Steel Pan 珠(たまき)

*スティールパンのライブ情報、レッスン、ひとりごとなど☆
*神田・自由ヶ丘・山梨でレッスン開講中!

関東西海市会!&345曲目!!!今年もあと20日!!!!!

2023-12-11 10:25:00 | スティールパンで童謡唱歌


昨日は、長崎県西海市の総会・懇親会に出席、懇親会の中でスティールパン演奏を担当しました☆(衣装の写真撮り忘れた)



いや、この流れが…なんと言っていいのか…ご縁がすごすぎるんですよ。
(っていうか、自分がそう思っているだけかもしれないし、文字で伝えるのが難しいけれど…)

とにかく感謝!
それに尽きます!

2009年から長崎が大好きになって、通うようになり…。

ここ数年の間に(コロナちょっと前からかな?)、お世話になっている長崎のお寺さんや長崎繋がりの方々に、蒲田駅近くにある長崎料理の居酒屋さんに何度か連れて行っていただき…。

今年初めくらい?に、そのお店の方とお話をしていたら、私の髪型を見て、「変わってていいね、何かやってるの?」という話から、12/10に関東西海市会の総会と懇親会があるから、そこで演奏して!ということになりまして。

もちろん、しっかりお世話になっているお寺さんに「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)」をして、事務局の方々と連絡を取り合い、昨日という日を迎えたわけですが…。

長崎大好き、中でも西海市(西海町)には必ずご挨拶に伺っているので、長崎の中でも西海町にイチバン行っているわけなのですよ。
だから西海町も大好きですし、行くと「あー、おかえりぃー」と言っていただける…🙏
とても嬉しくありがたいことで。。。

その!西海市の懇親会で演奏をさせていただけるという、なんとも光栄で幸せなことが昨日あったわけです。

ソロだったので、スピーカーとパソコン持参で、カラオケ音源と一緒に演奏してきましたが、たくさんの方々にお褒めのお言葉をいただきました✨

今後のご縁にもつながることもチラホラと。。。

何度も言います。
本当にありがたいことで…!
感謝感激でした。

長崎の食材を使ったお料理もおいしかったです!






お土産にいただいたみかんは絶品でした🍊✨


長崎から、西海市長さまもお見えで、私がいつもお世話になっているお寺さんのご住職さまもいらっしゃって…
都内のホテルに関東にお住まいの方を中心に、長崎からもたくさんの方々がいらしていて、その団結力?とか…、皇居近くの東京のど真ん中にいるのに、長崎・西海市の地元パワーのすごさ?とか…、肌で感じることができました。

何日かしたら、今度は私が長崎に行きます。
今回は演奏の仕事が主です。
今月行ったら、そのあとは2月予定…笑。
(2月は母と行く〜🎶)

ご縁をたくさんいただき、心から感謝しています!!!

ご縁をいただいた恩返し…音返し…していかんば!!!ですね😊

*****♪*****

12月11日。
スティールパンで童謡唱歌(345)
『サンタ・ルチア』
訳詞:小松清
作曲:ナポリ民謡


「サンタ・ルチア」は、伝統的なナポリ民謡(カンツォーネ・ナポリターナ)の曲です。

テオドロ・コットラウサン(1827年 - 1879年)が編曲、自社から1849年ナポリのバルカロール(=舟歌=ピアノのための性格的小品(※1)のひとつ)として出版したとのこと。

※1…性格的小品=ロマン派(※2)およびその前後の時代に、自由な発想によって作られたピアノのための短い楽曲。

※2…ロマン派=文学などの芸術と音楽でロマン派とされる年代は違うそうですが、ロマン派音楽は、古典派音楽をロマン主義の精神によって発展させていった、ほぼ19世紀のヨーロッパを中心とする音楽を指します。

古典派…ロマン派…ロマン主義…混乱しますねぇ…。

Wikipediaさまの力をお借りしましょう!
↓↓↓↓↓
ロマン派音楽は、文学・美術・哲学のロマン主義運動と関連しているが、音楽以外の芸術分野でロマン主義が1780年代から1840年代まで続いたのに対し、音楽学で慣習的に使われている「ロマン主義の時代」は、それとは異なり、古典派音楽の時代と近代・現代音楽の間に挟み込まれている。したがって、ロマン派音楽は、だいたい1800年代初頭から1900年代まで続いたとされている。
↑↑↑↑↑

このあたりの勉強はまだ途中でして。
読書&勉強、がんばります!

◎それで、話が飛びましたが、編曲をしたコットラウサンがナポリ語をイタリア語に翻訳したのは、第1次リソルジメント(=イタリア統一運動=19世紀(1815年 - 1871年)に起こった、イタリア統一を目的とした政治的・社会的運動)の時期だそうで、ナポリの歌にイタリア語の歌詞が付けられた初めての作品となった…とのこと。

今日は歴史的なアレコレが難しい日ですね…(^_^;)

◎「サンタ・ルチア」のナポリ語の歌詞は、ナポリ湾に面した絵のように美しい波止場地区、ボルゴ・サンタ・ルチアを讃え、船頭が自分の船に乗って夕涼みするよう誘いかけている…という内容だそうです。

◎日本語訳で有名なものは2種類あるそうで、堀内敬三サンと小松清サンだそうです。

私は小松清サンのほうを知っています。
【歌詞:小松清サン】
1.
空に白き 月の光 
波を吹く そよかぜよ 
かなた島へ 友よ 行かん 
サンタルチア サンタルチア 

2.
しろがねの 波に揺られ 
船は軽(かろ)く 海を行(ゆ)く 
かなた島へ 今宵 また 
サンタルチア サンタルチア 

3.
友よいざ 船に乗りて 
波を越え とく行(ゆ)かん 
かなた島へ 友よ いざ  
サンタルチア サンタルチア 


◎堀内敬三サンの歌詞は、
「月は高く 海に照り/風も絶え 波もなし…」という歌詞だそうですが、皆様はどちらをご存知でしょうか?


◎『オー・ソレ・ミオ』『帰れソレントへ』『フニクリ・フニクラ』などはイタリアを代表する曲(ナポリ民謡)ですが、『帰れソレントへ』や『サンタ・ルチア』は、中学や高校の音楽教科書によく掲載されていたそうです。(私が知ったのも中学か高校…です!)


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カレンダーイラスト頑張り中!それと、344曲目。

2023-12-10 07:39:00 | スティールパンで童謡唱歌

カレンダーイラスト…
昨日中に残りの7ヶ月分を頑張る予定でしたが、途中で珍しく兄と長電話したり、集中力が切れちゃったりで、気の向くまま、下書きに納得した順?で、5月→10月→12月→4月の順に描き終えました。

1ヶ月描き終えるごとに、ハナマルを付けています!笑

残り3ヶ月分!(8月/9月/11月)
今日中には描き終えるぞ!!!

*****♪****♪

12月10日。
スティールパンで童謡唱歌(344)
『眠りの精』
訳詞:堀内敬三
作曲:ヨハネス・ブラームス


以前、子守唄シリーズでモーツァルトサン、シューベルトサンに続き、ブラームスサンの子守唄も演奏しましたが、ブラームスサン、こちらの子守唄もありました!
『眠りの精』!

原題は直訳すると『砂の精』だそうです。

◎『眠りの精』は、『ドイツ民謡集』からブラームスサンが編曲した『15の子どものための民謡集』の第4曲…だそうです。

◎「砂の精」というのは、ドイツなどの国々で、夜、子どもたちの目に砂を撒き、眠くさせる妖精で、民話や民謡によく登場するとのこと。

◎ブラームスサンは『15の子どものための民謡集』を、親しかったロベルト・シューマンサンが1856年に亡くなってから、その遺児たちのために、ピアノ伴奏に編曲して贈った…という話があるそうです。


【歌詞引用】
1.
月の光に 花も草も 
夢を追いつつ うなじたれぬ 
声をばひそめて 枝はさやぐ 
眠れ 眠れ 眠れわが子よ 

2.
小鳥楽しき 歌をやめて 
小さきふしどを 慕い行きぬ 
野辺には虫の音 ひとり告ぐる 
眠れ 眠れ 眠れわが子よ 


◎堀内敬三サンが訳詞をされた曲って、結構弾いていた気がしましたが、4曲だけでした!?w

『冬の星座』(←スティールパンで童謡唱歌3曲目!!!笑)

『遠き山に日は落ちて』

『旅の秋』
(アンダンテカンタービレ)

『モーツァルトの子守唄(※)』
モーツァルトサンではないことが分かったという曲だけれど、曲名としてはこちらの方がしっくりくるので、そのままです!)


◎堀内 敬三(ほりうち けいぞう)サン
1897-1983、東京都生まれ。
日本の作曲家、作詞家、訳詞家、音楽評論家。「あやしいぞ」をもじった安谷 鎮雄という筆名もあるそうです!笑


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12月9日(土)、343曲目。

2023-12-09 08:16:00 | スティールパンで童謡唱歌


おはようございます。
毎週金曜日に、なぜか喉が痛くなるタマキです。(金曜3週目💦熱なし!)
今朝は大丈夫!よかったぁー!

でも…なーぜーーー?
まぁ、でも、先々週は喉の痛みと高熱、先週は熱はないけど喉激痛(泣いた)、今回は喉の片方だけ、ツバや飲み物・食べ物を飲み込むときに痛い…というくらいなので動けましたが。

どうしたもんじゃろのー?
早く万全な体調に戻りたいです。。。

さーて、今日イチニチ、昼からカレンダー作りに励みますよー!!!
大事な材料をネットで注文したのに…まだ来ないんだなぁ〜💦
奇跡よ起これ!!!!!

*****♪*****

12月9日。
スティールパンで童謡唱歌(343)
『かあさんの歌』
作詞:窪田聡
作曲:窪田聡


まず、Wikipediaより…
「かあさんの歌は、窪田聡作詞・作曲の歌謡曲。」
…とあり、ビックリしました。
え!?!?歌謡曲なの!?!?!?
童謡か、唱歌だと、ずっと思っていました。

◎作詞・作曲者の窪田聡サンは、1954年(昭和29年)に開成高校を卒業した後、合格していた早稲田大学に進学せず、文学を志して家出をして、埼玉県でうたごえ運動(※)の中心として活動していたそうです。

(※)うたごえ運動は、第二次世界大戦後の日本における合唱団の演奏活動を中心とした大衆的な社会運動・政治運動。

◎本日のこの曲は、1956年(昭和31年)2月、窪田サンが20歳の時に『うたごえ新聞』にて発表したもので、家出当時、次兄を通じて居所を知った母から届いた小包の思い出や、戦時中に疎開していた長野県長野市の旧信州新町地区の情景を歌詞にしたものとされる…とのこと。

◎うたごえ運動を通じて全国の歌声喫茶に広まったほか、劇団わらび座の舞台でも歌われた。さらに、ダークダックスサンやペギー葉山サンによって取り上げられて大ヒット、NHKの『みんなのうた』でも放送されて、より広い層に知られるようになったそうです。

◎1965年(昭和40年)以後1980年代に至るまで、音楽の教科書にもたびたび掲載されていた…ということでした。

☆"歌謡曲"ということでしたが、音楽の教科書に掲載されたということで、"スティールパンーで童謡唱歌"で取り上げても大丈夫だったな…と思いました!笑

*いつのまにか(笑)、童謡唱歌だけでなく、歌曲や歌謡曲なども選曲するようになっていましたが、一応は、音楽の教科書で取り上げられたり、NHKサンの「みんなのうた」や子ども番組で取り上げられた曲は、演奏する曲として"よし"としてきました。

◎ 文化庁と日本PTA全国協議会が選定した日本の歌百選に選ばれてもいます!


【歌詞引用】
1.
かあさんが 夜なべをして 
手袋あんでくれた 
木枯らし吹いちゃ 冷たかろうて 
せっせとあんだだよ 
ふるさとの 便りはとどく 
いろりのにおいがした 

2.
かあさんが 麻糸つむぐ 
一日つむぐ 
おとうは土間で わら打ち仕事 
お前も がんばれよ 
ふるさとの冬は さみしい 
せめてラジオ 聞かせたい 

3.
かあさんの あかぎれ痛い 
生みそを すりこむ 
根雪もとけりゃ もうすぐ春だで 
畑が待ってるよ 
小川のせせらぎが 聞こえる 
なつかしさが しみとおる 


◎かあさんが夜なべをして…と歌い始めると、なんだか悲しい雰囲気が漂うように思っていた私でしたが、背景を知ることで、もっと理解が深まりますね。

◎この曲自体は、母親のことや疎開中のことを書いたとあったので、哀愁のあるような、切なくなるような感じですが…。

いろんな童謡唱歌を1年間弾いてきて、昔の人は、マイナー調(短調)の曲を、そもそも暗いとは思ってなかった…ということを知ったので、マイナー調の曲も一概に悲しい曲!と決めつけなくなりました。

ただただ曲だけ知っていて、内容を全く知らなかった曲たちでしたが、調べて(忘れていることも多いけれど…)、少しは曲の理解度がアップしたかな?と思います!(まだまだですけどね!)
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12月8日(金)、342曲目。

2023-12-08 10:15:00 | スティールパンで童謡唱歌


昨日、2ヶ月分のイラストを仕上げるつもりが、なかなかスイッチが入らず、別のやることに集中していたら1ヶ月分しか描けませんでした…が、一歩進んだからいっか…。笑

童謡唱歌も佳境〜!
今日の曲はかわいいですよ♡

*****♪*****

12月8日。
スティールパンで童謡唱歌(342)
『あられ』
作詞:葛原しげる
作曲:梁田貞


1917年(大正6年)「大正幼年唱歌」に掲載された曲だそうです。
こんこん、こんこん…と、かわいらしい擬音で、あられの様子が表現されています!


【歌詞】
こんこん こんこん 霰が降る
ぱらり ぱらり こんこんこんこんこん

お屋根に 霰が降る
ぱらり ぱらり ぱらり

お手てを広げて 霰を受けよ

こんこん こんこん 霰が降る
ぱらり ぱらり ぱらり


◎雪の擬音語って、「こんこん」とか「こんこ」とか…ですね。今回は"あられ"ですが。


◎万人が知っている『ゆき』は、「ゆきや こんこ…」とうたわれてます。
(1911年(明治44年)の文部省唱歌)
↓パンダとタンバリンが"シュール"な、懐かしい動画w


◎『雪のおどり』にも、「こんこん こんこん」という歌詞があります。
『雪のおどり』


◎『こなゆきこんこ』
…こちらは「こんこ」


◎なぜ「こんこん」とか「こんこ」なのか?は、1月4日の『雪』の解説内でこういう説がありますよ!と書きましたが…

「こんこ」の語源は、雪を歓迎する気持ちを描いた「来う来う」という説もある…ということです。

今回は、"あられ"なので、パラリ…という表現も入っています。


◎『とんび』や『夕日』などを作られた葛原しげるサン。
とんびでは、ピンヨロ…
夕日では、ギンギンギラギラ…
など、葛原しげるサンは擬音語とか鳴き声とかが多いんですかね〜☆
ちょっと調べておきます!笑

◎梁田貞サンは…
『城ヶ島の雨』
『どんぐりころころ』
『とんび』
などが代表曲です。

ゆえにー、『とんび』の作詞・作曲のおふたりが作られた曲!ということでしたー!

(本日はちょっと文章のまとまりがないですな…笑)


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341曲目〜!

2023-12-07 06:35:00 | スティールパンで童謡唱歌
コンビニに苺大福が登場する季節になりました!笑


昨日、スティールパンではない仕事から帰ってきたら"バタンキュー"。

ここ数日、いろーんな予定があったけれど、なんと!!!神様仏様がカレンダー作り頑張れよ!!!と時間を空けてくださっているような?いろんなタイミングが重なって、制作時間がドワッと増えました✨

ありがたいー!!!

そんな、時間をたくさんいただいたから、仮眠は5分!!!とスマホのアラームをセットしたけれど、2時間?寝ちゃって。。。
あー、ごめんなさい…、せっかくの時間を…と思いました。

…が、カレンダー作り、少しずつ進めています。

手を抜かなかったり、
とあるところでは手を抜いたり。

兎にも角にも、パソコンなどでは作らず、超アナログ派なので、時間はかかります。

制作過程は3〜5工程?




3️⃣メインのイラスト。
(時短のために少し小さめにイラストを描いています。色塗りの量が少ない方が早いし!)

4️⃣スキャン…印刷に出す…手作業で詰め詰め…

…と、やること満載ですが、1枚できるとニッコリ。
作っている最中にもニッコリ。

自然とニッコリするのが私の中の合格ライン。

本日の曲の解説の最後に、今回使っているカレンダーのことをちょっと書いてますので、最後までぜひ読んでくださいね!

*****♪*****

12月7日。
スティールパンで童謡唱歌(341)
『おおさむこさむ』
作詞:わらべうた
作曲:わらべうた


寒い〜!という日が続いたのに、今度は20℃くらいまで上がるという…そんな本日は"わらべうた"です!

歌詞は地方によって違いがあるそうです。
さらに、参考音源をいろいろ聴きましたが、旋律も"まちまち"でした。
最後に「おおさむこさむ」があるバージョン、無いバージョンとかもあり、どれが正解かはわかりません。

…というか、地域ごとに違うもので、正解はないですね。


【歌詞】
おおさむこさむ
山から小僧が泣いてきた
なんといって泣いてきた
寒いといって泣いてきた
おおさむこさむ


「泣いてきた」の部分は、
「やってきた」や「飛んできた」などの歌詞もあるようでした。

◎私はこの歌を知りませんでしたが…(^_^;)
良い歌ですし、覚えやすいですし。
わらべうたって、今の子どもたちはどのくらい知ってるのかな?
やはり、わらべうたについて、私がもっとちゃんと知らないとだなぁ…と思ったので、今までも何度も書いてますが、小泉文夫サンの本を熟読せねばでございます!

◎今年の毎日の"スティールパンで童謡唱歌"を今後に何か繋げたいな…と思っていましたが、その第一弾として、2010年から作り続けているオリジナルカレンダーのイラストネタにすることに決めました!
そのカレンダーの作品名も「きせつのうた」。
その月の代表的な曲を直感で選んでイラストにします。
ご新規お客様〜(笑)、興味を持っていただいて、あわよくばご購入くださると嬉しいです!笑

最近作り始めたので、仕上がりは12月下旬になりますが…笑
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今年もあと25日!340曲目!

2023-12-06 06:22:00 | スティールパンで童謡唱歌
朝から一句(川柳)。
どこまでも
自分の首を
しめるのね…笑。

気合い根性意地を証明するような、そんな勢いで、今を過ごしています。

体調も無事だんだん戻ってきたけれど、無理は禁物…とわかっていながら、何もかもタイムリミットが迫っているものだから、今しか出来ない!!!

発表するか?
しちゃうか?

もう見通しが立っているから言ってしまおう!

遅まきながら…
カレンダー作ってます!!!!!

↑↑↑
カレンダーの一部に使うパンダ…の試作品。

どうしても諦めきれなかった。
楽しみにしていてくださる方は少ないかもしれない。
でも、私はやっぱり2010年から毎年続けていることを、途中で諦めたくないと思った。

少しは楽しみにしてくださっている方がいるかなぁ?…なんて。
人のために…というか?
母のために…?
自分のために!

これぞ!!!
気合いと根性と意地!笑
やってやります!!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

*****♪*****

12月6日。
スティールパンで童謡唱歌(340)
『トロイカ』
作詞:ロシア民謡
作曲:ロシア民謡


この曲は、ロシアの古い民謡で、お金持ちさんに恋人を奪われてしまった、若い馭者(ぎょしゃ: 馬をあつかう者/馬車に乗って、馬をあやつって走らせる者)の悲しみ・嘆きを歌った歌…だそうですが、日本語で主に歌われるのは、"楽団カチューシャ"サンによる陽気な歌詞…なんですって。

◎"楽団カチューシャ"サンといえば!
以前演奏した『一週間』にも関係がありますね!
▼その時のブログ

◎話戻りまして…
ロシア民謡の原題の直訳は「ほら、郵便トロイカが駆けている」だそうです。

◎トロイカとは、「三つ組」という意味だそうですが、ここでは、ロシアの3頭立ての馬そり、または馬車のことをいうそうです。

◎NHK『みんなのうた』でも放送され、小学校の音楽の教科書にも掲載された…ということで選曲しました。

◎戦後のすさんだ日本に、明るく健康な歌を広めたいという気持ちから、歌詞を明るい内容に変えて、テンポも速くし、楽しい雰囲気に変えたそうです。


【歌詞】
雪の白樺並木 夕日がはえる
走れトロイカほがらかに 鈴の音高く
走れトロイカほがらかに 鈴の音高く

響け若人の歌 高なれバイヤン
走れトロイカかろやかに 粉雪けって
走れトロイカかろやかに 粉雪けって

黒いひとみが待つよ あの森越せば
走れトロイカ今宵は 楽しいうたげ


◎ダークダックスサンの代表曲をWikipediaで見てみると、
『ともしび』『カチューシャ』『トロイカ』『赤いサラファン』『雪山讃歌』…と並んでいたので、前回の『雪山讃歌』も『トロイカ』も代表曲の上位を占めていたことがわかりました。

◎さて、340曲目まで来ました!
ついこの間の体調不良は、存続の危機でしたが、運良く曲を撮り溜めていたので乗り越えることができました。

残り25曲!!!
ちょっとホッとしつつ…
終わるのがちょっと切なくなりつつ…
(どんだけ大変で…続けるのがいやになったり、切羽詰まって泣いたり(=3回)したのに…この切なさはなんなんでしょうね?
我ながら、笑えます!笑
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喉やられました…&339曲目。

2023-12-05 08:35:00 | スティールパンで童謡唱歌


「がんばったイチニチ」の写真の中では満面の笑みですが、ちゃんと自粛はしていたんですよ。
あまり騒がない、あまり喋らない、あったかくして、プロポリスの飴を舐めて、悪化しないように努力をしていた…だのにー…なぜー…💦
声がぁ…😨
早く完治させなければ!!!

昨晩、ブログの閲覧者数や訪問者数を見たら、え?ってなりました。
12/3も1000を超えていて、いつもより多いけど、12/4が!!!なんと!!!
普段からすると10倍以上!


誰が見た!とか、そういうのは全然わからないけれど、たくさんのページを見てくださったんですね。
ありがとうございます!!!

数字でいうと、毎日の"スティールパンで童謡唱歌"の『すうじのうた』だけ、再生回数が70,000回を超えていて驚きました。

毎日やっていると、ブログも少しずつ数字が増えてきて、やりがいを感じます。励みになります!

売れっ子の人とは雲泥の差だけど(笑)、自分自身のことであって、人と比較しないで我が道を進む!!!と考えている私にとっては、今年の最初から比べると、YouTubeもブログも、結果は少しずつ出ているのでは?と思います。
まぁ、数だけ気にしているわけでもないんですけどね。
見えるものだから、結果として分かりやすい…ってことです😊

私という人間は、ひとつのものに集中しやすいんですが、その"ひとつのもの"がいくつもあるから、自分の首を絞めるような結果になるんですよね。笑

童謡唱歌に、、、
月刊タマキィーに、、、
続けているものが多々あるので、、、

それに加えて、やはり諦めきれず、"あること"に着手しました。。。
先が見えたら発表します☆笑
でも、挫折はしないっ!!!!!
気合いと根性。大好き。笑

*****♪*****

本日の曲は、山に行き過ぎて膝を壊したけれど、山が好きな母へ!と思って選曲✨



12月5日。
スティールパンで童謡唱歌(339)
『雪山讃歌』
作詞:西堀榮三郎
作曲:アメリカ民謡


雪山讃歌は、日本の唱歌だそうです。
童謡唱歌じゃないと思ったら!!!
唱歌ですって!?!?

アメリカ合衆国の民謡『いとしのクレメンタイン(Oh My Darling, Clementine)』のメロディに西堀榮三郎サンらが独自の日本語の歌詞をつけたもの…だそうです。
2059年まで歌詞の著作権があるそうなので、本日は引用もせず、歌詞を載せませんm(._.)m

1927年(昭和2年)1月、群馬県吾妻郡嬬恋村の鹿沢温泉を京都帝国大学山岳部の仲間たちと訪れた西堀サンが、吹雪で宿に足留めされた時、退屈を紛らわせるために「山岳部の歌を作ろう」と仲間に提案したのが始まりとのこと。
仲間うちで好きなままに言葉を当てはめて作詞をしたものだそうです。

歌は学生登山家や当地周辺の山岳観光関係者に広まって、歌い継がれるようになったんですって。

のちにこの作品の代表的な歌唱者となるダークダックスのメンバー・喜早哲サンは、グループ結成前の1950年(昭和25年)頃、慶應ワグネルのメンバーでスキーをするために長野県志賀高原に訪れた際、バスの車掌サンがこの歌を口ずさんでいるのを聴いたことで、初めて存在を知ったんだそうです。

◎1971年(昭和46年)に、鹿沢温泉に歌碑「雪山讃歌の碑」が建立され、歌碑近くの道路には、走行音が『雪山讃歌』の音階になる路面区間(メロディーロード)が設けられているとのこと。
聞いてみたいなぁー!!!

♪富士スバルラインにも、"ふじの山"が聞けるメロディーロードがありますね!(メロディーポイントとも言うようですね!)

◎1958年7月にダークダックスサンがテイチクレコードでレコーディング、同年9月に6曲入りEP『ピクニック・ソング』の1曲として発売し、翌1959年6月にシングルカットされたそうです。
同年の第10回NHK紅白歌合戦で歌唱されたとのこと。

◎NHKの『みんなのうた』では、放送開始間もない1961年12月から1962年1月にかけて放送されたそうです。

◎ダークダックスサンの話。
小さい頃、母はよく山梨の県民ホールにいろんなジャンルのコンサートを聴きに連れて行ってくれました。
その中ですごく覚えているのが、
①ベンチャーズサンコンサートでベースの方がすっごい笑顔で手を振ってくれたことと…

②ダークダックスサンコンサートでは、"ゾウさん"という方とすごく目が合ってて、兄がゾウさんって人、珠を見てたね!!!って言ったこと。笑!

◎ダークダックスサンのCDは今でも持っていて、今回の曲のアレンジは、ダークダックスサンのアレンジに寄せました!
覚えてるもんですねー!!!(*^▽^*)

◎ちなみに!次回の"スティールパンで童謡唱歌"も、ダークダックスサンが歌われていた曲です!
童謡唱歌…?かは置いておいて(笑)、小学校の音楽の教科書にも掲載された曲です。
お楽しみに〜!
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昨日の頑張りと、338曲目。

2023-12-04 07:22:00 | スティールパンで童謡唱歌
頑張った昨日イチニチのことを書きましょう!

まずですね、10:30入り、12:30ごろからソロで演奏する(音源と共に)仕事が山梨・勝沼でありました。

控え室の窓に映る枝が綺麗だったので記念撮影☆笑


オリジナル、山梨県に関わる曲、古賀メロディー、ラテンなど、いろーんな曲を演奏してきました。
楽しんでいただけたでしょうかねー?
いい音だねーとたくさんの方々に声をかけていただきました😊

レストラン・シャンモリさん、
関係各所の皆々様、
ありがとうございました!

さぁ、それで…です!
予定より早く終わって実家に13:30に到着。
東京・大森駅でのパノラマスティールオーケストラの駅前ハピネスライブの2ステージ目(17:00の回)に向かうわけですが、日曜日なのでお昼過ぎると渋滞がひどくなって、17:00に到着できるかわからない😱
一旦そこで参加を諦めたのですが、リーダー原田さんが「ベースはこっちで用意しておくから、電車なら間に合う?」とお話しくださったおかげで、光が見えました!!!

そんなこんなで、体調不良が続いていて、金曜にも土曜にも別の耳鼻咽喉科を受診して、(金曜の方はダメダメだった😵)、どうしても2本の演奏に行かねばなのですっ!!!なんとかできませんか!?!?と土曜日に行った耳鼻科のお医者さんに頼むという…😅

そこで、「大丈夫ですよ!よく効く薬出しておきますから!!!」という一言が魔法の言葉があったんですよ。
言霊ですよね✨

白楽の耳鼻咽喉科の先生!!!
最高すぎでした!!!
おかげさまで、声も出て、喉は違和感があったけど、無事に乗り切ることができました!!!

昼過ぎからの私の動きを写真で!笑






ということで、予定通り着けましたが、電車の乗り換え、不慣れでわけわからーん!でもスマホがあったから大丈夫だったー!!!という感じでした。

その後は楽しくワイワイ!!!

6ベースも全部用意してくださったおかげで、17:00ちょっと前に現場入りしたにも関わらず、スッと演奏に入ることができました!!!
心から!感謝でございます🙏✨


帰りもスムーズに帰って来ることができました!

うむ。がんばった!!!
体調も、今日が"本当にちゃんと動けるようになった日"でよかったです!!!

そんなこんなで、「頑張る日」、存分に頑張りました!

…という、時間がタイトすぎて大変だったことは今回だけではなく、実は以前にもものすごいタイムスケジュールがあったのです。
それはこちらのブログにて!笑

さ、では、曲いきましょう!

12月4日。
スティールパンで童謡唱歌(338)
『白い道』
作詞:海野洋司
作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ


来ました!!!
ヴィヴァルディさまの四季の冬!!!…の第2楽章☆…に日本語歌詞がついているこの曲!!!

大好きなんです!
冬の第二楽章!(興奮気味…笑)

この曲は、NHKの歌番組『みんなのうた』で放送されただそうです。
今回、童謡唱歌シリーズをやるまで、日本語の歌詞でこの曲があることは知りませんでした。

ヴィヴァルディサンの「四季」は、ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』作品8のうち、 第1から第4曲の「春」「夏」「秋」「冬」の総称です。

各曲はそれぞれ3つの楽章から成り立っていて、各楽章にはソネット(=14行からなるヨーロッパの定型詩で、ルネサンス期にイタリアで始まり、韻を踏むのが特徴だそうです)が付されています。
これらのソネットの作者は不明だそうですが、ヴィヴァルディ自身の作という説もあります。

その!四季の中『冬』・第2楽章に海野洋司サンが日本語の歌詞を付けたのが、本日の曲です。
(スティールパンで演奏しているだけで、歌詞がないのでなんとも言い難いところはありますが…(^_^;))

ヴィヴァルディサンの原曲には、雨の日に暖炉の前で安らぐという内容のソネットがついていますが、『白い道』の歌詞ではそうは歌われていません。異なる独自のものです。

【歌詞引用】
1.
どこまでも 白い
ひとりの 雪の道
遠い国の母さん 今日も
お話を 聞いてください

あれからもう 三年過ぎ
この道に また白い雪
サラサラ 鳴ります

2.
北国の冬は
きびしく 辛いけど
母さんと 歩いた道は
あたたかい 思い出だけ

れんげの春 トンボの秋
忘れません 声をあわせ
うたった あの歌

3.
あしたも この道
歩きます ひとりで
母さんと 歩いたように
風の中も 負けないで

いつか春の 風が吹けば
うたいましょう あの日の歌
ひとり この道で

◎北国に住む語り手が、3年前に別れた母親(転居とも死別とも受けとれる)に対して語りかける…という内容。意味深で…切ない…!


◎さぁ、ここで思い出してみましょう!

ビゼーサンの曲に日本語歌詞を載せた『小さな木の実』(1971年)、こちらも海野洋司サンが作詞をされています。
父と子のストーリーでした。

解説の復習はこちらから!
↓↓↓


◎その『小さな木の実』と今回の『白い道』。
共通点は…
①NHK「みんなのうた」
②クラシック音楽のメロディを用いている
③親との別れ(死別か…何か…)を思わせる内容
④作詞者が海野洋司サン
…ということですね。

◎わたし個人的には、やはりヴィヴァルディサンの方の、外は大雨だけど、あたたかな暖炉の前で安らかな時を過ごしている…という雰囲気の方がホッとするし、いいなぁ〜って思います。
でも、海野サンの歌詞がイヤとか嫌いとか、そういうんじゃないです。雰囲気的にこっちがいいかな?みたいな話…でした!笑



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頑張る日&337曲目!

2023-12-03 08:30:00 | スティールパンで童謡唱歌
本日、これでもか!!!!!と頑張る日です。
喉の調子は万全では無いけれど、喉以外は元気なので、今日イチニチ、気合いで乗り越えます!!!


*****♪*****

12月3日。
スティールパンで童謡唱歌(337)
『一番星みつけた』
作詞:生沼 勝
作曲:信時 潔


1932年(昭和7年)、『新訂 尋常小学唱歌 第一学年用』で発表された文部省唱歌です。

「一番星、みつけたー!!!」って1人で言っている時がよくあります。
夕暮れ時、最初に見つけた明るく輝く星を指して言いますよね。

◎一番星という、天体用語はないそうです。
一番星…とは、夕方に最初に輝いて見え始める星のとこで、一般的には宵の明星(金星)を指すことが多いそうです。


◎作曲の信時潔サンの曲は、今まで2曲弾いています。1000曲以上の校歌や団体歌を手がけているそうです。

『電車ごっこ』

『遠足』(②)


◎歌詞です。
1番しか知りませんでしたー!!!w
みなさまは、ご存知でしたか?

【歌詞】
1.
一番星見つけた
あれあの森の
杉の木の上に

2.
二番星見つけた
あれあの土手の
柳の木の上に

3.
三番星見つけた
あれあの山の
松の木の上に


◎星に関して思い出したこと。
小学校の理科の授業で、星の観察をしてA4の4分の1サイズくらいの観察カード(画用紙)に、やっっったら書きまくって、理科の先生に提出していたことを思い出しました。
星の授業が好きだったんです。
1人で勝手に3〜4センチ書きまくったことを思い出しました。
先生、大変だったろうな…。笑。
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喉が…でも負けてられない…336曲目。

2023-12-02 08:55:00 | スティールパンで童謡唱歌


なんかぁー…
バチが当たってるんですか?
心当たりは全くないんですけど😭
喉の激しい痛みがぶり返してしまって、耳鼻咽喉科に行きました。
最近の耳鼻咽喉科さんは、鼻からカメラを入れて鼻から喉の症状を見ておしまいなんですかね?
薬を塗るとか(苦手だけど)、それだけでその金額ぅー?とか思ったり…。って、ブーブー言ってはいけないけれど。

痛みだけでも取ってもらいたいんだけど…。。。
痛いのが、非常にキツい!!!
絶対今日中には治すっ!!!!!!!!!!

熱はありません。
喉以外は元気です。
コロナでもありません。


*****♪*****

12月2日。
スティールパンで童謡唱歌(336)
『お星さま』
作詞:都築益世
作曲:團伊玖磨


1948年(昭和23年)、NHK「うたのおばさん」でラジオ放送されたそうです。

團伊玖磨サンの曲は、これまでに6曲ほど演奏してきましたし、え?この曲、團伊玖磨サンだったのー!!!???という驚きもいっぱいでした。

『ぞうさん』

『やぎさんゆうびん』

『おつかいありさん』

『花の街』

『おちばのうた』

『子守唄』

團伊玖磨サンはよく練習に行く"かながわアートホール"サンのカフェにサインがあって、たくさんいる音楽家の中でも、團伊玖磨サンの名前は知っていましたし、曲選びの時に、あ、團伊玖磨サン!!!やったー!!!ってなっていました。

本日の曲は知りませんでしたが、やさしい歌詞と旋律ですね!

【歌詞引用】
1.
お星さま ピカリ
お話してる
小さな声で
かわいい声で
お話してる

2.
お星さま ピカリ
お電話かけた
あの子にこの子
よい子はどの子
お電話かけた

3.
お星さま ピカリ
涼しい風も
お歌を歌う
楽しい歌を
お星さま ピカリ


◎都築益世サン(1898-1983)は、大正・昭和期の童謡詩人で、1920年(大正9年)『赤い鳥』に「てんとう虫」が推奨され、童謡詩人として出発された…とのこと。


◎團伊玖磨サン(1924-2001)は、日本の作曲家、エッセイストで、作曲家としてはオペラ、交響曲、歌曲などのいわゆるクラシック音楽のほか、童謡、映画音楽、放送音楽と幅広いジャンルの作曲を手がけた…とのこと。

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