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ちゃ~すが・タマ(冷や汗日記)

冷や汗かきかきの挨拶などを順次掲載

スクーリング3日目

2007年08月15日 23時22分56秒 | 日記
今日は、敗戦記念日。歴史を学び、平和をつねに発展させていく努力をしていきたい!

とはいえ、暑い一日。今日は、駅まで自転車で行った。B大学のスクーリングの第3日目。

昨日の質問にこたえつつ、
前半は補足
 1.医療的ケアについて
 2.自閉症について
後半は特別支援教育の制度的基礎について
 1.1990年代における通常学校での障害児教育への展開
 2.特別支援教育の法的基礎について

明日は、通常学級における特別な教育的支援の必要な子どもたちについて話をする予定。明日で、終わり。試験もある。
「今日は、終戦記念日。明日は大文字焼き」といったら、京都の人から「大文字焼きではなく、送り火というのがよい」と指摘された。「大文字焼き」ってなんか「もんじゃ焼き」「鯛焼き」みたいだし、「焼く」はよくないよね。言葉を正確にしていくことが必要。いろいろ指摘を受け止めていきたい。

自転車で帰ると、下り坂なのでとても気持ちがいい。家に帰って、シャワーを浴びる。この間、いろいろ食べて太った。なんとか、エクササイズを再開したい。

「勉強していたい」(NHKのドラマ)

2007年08月15日 23時10分01秒 | 日記
NHKで病院内訪問教育のドラマが放映されるとのメールが来た

8月18日、25日、9月1日午後九時からNHKで「勉強していたい」というドラマが3回シリーズで始まる。病弱養護学校の病院内訪問教育を題材としたドラマ。愛知の先生の実践をもとにしているとのこと、あまりしられていない病院内訪問教育なので、是非見たいし、ビデオでも録画しておきたい。

大阪市教育委員会への申入書

2007年08月15日 22時44分20秒 | 生活教育
貝塚養護学校への学校指定の仮決定について、教育委員会に抗告をしないように申し入れ書を書く。

大阪市教育委員会
教育長様

         申 入 書

 さる8月9日発表された文部科学省学校基本数調査速報では、2006年度不登校が5年ぶりに増加したことを明らかになりました。学校に行けない子どもたちが増えているとともに、さらに小学校低学年からの不登校の存在も看過できない問題となっています。文部科学省学校基本数調査速報の出された次の日(8月10日)、大阪地方裁判所は、○君を大阪市立貝塚養護学校に学校指定することを仮に義務付ける決定を出しました。
 報道では、○君は、ぜんそくで病弱であり、その病気にともなって不登校となり、学力も十分保障されない状態にあったようです。○君は、小学校に1年生として夢や希望をもって入学したことと思います。しかし、報道によりますと、いじめの存在、心身の状態の悪化などで不登校状態になっていたといわれています。このような状況を、一刻も早く打開しようとして、大阪市立貝塚養護学校への転入を求めたと思います。今回の大阪地方裁判所の判断に対して、○君と保護者は貝塚養護学校に転入し、学習することを喜び、目を輝かせていると聞いています。
 貝塚養護学校は、寄宿舎のある病弱の特別支援学校で、これまでも不登校の子どもや軽度の発達障害のある子どもを入学させ生活教育の取り組みをおこなってきたことで定評のある学校です。本年度より、特別支援教育が全面実施される中で、病弱の子どもや不登校の子どもの生活と学習を保障する学校として、貝塚養護学校の意義と役割はいっそう大きなものとなっていると考えます。今回の大阪地方裁判所の判断においても「貝塚養護学校を指定することが特別支援教育制度の目的に沿う」と指摘されています。
教育長におかれましては、「一人ひとりのニーズに応じた教育」としての特別支援教育の意義、さらには「児童の権利に関する条約」における「子どもの最善の利益」を考慮に入れて、この裁判所の仮の義務付けの決定に従い、直ちに○君の貝塚養護学校への転入学手続きを進められ、一刻も早く○君が貝塚養護学校での生活と学習ができるようご尽力いただきたくお願い申し上げます。
 あわせて、8月10日の大阪地方裁判所の決定に対する即時抗告をされないよう強く要請するものです。
                  以上