タキ３７１３

最近、自宅のパソコンの調子が悪く、電源が入らない事象がたびたび起きます。昼間使用しない間はコンセントを抜いて放電していると、電源入ることが多く、今のところはそうして騙し騙し使ってますが、近々修理に出すつもりでいます。買って１年ちょっとなのに…。昨夜は電源入らなかったのでブログ書き込み出来ませんでしたが、今夜は幸い電源入りました。

今回はタキ３７１３です。


(タキ３７１３　2008年1月27日　半田埠頭駅にて(許可を得て撮影))

前回ご紹介のタキ３７１２と形態は同じです。状態は良さそうですが、運用で一度も見掛けることはありませんでした。
この車は、社紋も社名もタンク体に直書きされているようです。

重量低減でしょうか？タンク受台の内側の鋼板は中抜き処理されています。タキ３７１２の台車はＴＲ４１でしたが、タキ３７１３はＴＲ２２５に履き替えられてます。個体差が生じたのは、履き替えとなる車の数両と対象の数両がうまく合わなかったからでしょうか？全検時期のタイミング差でしょうか？この辺は統一性が無くて、逆にタンク車ファンの心をくすぐってしまうのかも。

次回もタキ３７００です。



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