ケンのブログ

日々の雑感や日記

マスクをしているけれど

2017年12月06日 | 日記
ちょっとしたことがきっかけでここ2週間くらい
マスクをしている。
僕の場合メガネをかけているので鼻までマスクをすると
特にそとにいる場合、鼻からはく息の湿気でメガネが
雲って前が見えなくなってしまって危ない。
なので基本は口だけマスクでおおっている。
室内にいて鼻水が出てきたときは鼻もマスクで覆うことがあるけれど。
僕は体質的に寒くなると鼻水が出るタイプで
そんなとき鼻をマスクでおおうと
鼻が暖まって鼻水の通りがよくなるというのは
かなり以前から体験してきた。
なので鼻水が出たときにはマスクを鼻までつけるという
習慣は以前からあった。
ただ、今回は単に鼻水対策でマスクをしているというわけではなく
一日の半分以上の時間マスクをつけている。
それで体感したことのひとつは
去年の今頃は白いティーシャツの上にカッターシャツを着て
その上にベストを着てその上にセーターを着て
その上にライトダウンを来ていた。
つまり、去年はそとに出るときは5枚重ね着していたわけだけれど
今年はベストは着ないで4枚の重ね着になっている。
それで思ったのがマスクには保温効果があるのだろうなということ。
マスクを通して暖かい空気を吸い込むからマスクをしているだけで
一定の防寒効果があるのだろうな、と体感した。
もっと寒くなればベストも着るだろうけれどなんか
マスクに防寒効果があると体感できたというのはちょっと
嬉しい気持ちももたらしてくれる。
保湿効果という点に関しては鼻までマスクでおおうと
メガネが曇るという事実で体感できる。
実験室でデータをとって証明するよりも
この点に関してはメガネが曇るという自分の体験の方が
真実味があるように思える。
防寒効果という点に関してはそとに出たとき
鼻までマスクでおおわなくても鼻の穴ギリギリのところまで
マスクを高くすれば吸う空気はマスクをしないのに比べて
かなり暖かく感じられる。
そういう点は僕の場合自分の体感を信じた方がよいように思える。
そんなこともあって、ちょっとマスクの効果をネットで調べてみた。
ただ、サイトによってかいてあることがまちまちだし
検索上位にくるサイトはしたの方までスクロールしていくと
マスクの宣伝にリンクが貼ってある場合が多いのでどれが
正しいのかはわからない。
ただ、僕の感覚としてこれはなんとなくわかるなと思ったのは
マスクは細菌やウイルスを遮断するというよりも
むしろ喉や鼻の粘膜を保湿し免疫効果が高めることに意味があるというもの。
もちろん僕は専門家ではないのでなんとなく感覚的に
この説明はわかりやすいなと思っただけのことだけれど。
でも、プラーシーボ効果でもかまわないからいいと
おもったことは信じるようにしたい。