次郎」

 

はい、チーズ

 

亀山社中のみんなで集合写真

写していたのは、

上野彦馬さん

 

この上野彦馬さんのお墓が、龍馬像がたっている風頭公園のすぐ横にあります

上野彦馬さんは、大分の広瀬淡窓の咸宜園で学んでいたんですね

 

少し前に上野さんのことを１時間番組で取りあげていたのを観ました

 

写真家のパイオニアです

 

家は薬屋さん

 

科学に興味のあった彼は、物凄い苦労をして、写真撮影の技術を会得

 

この苦労が半端じゃないのよ

頭がおかしい？

なんて思われたりもするのね

 

薬品にアンモニアが必要だったの

 

牛を土に埋めて、腐り始めたらそれを掘り出して、釜に入れて抽出、蒸留

 

異臭で、奉行所に訴えられたりもしたそうよ

 

私の説明じゃあ、ち～ともわからん！！

って思われたかたは

http://inforyoma.com/monogatari/hikoma.htm

↑

詳しく書かれてます

 

さてさて、今週は、長次郎さんです！！

 

夢を性急に追いすぎちゃいましたね

 

商人出という根強いコンプレックス

 

そんなこんなが入り混じって、密航を決行

でも、つきがなかったみたい

嵐で船が出ずに失敗

 

龍馬達みんなに迷惑がかかると、自分の軽率な行動を悔いて切腹しました

 

それをメールで知った龍馬は

いや、手紙で知った龍馬は、無料化になった高速道路をすっ飛ばして長崎に帰りました

いや、走って帰ったのね

いや、船かな？

それにしては速かったな～

 

 

長次郎の亡骸を見て、慟哭する龍馬

 

そう、ずっと苦楽を共にしてきたものね

 

亀山社中のメンバーはこれからも、こうやってひとり、またひとりと命を落としていくのよね

 

その都度、龍馬も、私たちも泣かされる

そしていずれは、龍馬も・・・

 

しかし、高杉晋作を演じてる伊勢谷友介さん

あしたのジョーの実写版で、力石徹やるんですね

体脂肪３．４％までそいで役作りしたとか

ちなみに、丹下段平役は弥太郎さんの香川照之さん

うわ～香川さん、また頑張るんだろうな

 

たて～

たつんだ、ジョー

 

って

 

今日の私の小さな幸せ

 

２２日の読売新聞にびっくりな記事が

見出しは

私も「へそくりしてます」

 

最高額５０００万円

ですって

 

明日はこの記事をもっと詳しくお知らせ！

 

ハハハ

二日続けて、予告付きでした

 

「龍馬伝」第３３回

 

クマゼミのジャージャーという暑さを増すような鳴き声もピークが過ぎました

セミも選手交代したようで、今日は、ツクツクボウシの鳴く声を聞きました

 

しかし、暑いですね～

この暑さはいつまで続くのでしょうかね

 

お盆も終わりました

すぐに年末がきちゃいます

 

「あけましておめでとうございま～す」

って

今年もまだな～んもやってないのに・・・

今日が、今が、自分の人生の中で一番若い日なんだから、大事に大事にして有意義にすごさなくっちゃいけないのよね

 わかっちゃいるけど

 

さあ、気持ちを新たに頑張りましょうかね！！

 

ということで、ブログもまた機嫌よく更新していきま～す

 

さてさて、「龍馬伝」です

 

「亀山社中の大仕事」

 

いや～今回は、長次郎さんがクローズアップされましたね～

 

ところで手土産の軍艦と武器ですが、お金は長州が出すの

手土産なのに、なんで？

お金は薩摩は払わないの？

と不思議に思ったわけだけど・・・

 

要するに、外国と戦争しようとする反幕府体制の長州には、軍艦も武器も売ってもらえないのね

だから、薩摩が変わりに買ったようにするわけか～

お金を、薩摩に払ってもらったら、長州のプライドが傷つからなんだわね

 

で、龍馬が、グラバーさんに武器と軍艦を薩摩に売ってくれと頼みます

相手にされません

 

龍馬は粘り強く交渉を求めます

侍としてではなくて、ひとりの日本人として話を聞いてください！！

その一言に少し心を動かされたグラバーさん

龍馬の話に耳を貸します

そこへ、大浦慶さんも援護射撃に入ってくれます

 

グラバーさん「で、あなたの取り分は？」

龍馬「一銭もいらんがぜよ」

グラバーさん「フアット？」

龍馬「日本をまもりたいだけ。私心があっては志とは言わない」

グラバーさん「シシン？」

龍馬「自分のことはど～でもいいということぜよ」

 

その龍馬の心意気にグラバーさんも目が点

こんな日本人がいるんだ！！

オ～マイガット！！！みたいな

見事に商談成立

 

あとの細かい商談内容は長次郎さんが引き受けます

そこで、商才のある長次郎さんは実力を発揮します

イギリスに留学経験のある長州の人も加わり、異国の話を目を輝かして聞く長次郎さん

 

見事に大仕事をし終えた長次郎さんの顔は光輝いていました

 

が、が、が、これが命取りに・・・・

 

う～ん、また悲しい場面を観ることになるのよね

 

そして、お元ちゃんと龍馬の掛け合いはドラマ的には面白かったですね

ふたりの話しに聞き入ってしまいました

 

このふたりの間でも、取引成立

 

おもと～わしゃあの～この国を変えようとおもっとる

 

坂本さんがつくりたい国はみんなが笑っていられる国でしょ？

 

そうじゃ～

 

めでたかお方

 

そうよね、そんな夢みたいなことを聞かされても、信じられないわよね～おもとちゃん

（でも、おもとちゃんも、もうすぐに、「もしかしたら・・・」っていう気になってくるわよ、なんせ龍馬はひとの気持を変えることができる見事なマジシャンだからね～）

 

さあ、来週は・・・

 

今日の私の小さな幸せ

 

新潟の「茶豆」をいただきました

これ、本当に美味しい

 

「龍馬伝」第３２回

夏椿

 

７日には立秋

温度は下がりませんが、光はすこしづつ秋にむかっている気がします

 数日間、ブログをさばってしまいましたが、その間に

「ゲゲゲの女房」

は、妖怪いそがしに取りつかれ、お姉ちゃんはもう小学生

そして、水木家のご両親が同居

また貧乏とは違う大変さが・・・

しかし、えらいよな～

 

で、一日遅れで「龍馬伝」行きます

 

 

「狙われた龍馬」

龍馬と中岡慎太郎はドタキャンした西郷さんに会いに京に出向きます

でも、そこは危険がいっぱい

 

西郷さんは会ってくれません

そのうち会う機会もあると、一旦引き揚げる龍馬

 

で、とりあえず寺田屋に行きます

が、そこには原田泰造さん、いえ、近藤勇がお龍さん相手に酒を飲んでいました

 

嫌々お酌をさせられているお龍さんを助けに龍馬は薩摩隼人になります

いや～土佐弁がでるんじゃないかってハラハラしましたよ

 

寺田屋には、龍馬を探して旅に出ていた佐那さんのお兄ちゃんがいました

お風呂場での再会シーン、今度あるお龍さんのお風呂のシーンの前振り？

あのセット、一度だけじゃ勿体ないものね

 

 

なんだかんだあって（ここへんはめんどくさいのでカット）

結局重太郎先生と龍馬は一緒に寝ます

 

みねうちをくらっていた近藤さん、目が覚めてあの男は以蔵を追っていた時の男と思いだします

 

眠っている龍馬を襲います

が、そこはあ～た天下の北辰一刀流の千葉先生がついています

 

 

君が誰かが知らないが、坂本君に危害を加えるならこの千葉重太郎がお相手いたそう！！

 

きゃ～かっこいい

 

３人の剣が、カッシャン、キャッキ～ン

 

いいところなのに、お龍さんが入ってきました

 

だめじゃん、ここはおとなしくしておいてほしかったな～

 

う～ん、まだお龍さんに感情移入ができてない・・・

 

お兄ちゃんは、静かに去って行きました

重太郎先生に頭を下げる龍馬

 

そして、またまた男たちの熱い話し合いです

 

西郷さんが龍馬と中岡慎太郎に会ってくれました

 

再度、懸命に説得する中岡慎太郎

 

が、信用をなくしたから桂さんは許してくれんだろ

と西郷さん

 

ずっと黙って聞いていた龍馬が

ぴっか～んとひらめきます

そうじゃ、手土産を持って行こう

申し訳ないことをしたときは、ごめんちゃ～いうて手土産のひとつでも置いて行くのがあたりまえ

そうすれば長州も機嫌をなおすだろう

 

その手土産の内容が凄い

お菓子じゃないのよね

 

軍艦に銃

亀山社中が運ぶからって

 

この話に西郷さん

ハハハハ、おまんさ～は、おもしろいことを思いつく人だ

 

西郷さんも腹をくくりました

わかりもうした、軍艦と銃を用意しもんす

 

いや～、この３人の会談すごく面白かった

龍馬の頭は本当に柔軟です

 

だんだん佳境に入ってきましたね～

 

今日の私の小さな幸せ

 

急に空が暗くなって、雨がざ～っと降りました

少し涼しくなったような気がします

 

高校野球始ってますね

今日は、中京大中京、早稲田実業、長崎日大、佐賀日大が勝ちあがりました

 

「龍馬伝」第３１回

 

白雪姫

（トラデスカンチャ）

 

あつい！

あつい！！

あつ～い！！！！

 

毎晩、暑い夜でございます

渡辺淳一の小説なら

熱い夜

と、ロマンティックですが、色気もなんもあったもんじゃないです

とにかく暑いのです

 

今日、会社に行って机の引き出しを開けたら、むわ～っと生温かい空気がでてきてびっくりしました

 

今週末には「立秋」です

この暑さも今が峠かしらね

 

さあ、一日遅れで「龍馬伝」行きます

 

今年の春に長崎に行って見てきたところが沢山出てきました

「龍馬伝」がはじまったばかりでしたが、あの亀山社中の見学も入場制限されました

順番待ち

あのころでそうでしたから、この夏休みは、長崎はどこよりも熱いかも知れませんね～

 

先週、西郷さんに「うん」と言ってくれと懇願していた龍馬

西郷さん、「うん」とは言ったが、それは西郷さんの一存

一筆はなし

（幕府に知れることを恐れています）

 

そして、龍馬は大宰府の高杉に会いに行きます

そこで出会ったのが、中岡慎太郎

この人ですよ、この人

龍馬が最後に一緒にいた人

 

演じるは上川隆也さん

「大地の子」では泣かされた、泣かされた

やっぱり、演技が安定しています

 

中岡慎太郎は、薩摩藩に

龍馬は、長州藩に

それぞれ説得に向かいます

 

これが、逆に行ってれば・・・

と、まあ良く言われてますが

 

桂さんに龍馬は聞かれます

 

僕らを結び付けて君に何の徳があるのか？

 

西洋諸国と肩を並べられる国にするためなら命は惜しまん

 

桂さん、感動！！！

 

桂さんも龍馬も西郷さんが下関に来るのを待ちます

が～途中でドタキャン

幕府に知られるのを恐れちゃったんでしょうかね～

 

龍馬が１８３６年生まれ

中岡慎太郎が１８３８年生まれ

高杉晋作が１８３９年生まれ

桂小五郎が１８３３年生まれ

 

こんな国の大事なことを一生懸命考えている彼らはみんな２０代

元服が１５だから、まあ５歳足したとしてもね～

それにしてもしっかりしてる

今の時代では考えられないですね

 

来週の予告

佐那さんのお兄ちゃんも出てましたね

お龍さんも・・・

 

今日の私の小さな幸せ

 

ナスを沢山いただいたので、ナスの辛し漬けを作りました

 

「龍馬伝」第３０回

 

龍馬の秘策

 

半平太さんや以蔵さんの辛いシーンが長かったので、もう「龍馬伝」観てないわ～

っていう女性の方もいるかもしれませんね

 

でも、龍馬が一回りも二回りも大きくなって帰ってきました

そして、長崎の女性陣もすごくいいですよ

また観てくださ～い

 

先週からは、蒼井優ちゃん

 

今週からは余さんも登場

やっぱり上手い女優さんです

 

前置きはこれくらいにしてあらすじいきます

 

高知を脱藩して長州に行った池内蔵太

彼が高杉さんのところに龍馬を連れていきます

 

伊藤俊輔（後の伊藤博文）・井上聞多は密かにイギリスに留学

高杉本人も上海で、外国からの侵略されることの悲惨さを肌で感じています

愚かなのは戦おうともせず異国に阿ねっている幕府と、何も考えないで従う諸藩だ

正義は長州にあり

と龍馬に語る高杉さん

 

どこよりも前を見据えている長州を見直す龍馬

 

かたや西郷さん

幕府に仕切られては、貿易も思うようにできません

 

高知の弥太郎さんは、お仕事がとっても順調なようです

お金が儲かって新居も建ててもう笑いがとまりません

親子水入らず、親子水入らず

のはずが、もれなくみんながついてきています

ははは・・・

観ているこちらも笑いがとまりません

 

 

長次郎さんは、食いぶちのためにカステラを作って売ることをおもいつきます

さすがに前身はお饅頭屋さん

姉さんかぶりでカステラ作りに励む坂本軍団がきゃわいい～

 

↑　※要注意（この物語はフイクションです）

 

長崎商人にお金を借りに行った龍馬

そこで、大浦慶さんとご対面

余さん、龍馬の手を触る触る

 

龍馬は運を持ってる

先物買いだと言ってお金を貸します

やっぱり龍馬、気の強そうな女性のハートをつかむのはお手の物

 

そしていわくありげなお元ちゃん

踏み絵をさせられていました

幕府のスパイ？

今はやりの美しすぎるスパイじゃないですか～

彼女、クリスチャンだったんですね

踏み絵をしたことを泣きながら許しをこいます

 

そのお元ちゃん、道で出会った龍馬に

「世の中の仕組みを変えるってどげん意味ですか？」

と尋ねます

「日本中のみんあ～が笑って暮らせる世の中をつくることぜよ」

と言う話を聞き

ケッ、そんなことが武士にできるかよ

みたいな顔をしてきびすをかえします

 

龍馬は改めて坂本軍団のみんなに自分たちの目的は何かと再確認します

志だけでは世の中は変えられない

半平太で学習したはず

とみんなに説きます

 

いや～龍馬成長しましたね～

 

そして、どうするか考えます

そこで、犬猿の仲の長州と薩摩を手を結ばせようとします

 

西郷さんを説得にいきます

幕府に勝てる手立てがある

それは長州と手を組むこと

なんじゃち～

西郷さん口をあんぐり

 

さあ、西郷さん首をたてにふるでしょうか？

それは来週で～す

「龍馬伝」第２８回

 

花地黄

 

一日遅れですが・・・

 

 

「おまんは、え～家来じゃの～」

 

「大殿様、わたしがやりました」

 

と、着ていたコートを脱ぐ半平太

 

いや～このシーン、北風と太陽を思い出しました

 

１滴も飲めないのにずっと酔った演技

近藤正臣さん、ご苦労さまでした

 

しかし、このドラマ、福山さんも南さんも頑張っていますが、何といっても香川さんの演技が光りますね

 

牢を挟んでの半平太と龍馬と弥太郎のシーン

龍馬と半平太を代わる代わる涙目で見る弥太郎

 

龍馬、龍馬、龍馬、武市さんは武市さんは、おまんにたくしたがや、自分の志を・・・

 

いや～香川さん、素晴らしい

 

 

そして彼のナレーションもいい

最後に、回想シーンでも彼の声が流れました

でも、香川さんの顔が浮かばないのがいいんですね

 

命の儚さを思い知り

志の尊さを知り

悲しみも

別れも

むなしさも

悔しさも

おそろしさも

人の情けも

おろかしさも知り

 

龍馬はこのときからあの坂本龍馬になっっていったがぜよ

 

そして、次週から第三部へ突入

 二部の後半は、半平太と以蔵を少し引っ張りすぎ感がありましたね

三部はもう少しちゃっちゃっと展開して欲しいですね

ドラマですから

 

あ、そうそうお龍さんのことですが

真木よう子さん、声が低いのでちょっと暗すぎるな～

っていう感じがして

ストレートど真ん中に入ってこないなと思ってたんですが

う～み～

って練習しながら、口角あげて

「おこしやす」

やっぱり女優さんです

いい顔になりますね～

三部はこの笑顔満載でやってくれたらな～

 

今日の私の小さな幸せ

 

ワールドカップも終わり、選挙も終わり、大相撲がじみ～にやっています

 

高校野球の県予選が始まっています

カープに入団した今村選手の弟さんが２７人斬りで準完全試合達成したんですって

凄い

勝ちあがってくるといいな～

 

「龍馬伝」第２７回

 

サボテンの花

トゲトゲだらけのサボテンのなかに、こんな花を咲かせる力が秘められてるなんて

ははは・・・今夜のお龍さんみたい

 

ゲゲゲの女房も龍馬伝もいきなりドラマが始まるから油断できないわ

 

みんな行き場を失ってますね～

長次郎さんには赤ちゃんが産まれてました

ここで３人で静かに暮らすか？

でも、夢は・・・・

 

そんな時、弥太郎から龍馬に手紙が届きます

 

「土佐に戻ってこいや～

お前のその目でこの修羅場を見れ！！！

ふたりと仲がよかったのは、お前だろ

お前が毒まんじゅう食べさせてやれ～」

って

 

健（かける）君、今夜もまだ拷問中

大変やね～

でも頑張ってるかいがありました

「上半期最もブレイクしたと思う俳優」の１位に選ばれてました

 

あれ、ゲゲゲの向井君が入ってない

って思ったら、このアンケートの対象者は女子高生だったんですね

 

あ、横道にそれちゃいました

 

そうそう、半平太のひげも随分のびていました

 

龍馬は、溝渕さんに頼んでこっそり高知に帰ってきました

坂本家と縁をきって、半平太と以蔵を助けるために

 

ここへんからは史実とはかなり違うとは思うのだけど、ドラマとして楽しむことにします

 

し～し～し～

と溝渕さんが叫んでも、チーム坂本のみんなはもう嬉しくて嬉しくて

 

 

そして、弥太郎も苦しんでいます

鼻水たらして泣く弥太郎に

好きなようにやりなさい

って弥太郎ママ

ここの家族も坂本家と同じように理解のあるいい家族です

 

兄上、母上・・・・

どうかおたっしゃで

 

と、坂本家と縁をきったうえで、後藤象二郎に会いにいく龍馬

 

「吉田東洋を斬ったのはわしだ」

 

と一世一代の大芝居をうつ龍馬

なるほど、そのために事情聴取した書類を、弥太郎に持ち出させたのね

そして、象二郎をぼっこぼこに！

 

溝渕さんと弥太郎、いい人だわ

 

この後もこのふたりとは、龍馬は深い縁で結ばれています

 

来週は、やっと半平太と以蔵がファイナルみたいですね

はやく楽にしてあげなくっちゃ

 観ているこちらも、辛いからね～

 

今日の私の小さな幸せ

 

ワールドカップも、いよいよ大詰め

スーパースターが活躍できないまま散っていきます

ちょっと淋しい気もします

 

Ｍｒ　サンデー

宮根さんと松井選手のトーク

面白かったわ

やっぱり関西人は面白いね～

１０７秒

これは、松井選手が駒野選手の肩を抱いていた時間

駒野選手と阿部選手とは小学校から知ってるって

当時、駒野選手は走るのがめちゃめちゃ速かったので

「新幹線」

って松井選手があだ名をつけたって

でも、小学校の時から知ってる人と３人でワールドカップに出れるなんてすごい！

 

松井選手もおっとこまえです

 

「龍馬伝」第２６回

マタタビ

 

今夜は、イングランドとドイツの試合があります

 

その前に、今日は日曜日

龍馬伝いきます

 

神戸海軍操練所がつぶされ、行き場をなくした龍馬

 

勝先生は、龍馬を薩摩藩の西郷さんに会うようにいいます

 

初対面の相手と会話をはずませる話題と言えば

お天気

食べ物

 

龍馬は女性の話題から入りました

なるほどね

今は、宿屋のおかみとお龍さんが気になってるって？

あらま～、加尾さん、佐那さんは過去の女性？

 

今、日本人同士が戦ってどうしますか

と、

日本人の味方

の龍馬は長州征伐をやめるように意見します

しかし、西郷さんは、

薩摩が一番大事

 

意見がかみあいません

 

後に龍馬は西郷さんの印象を

 

西郷とはわからぬ男

小さくたたけば小さく響き

大きくたたけば大きく響く

と

 

まだ、この時はこの西郷さんの懐に飛び込む決心はつかなかったようです

 

そして、神戸海軍操練所の解散の日

 

はい、ここから、武田鉄矢さんのワンマンショーです

 

今から、お前さん達の舞台の幕があく

 

昔、海は日本と世界を隔ててきた

今は違う

海が日本と世界をつなげている

お前たちの腕で日本を変えてみろ

君たちは私の希望である

 

いや～若者たちへの素晴らしい餞の言葉です

 

神戸海軍操練所は幕引きだが、これがここからがお前さんたちの船出だ

　みんな、日本をたのむ

 

勝先生の無念さが胸をうちました

勝先生の言葉のすべてが心にしみました

 

 

いや～武田鉄矢さん、うまい俳優さんだわ！！

みんな本気で泣いてたように見えましたもの

 

そして、故郷に帰る友

同じ釜の飯を食った友との別れはさみしいものです

脱藩組は、龍馬と行動をともにします

どこ行こうかな～

とりあえず飯食おうか・・・みたいな

 

半平太と以蔵

それに弥太郎が加わり

毒まんじゅうがあっちにいき、こっちにいき

上下に大きく震える手でさしだされたまんじゅうを

ありがとうございます、武市先生

と嬉しそうに食べようとする以蔵

やっぱり弥太郎にはできませんでした

以蔵、毒が入っていたことをわかっていた？

 

それにしても、ひっぱりますね～

まだ、来週もあるみたい

 

予告では、龍馬が土佐に帰ってくるのね

乙女姉さんの喜ぶ顔が楽しみ！

 

 

今日の私の小さな幸せ

 

今日は、梅雨の晴れ間

お洗濯物が、乾きました