布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

私の記憶に残るであろうベスト3 パート6

2015年05月27日 | 大相撲本場所 私の記憶でのベスト3 
大相撲五月場所が終わりました、毎日が面白い場所だった。

いつものすぐにポッカリのお相撲ロスがやって来なかった、思い出してはまだ楽しい。

私の記憶に残るであろうベスト
(敬称略)


位 千秋楽結びの一番、凄いドラマが待っていた

優勝の行方は結びの一番の結果次第、最後の最後まで緊張を保ち一分一秒楽しめた。

横綱決戦、私はまた白鵬が勝つんだろうなぁ、と思っていました。
日馬はあっちこっち痛そうなんだもの、どーしてもネガティブ思考、負けた後の保険。

せめてせめて、少しでも長引いて欲しい先場所みたいに、と思っていました。
ところが・・あ! えっ! おぉ!、驚異の身体能力で日馬富士が逆転勝ち、照ノ富士の初優勝が確定した。

照ノ富士は大関に昇進、そうするとひとつ空く三役の席に同じ部屋の宝富士が座れそう。
去年の11連敗、変化され土俵に突っ伏した後顔をこわばらせて帰って行ったのを覚えています。
あの時は悔しかったでしょう、その後確実に強くなったのよね、うん。

照ノ富士初優勝パレードでは旗手をなんと日馬富士が勤めた。
オープンカーの後ろ座席左に座った横綱もそうそう居ないのでは?
写真やユーチューブで見たけどステキでした、現場で手を振ることが出来た皆々様方良かったねぇ、羨ましいわ。


位 平幕にも希望を与えし天の采配

一時は4敗まで入れると最大8人が数字上優勝圏内に浮上して、トーナメントが見たいの声もあちこちで。
しかし、千秋楽この取組に勝てば残れると言う場面で脱落者ゾロゾロ。

それでも平幕優勝の可能性に名前を挙げられた時は奮い立ったと思う。

もうひとつ印象的だったのは、臥牙丸・徳勝龍・北太樹、最近十両に陥落しつつも幕内に戻ったお三方が
揃って日馬富士と対戦したこと。

再入幕し横綱と戦う位置まで戻るって大変なはず、
結果はそれぞれだったけど皆そのことを噛みしめていると思いながら見ていました。



位 臥牙丸の笑顔全開に思わず笑ったインタビュー

十目に臥牙丸が日馬富士に勝っちゃった、10分前後も放送時間が余っていたのは臥牙丸にとってよりラッキー。
インタビュールームに呼ばれ、聞かれる前から嬉しさのあまりベラベラ・・・・ベラベラ

横綱に勝って欲しかった私は、クソー!と思っていっぺんテレビ消したのですが、
ツイッターでみんながあまりにも嬉しそうと言うのでまた点けたのよ。

あははは、これ程けれんのない笑顔ってそうそう見られるもんじゃない。
北の富士さんが「こんなに喜んでくれたら日馬富士も本望だ」と言ってた、
その時は「んな、バカな」とちょっとムッとしたけど、後になったら「そうかも」と思えてきた。

ちょっと喜び過ぎじゃない・・の気持ちも吹っ飛んで思わず笑ってしまった私。
全国沢山の人をシアワセにし、まだまだしゃべり足りなそうな顔のままインタビュー終了になった臥牙丸ちゃんに幸あれ。


トコトコ出かけ国技館で生観戦した五月場所、私の見た3日目に波乱は無かったけど、
実際に体験した歓声の凄さは忘れられません。

千秋楽の結びの一番が決まった瞬間はどれほどのものだったか? 地をも揺るがすほどであったろう。
その中心で勝っても負けても静かに所作をし終えて、土俵を降りる。

その光景は本当に素敵でした。








では、では、布団カバー

オレンジ花柄掛け布団カバー、中間部のカバーと布団を固定する部品を作ります。
必要数は4組



内側にセットして仮止め、縫い代は後ろに来るように。


表に返して外周を縫います

















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