書店革命 ブランド品・おもちゃ付き… CDの新譜が初めて登場(産経新聞) - goo ニュース
本当に最近は本やCDを購入しなくなった。その私の理由は既に自分の部屋に
物を置くスペースがなくなっていることにある。だから読みたい本があればまず
近所にある図書館に読みたい本が置いてあるかどうか調べるようになってしまった。
CDもなるべくレンタルで済ますようにしている。ようするに“情報”を入手できれば
いいわけだから“ハード”の部分が邪魔になってしまうのである。だから今後書店が
生き残るためには、部屋のスペースを空けたくなるくらいに買いたいと思わせる
商品を作ることしかないと思う。このハードルはかなり高いように感じる。つまり
それは“情報”だけではなく“ハード”の部分も魅力的でなければならず、さらに安価
でなければならない。そんな魅力的な商品がありえるのか私には想像がつかない。