今日の東京は冬晴れの清々しい日です。
タキ3700は合計24車ご紹介することが出来ましたが、今回から数回に分けてアップ画像をご紹介してゆきます。
まずは、ダイセル化学車のうち、楕円形をした旧社紋板のアップ画像をご紹介しましょう。
まずは、旧社紋板の跡が残る周辺の画像からご覧頂きましょう。
(ダイセルの旧社紋板取付位置 タキ3708 2007年12月16日 半田埠頭駅にて(許可を得て撮影))
タンク受台上、今の社紋が書かれている左側に楕円形したプレートが取り付けられていますが、こちらがダイセル化学の旧社紋板跡です。楕円形のプレートはタンク体と同じく真っ黒に塗り潰されてますが、元はここに楕円形に沿って縁取りのラインがあり、内側には「DAICEL」とローマ字で書かれていたそうです。
車番は違いますが、吉岡心平御大のHPのタキ3763の解説にある画像に、ダイセル化学の旧社紋板がはっきりと分かりますので、こちらも参照して下さいね。
初期車の特徴だった作りがゴツゴツした加温管のアップ画像は、後日ご紹介する予定ですので、今回は加温管には触れずに先へ進みます。
この車は、更にアップ画像を撮ってます。持ち込んだ脚立の上にあがって真正面から撮りました。
(ダイセルの旧社紋板のアップ 車番・撮影日・場所は同じ)
光線の加減で文字の凹凸が浮き出しており、何が書かれていたかがハッキリと分かりますね。
楕円形のプレートは上下左右の4ヶ所でボルト止めされています。六角レンチがあれば簡単に取り外せそうです。この社紋板も取り外して、塗り潰しを剥離させれば、旧社紋板が復活出来たかも知れません。解体業者からダイセルの旧社紋板を買い取らなかったことに、今になって後悔しています。
次回もタキ3700のアップ画像をご紹介してゆきます。
タキ3700は合計24車ご紹介することが出来ましたが、今回から数回に分けてアップ画像をご紹介してゆきます。
まずは、ダイセル化学車のうち、楕円形をした旧社紋板のアップ画像をご紹介しましょう。
まずは、旧社紋板の跡が残る周辺の画像からご覧頂きましょう。
(ダイセルの旧社紋板取付位置 タキ3708 2007年12月16日 半田埠頭駅にて(許可を得て撮影))
タンク受台上、今の社紋が書かれている左側に楕円形したプレートが取り付けられていますが、こちらがダイセル化学の旧社紋板跡です。楕円形のプレートはタンク体と同じく真っ黒に塗り潰されてますが、元はここに楕円形に沿って縁取りのラインがあり、内側には「DAICEL」とローマ字で書かれていたそうです。
車番は違いますが、吉岡心平御大のHPのタキ3763の解説にある画像に、ダイセル化学の旧社紋板がはっきりと分かりますので、こちらも参照して下さいね。
初期車の特徴だった作りがゴツゴツした加温管のアップ画像は、後日ご紹介する予定ですので、今回は加温管には触れずに先へ進みます。
この車は、更にアップ画像を撮ってます。持ち込んだ脚立の上にあがって真正面から撮りました。
(ダイセルの旧社紋板のアップ 車番・撮影日・場所は同じ)
光線の加減で文字の凹凸が浮き出しており、何が書かれていたかがハッキリと分かりますね。
楕円形のプレートは上下左右の4ヶ所でボルト止めされています。六角レンチがあれば簡単に取り外せそうです。この社紋板も取り外して、塗り潰しを剥離させれば、旧社紋板が復活出来たかも知れません。解体業者からダイセルの旧社紋板を買い取らなかったことに、今になって後悔しています。
次回もタキ3700のアップ画像をご紹介してゆきます。
次の解説はバリエーションが豊富なタキ43000形でお願いします。
はじめまして、いつもブログをご覧頂きましてありがとうございます。
解説、と言われましても、大したことはしてませんのでお恥ずかしい…。
次のご紹介はタキ5450の12万番台と13万番台を予定していたのですが、タキ43000にしましょうか。
ついこないだ、同じガソリン系のタキ40000をご紹介したばかりでしたので、違う車種にしようと思ってました。
タキ43000の画像がどのくらいあるか整理把握していないので、ちょっと検討してみますね。