芥川賞受賞「時が滲む朝」の価値を、中国には認めてもらえない現実(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
楊逸氏が何故前回ではなく今回芥川賞を受賞したのかは言うまでもないことだが
作品の善し悪しよりも北京オリンピックに合わせて宣伝するコストパフォーマンスに
よるものであろう。つまり『カンフーパンダ』や『少林少女』のようなものである。
日本人が同じような文章で書いても芥川賞は取れないであろう。しかし楊逸氏が
今回芥川賞を取れた最大の要因は中国嫌いの石原慎太郎が病気(?)で選考会を
欠席したからである。楊逸氏は石原慎太郎に心から感謝するべきであろう、
逆の意味で。