『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ5100の側面

2010年10月23日 | タンク車のパーツ
セ・リーグは、中日があと1勝で日本シリーズ進出です。
今住んでいるところはナゴヤドームが近く、決戦を控えあたりはざわついてます。

今日のアップ画像は、タキ5128と5132の側面です。社紋板側と標記側をご紹介しましょう。

まずはタキ5128の社紋板側と標記側です。画像は1位側から撮影しています。クランク状に処理された注水管と、社名板の位置関係が見れます。
社紋板右下側は、取っ手の付いた蓋のようなものが見えます。何用でしょうか?



(タキ5128側面 2007年3月10日 高月にて(2枚とも))

一方、こちらはタキ5132です。こちらの画像は3分割で足元までご覧になれます。画像は2位側からの撮影になります。
こちらも社紋板右下に蓋があります(取っ手はありませんが)
標記は、タキ5128よりも少し下めに書かれてます。




(タキ5132側面 2006円3月4日 笠寺にて(3枚とも))

タキ5128も5132も液出管は、踏板にかからない位置で処理されていて、一般的なS字管を持つタンク車と違ってます。


次回からは別の車種を紹介します。

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