【テレビドラマ】韓流の次はラテン流 ドロドロ、スピード感、ベタな展開が人気(産経新聞) - goo ニュース
最近レンタルビデオ店に行くたびに思うことは、少し前に公開されてDVD化された
作品がしばらく経つとなくなっているということである。原因は勿論アメリカや韓国の
テレビドラマがレンタルビデオ店の場所を占領するようになっているからであるが、
その上に今度はラテンアメリカ発のテレビドラマにも一角を占領されてしまうと、
ますます人気のない映画は店から駆逐されてしまうだろう。しかし作品の質を考えて
みれば映画の方がお金も掛けて脚本も練られているのだから、ストーリー展開が
だいたい決まっているテレビドラマよりも面白いはずなのだ。これを例えるならば
図書館が漫画に占領されつつあるということだ。この流れは止まりそうにはない。