『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ22911

2012年01月10日 | 青化ソーダ液車
この3連休は、1年半前に購入してあったスキャナーをようやく開梱し設定完了させました。で、30年近く前のフィルムをスキャンし始めました。中学生までは鉄活動しており、その頃の稚拙な写真をスキャンしてます。当時は、タンク車には興味が無かったのでタンク車の写真はありませんが、大阪駅や東海道で撮影したEF58や飯田線、つりかけ車がローカル路線で活躍していた頃の阪急電車等の写真がありますので、こちらはまた別の機会にご紹介したいと思います。(別ブログを立ち上げ予定)

さて、今回はタキ22911です。


(タキ22911 2005年1月8日 笠寺駅にて)

常備駅は二本木駅となってますが、文字大きさがやや小さく書き換えたような形跡があります。別の車で書き換えた形跡をご覧頂く予定ですが、二本木駅に移る前は倉敷(タ)駅常備となっていました。
台車はコイルバネのTR41Eを新製時より履いています。また、側ブレーキから手ブレーキになっており、初期ロット車より変更箇所が少々あります。

次回もタキ22900が続きます。


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