ちゃ~すが・タマ(冷や汗日記)

冷や汗かきかきの挨拶などを順次掲載

疲れが抜けない

2007年05月15日 21時33分53秒 | 映画

土日がつぶれたつかれがとれない。寝て起きても、肩がこっているし、腰痛もある。そんなこんなで、ゆっくり起きて、歩いて駅まで…。

昨日、高橋祥友『シネマ処方箋-精神科医がすすめるこころにスーっと効く映画』(梧桐書院)をよんでいた。この高橋氏は防衛医大の教授。年間100本以上の映画を見るという。それに感化されてか、映画を見ようと思った。ちなみに、この本、「人生にちょっと疲れたときのシネマ特効薬」「シネマでわかる精神医学-こころの病気とその症状」「シネマ・セラピー-こころを癒す鑑賞法」の三部で構成されている。「人生に疲れたときの…」の中の「死について考える」「終わりとどう折り合いをつけるか」などのにちついてはなかなか考えさせられた。

奈良で、以前、共済組合でチケットをもらっていたのを使って「スパイダーマン3」を見る。
サンドマンの子どもが病気で、それが原因で強盗をしてしまい、ピーターの叔父を殺害してしまうという事情があった…。
終わってから、歩いて大学へ。大学で、「おもちゃ論」のレポートをもって帰る。近鉄奈良駅のスターバックスコーヒーで、お茶を飲みながらレポートを点検する。なかなか、おもしろい。

電車の中で、川崎和代『障害のもつ人の参政権保障をもとめて』(かもがわブックレット)を読む。