ケンのブログ

日々の雑感や日記

粉雪が舞っていた

2017年12月27日 | 日記
朝、ベランダに出ると粉雪が舞っていた。
僕にとっては今年初めてみる雪になる。
寒いなと思う。
日中は曇ったり晴れたりしていた。
しかし、隣町の青少年センターのフロアーは吹き抜けのような
構造になっているので暖房の熱が逃げやすくかなり寒かった。
女の子は足にストールを巻いてい人もいた。
しかし、暖房の空気が出るしたに陣取っていた男の子は
半袖一枚で勉強していた。
いくら暖房のしたとはいえ半袖一枚はすごいと思う。
やはり体感温度は人によって違うようだ。
ちなみにぼくはコンサートでたとえそれがクラシックであっても
聴くときに体に力が入る癖があって
大概は冬場は聴衆よりもむしろ演奏者と同じくらいの
薄着になってしまうことが多い。
帰るときおもむろに服を着ていると
ホールをでるのが最後になってしまうことがある。
ただ、女の人を見ていると着替えはホールを出てから
ロビーでというかたもけっこういらっしゃるので
僕もその真似をして最近はまずホールからロビーに出て
それからセーターやブルゾンを上にきるということが多くなった。
この歳になってもいろろと学ぶことはある。
お花やさんをみるとお正月用の松などが取り揃えてある。
ショップでももうクリスマスソングは流れていない。
スーパーではもういくつねるとお正月が流れていた。
もちろんスーパーにも鏡餅、しめ縄の系統の商品はたくさんおいてある。
町には心なしか人出が多くもう年末の休みに入ったかたもいるのかもしれないと思う。
最近100円ショップでお菓子を買うのがちょっとしたマイブームになっている。
ぼくはまいにち決まったパターンの行動をすることが多くて
お菓子はいまは柿の種とナッツのミックスを食べることが多い。
いつもそれをコンビニで買っていたのだけれど
しばしばそのコンビニではお目当てのお菓子が品切になることがあった。
それがちょっとしたフラストレーションの種だった。
100円ショップのお菓子のコーナーには柿の種とナッツのミックスや
ナッツ類だけでもかなりの種類のお菓子があり仮に品切でも
代替品がすぐに見つかる。
代替品を見つけるときはもともと買おうと思っていた商品と
類似のものであること、それにカロリーがそれほどかわらないこと
などを確かめて買うことが多い。
ほんとうに100円ショップの品揃えはすごいなと思う。
店内のアナウンスでも「皆さん、お買い物をお楽しみください」と言っている。
なんだか100円ショップの買い物は僕も楽しいなと思う。
もし、買った商品が期待はずれでも100円やしまあいいかと思えるし。
それでも無駄使いには注意しなければとは思っている。
100円ショップには冬場だからかもしれないけれど
使い捨てマスクがたくさんの種類おいてある。
もちろん100円ショップ以外でもドラッグストアでもマスクの売り場面積は
かなりの割合を占める。
菌のカット率が99パーセントと書いてある商品が多いけれど
てにとって小さい文字でかいてあるただし書きを読むと
1ミューミリ以上の菌などと条件がついている。
それって、網戸が網目のサイズより大きい虫を99パーセント
通さないことと理屈は同じではないのかとつい立ち止まって考えてしまう。
それとも菌の大きさは大概1ミューミリ以上なのだろうか。
そのことまでかいてあるマスクにお目にかかったことはまだない。
ただ、マスクは正しく装着しないと効果がないと気安くいったりする方は
あまりそのことを考えていない場合が多いような気がする。
会社に勤めているころやたらと回りの人のマスクの付け方に
世話をやく人は僕の経験上そのような方が多かったような気がする。
たまたま僕の経験がそうだっただけかもしれないけれど。
それに伴い町にはマスクをしている人の割合が大きいなと思う。
いろいろと情報が普及して、マスクの保温、保湿効果などを
意識する方が多くなったのではないかと思う。
しかし、お店のマスクの売り場面積の広さ
そして、町を歩く人たちのマスクをしているかたの割合の高さを
みるにつけ、これだけおびただしい数のマスクがまいにち使い捨てに
されているのかと思う。
というのも町を歩く人を見ていると大概の方は使い捨ての
マスクをしておられるように見える。
これだけおびただしいマスクが使い捨てにされると
環境や資源の問題は大丈夫なのだろうかと心の片隅で考えてしまう。
それに使い捨てはもったいないし。
僕も使い捨てマスクを小さい洗濯ネットに入れて洗ってみた。
小さいネットに入れて洗えば見た目は洗濯してもぜんぜん大丈夫みたいだ。
特にぼくは使い捨てマスクの新品のゴワゴワ感が好きではないので
洗濯した方がマスクが柔らかくなってつけ心地がいいような気がする。
でも一日にかなりの時間マスクをしていて、かつ洗濯も繰り返すと
やはり3回か4回くらい洗濯したところで
マスクは薄くなったり毛玉が浮いてくるようになる。
そうなるとやはりちょっとそのマスクをそとにしていくのは
いやかな、と思ったりするので
もうこれはあかんとおもった段階で捨てるか
自宅専用にするかにしている。
あとぼくは今使い捨てマスクとガーゼのマスクを併用しているけれど
ガーゼのマスクはほんとうに気を付けて探すか
薬局の店員の方に聞かないと見つからないなと思う。

ずいぶん冷え込んできたなと思う

2017年12月26日 | 日記
年の瀬になってずいぶん冷え込んできたなと思う。
隣町の100円ショップに行くとクリスマス商品の片付けがおわり
鏡餅やしめ縄などのお正月商品のみに模様替えされていた。
昨日ショップの店員の方々が忙しそうにいろいろ棚を
動かしていらしたのはこういうことだったんだなと思った。
でも鏡餅やしめ縄は基本的に神道のものであると思うし
その意味でこの国の基本的な精神伝統は神道なのかなと思ったりする。
村上春樹さんがあるエッセイのなかで僕はお蕎麦屋さんが忙しいのは
わかるのだけれど会社が忙しいのはよくわからないという主旨のことを
かいておられた。
確かに100円ショップの店員さんなど体を使って
具体的に模様替えをするとか、おそばやさんが
そばをゆでたり出来上がったそばをお客に運んだり
そういう忙しさは目に見えるからよくわかる忙しさだなと思う。
50円コピーが店舗に入ったのでセルフ梱包の場所が
従来の三分の一くらいになってしまった。
しかし、自分で梱包したいのは特殊な商品を
買ったときだけだからまあいいかと思う。
100円ショップの限られた店舗面積を効率的に
利用しなければならないのだろう。
僕はこういう効率はなんとなく好意的に受け止められるけれど
コンピニのレジの混雑解消のためにスマホ決済を導入
というような経営効率化の新聞記事を読むと
大丈夫だろうか、機械が人間の労働を奪ってしまうのではないだろうか
スマホでお金の間違いが起きないだろうか
そもそも僕はこれから初老の年齢になっていくので
自分か機械化についていけるだろうかという懸念をもってしまう。
かつてあれだけはまっていたネットショッピングも
ぼくは今現在はしていない状況だ
そういうのがだんだん苦手になってきている自分がいるのを感じる。
禁煙の流れのなかで公民館の入り口前とか
駅前広場ではタバコがすいにくい状況になっているので
隣町の交流センターの入り口からちょっと離れた歩道で
タバコを吸った。
最近はタバコをすっているだけでおじさんやおばさんに
にらまれたりするので、マナーを守っていますということを
わかっていただけるように携帯灰皿を左手に
タバコを右手にもって吸うようにしている。
タバコを吸っていたらいぬがキャン×キャンとなく声が聞こえた。
みるとおばちゃんが自転車の前かごに犬をのせて走っている。
それはいぬの立場になったら自転車の前かごにのせられて
走られるのは怖いのではないかとおもった。
おばちゃんは犬に「静かにしなさい」と言った。
いぬとそういうやりとりができることがアニマルセラピーにつながるのかもしれない
とおもった。
確かに小型犬はかわいい顔をしている。
新聞の国際欄を読んでいたらクリスマスイブのミサで
ローマ法王がマリアやヨセフもイエスを授かったとき
ベツレヘムで行く場所がなかった。
そのように移民のことも尊重されるべきです
という主旨の法話をしたというようなことが出ていた。
そんなに、聖書の物語を簡単に移民の問題になぞらえることができないから
みんなしんどい思いをしているのではないか、と思ったりする。

100円ショップの模様替え

2017年12月25日 | 日記
今日、隣町の駅を降りたらあるお母さんが
「もう今日からはクリスマスの飾り付け急いで片付けな
あかんねんで」と子供に言っていた。
100円ショップに行くと店員の
方々がお店の模様替えを一生懸命やっておられた。
なんだかクリスマスの商品を片付けて
年始に備える作業をしておられるように思える。
隣町の100円ショップはお菓子の品揃えも
ほんとうに工夫していて豊富になっている。
ラムネやキャラメルやミルキーなど
昔ながらの商品をみかけるのはうれしい。
今まで商品をセルフサービスで包んでいた
場所に今日から5円コピー機が入っている。
しかし、セルフサービスの包装台がなくなると
植物などを買ったときにちょっと困るなと思う。
植物など特殊な品物は自分で土がこぼれないように
新聞紙やセロテープを活用して包んだ方が気が楽というのもある。
でもまだ作業の途中だからある程度時が経って
模様替えが完成するのを待とうと思う。

年の瀬だなと思う

2017年12月24日 | 日記
今日隣町の青少年センターへ行った。
斜め向かいの席に座っていた高校生の女の子が
席をはずした時にちょっとめをやると
その子のノートが見えた。
三次関数のグラフが描かれていてそのしたに
関数の増減表が書かれている。
一見して微分の標準的な問題に
その子が取り組んで’いることがわかる。
それにしても女の子のノートはきれいだなと思う。
この時期に微分の標準的な問題をやっているということは
きっとセンター試験対策なんだろうな
そしてセンター試験で数学が科されるということは
国立大学を受験する子かなと思う。
無事に合格するといいのだけれど。
夕方から雨が振りだした
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう
という山下達郎さんの歌詞を思い浮かべる。
でも僕のすんでいる地域ではきっと雨は雪に変わらない。
このまま雨なのだと思う。
それにしても山下達郎さんのクリスマスイブ
ちょっと調べてみると30年連続でオリコントップ100入りで
これはギネス記録なのだと書いてあった。
そういえば最近はラジオを聞かないけれど
この曲は毎年クリスマスの時期になるとFMで
ヘビーローテーションのように流れていたなと思う。
僕もいろいろなシチュエーションでこの曲をラジオで聴いた。
歌詞に
きっと君は来ないひとりきりのクリスマスイブとあるのが
いいのだと思う。
僕もクリスマスイブは一人で過ごすことが多いし
きっと世間でもクリスマスイブを二人で過ごす人というのは
ごく一部なのだと思う。
きっと君は来ない、一人きりのクリスマスイブといのが
共感を呼ぶような気がする。
バロック風のアレンジもいいなと思う。

同じパターンを繰り返す

2017年12月23日 | 日記
昨日から日がくれて午後7時くらいにスーパーマーケットを出ると
上弦のつきが見えるようになった。
きょうの月齢は確認していないけれど
見た感じ三日月に近いように思える。
このところずっと夕方スーパーで買い物をしたあとで
夜空をみる習慣が続いている。
下弦の月になると見えなくて
上弦の月になると見えるようになるというパターンが
ずっと続いている。
僕は子供の頃から同じところをぐるぐる回ったり
とにかく同じパターンを繰り返すのが好きなので
つきも同じパターンをくりかえしてくれて
ほんとうにありがたいことだなと思う。