『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ22920

2012年01月20日 | 青化ソーダ液車
昨夜からの雨は、今朝は雪にかわり車のうえに薄っすらと積もってました。しばらくは寒波が続くようで、体調管理に気を付けましょう。
ブログ更新が出来てませんでしたが、以前お話ししました通り古いネガフィルムをスキャンしてまして、その作業を会社から帰宅後にしこしことやってました。

さて、今回はタキ22920です。


(タキ22920 2004年12月11日 名臨東港駅にて)

1枚目の画像をご覧の通り、名臨東港駅は、大同工業大学側から撮ると、バックが非常にスッキリしてて、手摺の形状が良く分かりますね。

タキ22900は、S字管の格納容器=小ドームを思わせる3つコブ がある分、踏板が長めです。脚は6本…と思いきや、S字管部は配管を挟むように2本で支えてますね。脚の本数だけで言えば8本脚となります。
この車も、キセはツギハギが目立ちます。

少し左側から撮った画像もありますので、こちらもご覧下さい。


(タキ22920 撮影日・場所は同じ)

次回もタキ22900、もう2車ご覧頂きます。


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