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ちゃ~すが・タマ(冷や汗日記)

冷や汗かきかきの挨拶などを順次掲載

森脇勤作品展

2024年10月24日 16時30分57秒 | 日記

森脇先生の個展に行った。「水のうつろい」がテーマ。2024年10月22日から27日まで 

文化博物館近くのギャラリー吉象堂にて。林さんと一緒に伺った。養正のサテライトでスキャンの仕事をしてから10年はたっていないという。8年くらい前か。

森脇先生は、1952年生まれ。72歳か! 昨年、体調を崩していたという。久しぶりに会ったが、ずいぶんおやせになった。やせて、杖をついている。太って、杖をついているわたしと対照的である。膵臓と前立腺に癌が見つかって、抗がん剤を投与して、一次は髪の毛も抜けたという。まだ、教育委員会の高校の担当の咳があるという、東山の委員になってもいるとのこと。この秋に、叙勲をうけるという。大きな学校の校長ではなく、白川というちいさな学校の校長なのだが、職業科をつうり発展させ、東山、鳴滝と職業科の後頭部の総合支援学校をつくってきた人たち全員への励ましとして貰うこととしたとおっしゃっていた。

いろいろお話しした。家を整理していたら、写真が一杯出てきたとのこと。森脇功先生の時代のもの。仁和小学校などで写真のようである。学校歴史博物館などとも連携して、スキャンしてデータを保存しておきたい。


京都新聞20181228あなたの生活に文学を(阿部公彦)

2018年12月28日 23時41分43秒 | 日記
わかったふりをしない。無理に答えを出さない。文学が得意とする「宙ぶらりんの力」です。

ネガティブ・ケイパビリティ 精神科ではマニュアルから外れる例が多い。治療はしばしば「五里霧中」。患者との相談が不可欠です。医者は理論をあてはめるより、謎や不思議さをそのまま受け止めねばならないとのこと(ネガティブケイパビリティ)

山口さんにきてもらう:まだ咳が

2018年12月20日 22時53分05秒 | 日記

まだ咳が出る。もう、12月の20日。今日は山口さんにきてもらって、インクルーシブ教育原論を終えることができた。

プリント 光とともに+紹介、パワーポイントをつくった(2015年のであいのチラシがないが)。山口さんがテレビで紹介したチラシを2種もってきてくれた。ビデオを見せたが、はじめデッキの操作のリモコンがなかったので困った。河野さんもきてくれたし、プロボノの田中さんたちもはじめだけ聞いてくれた。

明日の知的障害教育方法のことを考える。「教科」について、特別支援教育大事典の当該項目をコピー、田中さんに中学校の特別支援学級の実践記録をわたすこと。重複するけど、あしたはハートネットTVをみせるか!


「恋ひしとよ君恋しひとよゆかしとよ、逢わばや見ばや見ばや見えばや」

2016年02月28日 11時18分41秒 | 日記
「逢わばや 見ばや」というタイトルは、平安時代末期の歌謡集『梁塵秘抄』の、次の歌から借りた。
「恋ひしとよ君恋しひとよゆかしとよ、逢わばや見ばや見ばや見えばや」

この歌の解釈岩波書店の『新日本古典文学大系』第56の梁塵秘抄では、宴席で遊女が歌うこの歌は今感じる以上に情熱的肉感的なものであるとのこと。

「ゆかし」は「好きよ、好き好き」
「逢わばや」は「お会いしたいわ」
「見ばや」は「抱いてほしいわ」
「見えばや」は「わたしのすべてをあげたいわ」

この古本屋作家は、そのようなことを知っていて、あえて知らぬ事として表題にするようなところがあるのだろう。

ちょっといや

2013年11月19日 00時09分15秒 | 日記
基礎的環境整備と合理的配慮の関係について、行政の責務と教師による運用という区別もできるのではと思った。

朝、学長によばれて、中学校問題で大学に行き、帰ってから茨木にいき、そしてまた大学に戻り、中学校の教員採用の面接に行った。
死にそうである。