2月は「逃げる」といわれるが、その通りである。今日で、2月も終わり。
というわけで、年度末の事務処理などの締め切りも設定されていたりで、大変であった。
午前中、ヘルパー講習で「障害者福祉の制度とサービス」を講義。規制緩和の流れなのか、財政削減の故なのか、来年度の講習は今年の半数の5回となっていた。担当の方も、2人ほど退職をするという。ヘルパーの介護福祉士への吸収という方向もあるようだ。支援費制度とともに、脚光を浴びて登場したホームヘルプサービスだが、その潜在的な要求は大きいものの、「構造改革」の中で政策的にネグレクトされて来つつある。講習が少なくなるのは、負担が軽くなって悪いことではないのだが、別の次元で複雑な思いがした。
午後から、科学研究費の処理で生協に。80円の文房具を買わないといけないのだが、棚卸し…。無理をいって、買わせもらい、伝票を持って事務に。科研の報告書をつくりはじめながら、ファイルの整理をする。3時から子どもが来て、今日はWISCの検査-5時まで。それから、なにやかやとやって帰る。
帰ってから、テレビを見ていると、顔貌失認の女性の話と早発性認知症の人の話が番組であった。そういえば、この頃、物忘れが激しい。「あれ、これ、それ」で生活もしている…。そんな番組を見ながら不安が高まり、胃が痛くなる。変なところが神経質にできているようだ。
というわけで、年度末の事務処理などの締め切りも設定されていたりで、大変であった。
午前中、ヘルパー講習で「障害者福祉の制度とサービス」を講義。規制緩和の流れなのか、財政削減の故なのか、来年度の講習は今年の半数の5回となっていた。担当の方も、2人ほど退職をするという。ヘルパーの介護福祉士への吸収という方向もあるようだ。支援費制度とともに、脚光を浴びて登場したホームヘルプサービスだが、その潜在的な要求は大きいものの、「構造改革」の中で政策的にネグレクトされて来つつある。講習が少なくなるのは、負担が軽くなって悪いことではないのだが、別の次元で複雑な思いがした。
午後から、科学研究費の処理で生協に。80円の文房具を買わないといけないのだが、棚卸し…。無理をいって、買わせもらい、伝票を持って事務に。科研の報告書をつくりはじめながら、ファイルの整理をする。3時から子どもが来て、今日はWISCの検査-5時まで。それから、なにやかやとやって帰る。
帰ってから、テレビを見ていると、顔貌失認の女性の話と早発性認知症の人の話が番組であった。そういえば、この頃、物忘れが激しい。「あれ、これ、それ」で生活もしている…。そんな番組を見ながら不安が高まり、胃が痛くなる。変なところが神経質にできているようだ。