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ケンのブログ

日々の雑感

寒くなってきた とまどうペリカン

2022年10月11日 | 日記歌入り
ちょっとここ2,3日寒くなってきたなと思う。

小型の電気ヒーターなど暖房を部分的に使うようになった。

あと一か月で立冬だし早いなと思う。

100円ショップにはハロウィンのかぼちゃのアイテムが並んでいるし、コンビニにはおせちのチラシが出ている。

でも ハロウィンの商戦が 毎年さかんになるにつれて たとえば 日本では 中秋の名月とか 十三夜とか そういうものを愛でる習慣があることが 忘れ去られて行っているようにも思う。

時の流れと言えばそれまでだけれど。

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クリミア大橋でおおきな爆発があったというニュースに接して 本当に 今度の 戦争も大変なことになったなと思った。

芹沢光治良さんの 人間の運命 という小説に 主人公の次郎が 日本が満州を支配している時代にあるルートで 満州に行ったとき 満州を支配していると言っても 満州鉄道という いわば 線を 支配しているだけで 中国大陸という 広い面を 支配しているとは 言い難い と感じる場面があったことを思い出した。

逆に言えば 交通路という 線を 支配することは 戦争にあたっては 重要なことで その意味で 橋で 爆発が起きるということは やはり 今回の ロシアによる ウクライナ侵攻は まぎれもない 戦争なんだな という 認識を新たにした。

ロシアがウクライナの四つの州を一方的に併合したというニュースも報じられているけれど その 四つの州を地図で見ると クリミア半島から 黒海へ抜ける ルートそのものになっていて 高校の世界史で 習った 凍らない港を確保することは ロシアの政策のひとつの重要なファクターということを思い出す。

これだけ デジタル技術などか 発達しても やはり 港へのルートを確保することは どの国にとっても 大きな 課題なのだなと改めて実感する。

本当に 今度の 戦争(あえて そういう言い方をします)が早く終結することを願っている。

また 個人のレベルでは いちにち いちにち 無事に すごせることを 第一に願っていきたい。


■とまどうペリカン
井上陽水さんの「とまどうペリカン」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップロードします。

聴いていただければ幸いです。

1982年のリリース。

バブルの時代の香りがするような気がします。

↓井上陽水さんの「とまどうペリカン」をカラオケDAMの音源で歌いました。


丘みどりさんダブルブッキング 恋の予感

2022年10月05日 | 日記歌入り
岐阜の地方紙に 名古屋のホテルで開催される予定だったディナーショーが会場のダブルブッキングのために中止になったニュースが出ている。

ネットで僕が調べた情報を加味して書くと ダブルブッキングの相手は 一般人の結婚披露宴だったという。

それ以上の裏情報にまでは 僕の検索技術ではたどりつけないので 僕が得た情報はここまでだ。

しかし、客室のダブルブッキングならまだありえることだけれど 丘みどりさんクラスの有名人のディナーショーがダブルブッキングで その事実を ホテルも 把握していながら 丘みどりさんに それを伝えたのが ディナーショーの前日 ということになると やはり 不可解な事件 考えられない 事件だなと思ってしまう。

ホテルは 別の部屋を ディナーショーのために 提案したというけれど 別の部屋だと 音響も変わってしまうし それは プロの歌手にとっては そして プロの歌手を支える 裏方のかたにとっては ありえないことだと 僕は思う。

やはり 不可解だなと。

そして、 ホテル側が出した謝罪文などもネットに掲載されているけれど 文章中に 「要件を満たさない」 と書くべきところを 「要件満たさない」となっているところが あったりして 文章のチェック機能もホテル内で 十分に確立されていないことが見て取れる。

本当に 情けない話だなとは思う。

僕は大阪から 東海地方に引っ越してきて 一年余りたった。

大阪にもいろんな人がいるし 東海地方にもいろんな人がいるので 一概に 大阪はこう 東海地方はこう ということは 慎むべきとは思う。

ただ、あくまで 個人の 大雑把な 感覚として ちょっと書いてみると
大阪は 基本的に 商人の街なので お客さまは神様 という感覚が なんとなくあるような気がする 

これに対して 名古屋 もっと範囲を広げて東海地方というのは お客様を大切にしつつも 大阪に比べると 「うちの店を利用してもらう以上は うちのしきたりに したがってもらわないと」という その限りにおいて 封建的に思えるような 対応に遭遇することも多いような気がする。※一個人の 大雑把な感覚です。

そして 大阪の感覚に慣れてしまっている僕は そう思われるような 対応に遭遇するとちょっと怖いなと思うことがある。

そういう怖さというのは 大阪で 「お前 なにやってんねん 蹴ったろか」とおじさんに怒鳴られる怖さとはまた 違う種類の怖さであるように思う。

そういう僕の色眼鏡で 今回の 名古屋のホテルの対応を見ると 言葉は悪いけれど ホテル側が 丘みどりさんサイドを ちょっと 軽く見ているような 印象を受けてしまう。

まあ 僕の思い過ごしであればいいのだけれど、、、。

しかし、どの地方に行っても いろんな人がいるのだから 自分ができる範囲で 誠実に 生きることが 結局は一番固いとは思う。

それは ともかく いちにち いちにち 無事に過ごせますように それを 第一に願っていきたい。


■恋の予感
安全地帯の「恋の予感」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップロードします。

聴いていただければ幸いです。

1984年のリリースと出ていました。

僕が大学生のころ。 バブルの時代の感覚がよみがえるような気がします。

↓安全地帯の「恋の予感」をカラオケDAMの音源で歌いました。





東京五輪 君の瞳は一万ボルト

2022年10月01日 | 日記歌入り
東京五輪の汚職事件の報道の中で 大広という言葉が出てきたとき 聞きなれた名前だなと思った。

懐かしさがこみあげてきていた。

僕が勤めていた予備校の広告宣伝物をかなりこの会社にお願いしていて いろんな想い出があるからだ。

お名前は忘れてしまったけれど 体格のいい営業の方がいらして その方に広告の原稿などを渡したりしたこともあった。

そうしたら 9月30日付の読売新聞に大広に関連して、こんな記述が出ている。

“”高橋容疑者は同年6月に理事に就任し 16年、電通幹部らに語学サービス企業との契約業務を「大広の仕切りでやる」と指示“”と。


語学サービス企業って 僕が勤めていた予備校も語学サービス企業の一つの部門として存在していたのだけれど と思って ネットを調べてみると 僕が勤めていた予備校の関連会社が東京五輪のスポンサーになっている。

なんだか 言葉にはできない思いが込み上げてきた。

広告が先行して 言ってみれば そのような バブリーな状態で仕事をするときの 何とも言えない 緊張感は 僕も 多少なりとも経験しているので ああ 実際に働いている人は 東京五輪のスポンサー企業に選ばれたことを誇りに思うと同時に 広告で打ち出したことを実現していかなければならない という 何とも言えない 緊張があったのではないかと 勝手に想像してしまう。(あくまでも 勝手な想像です)

これは 別に 業種にかかわらず スポンサーになった 会社の社員なら 経験することだと思う。

例えば 紳士服の会社なら 五輪で宣伝を打ったとおりに 衣服のデザイン 製造 販売などを待ったなしで 間に合わせなければならないことは 何となく 想像できて やはり それは 大変なことだろうなと思ってしまう。

僕は 宣伝先行型で突っ走っていくことは苦手なタイプで もし ずっと 会社に勤めていたら 気持ち的にきっと 大変なことになっていたかもしれないと思ってしまう。

会社を 早期に 退職したことを 僕は コンプレックスに思っている部分もあったけれど こういう 状況に遭遇してみると 早く やめたことが 逆におかげさまだったかもしれないと 思えてくる部分がある。

金光さんの言葉にこんなものがある

「みな おかげをくださいというが 果たして本当のおかげを知っているのか。自分の思う通りを聞いてくださるのがおかげとはかぎらない。

死んでおかげのものもあれば 命をつないでもらっておかげの者もある。すべて この世は 神の御支配であるから 神に任すよりほかはない」と。

このような 言葉の意味を こういう機会にまた 考え直してみたいと思う。

■君の瞳は一万ボルト
アリスの「君の瞳は一万ボルト」を第一興商カラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップします。

聴いていただければ幸いです。

1978年 僕が高校1年の時のリリースです。

高校の体育館でこの歌をバックにみんなでダンスをしたことを懐かしく思い出します。

僕が知っている アリスの歌では この歌が一番好きです。

君の瞳は一万ボルト と 思いっきりほめたたえてしまうところが この歌のいいところで なんだか スカッとした気持ちになるように思います。

↓アリスの「君の瞳は一万ボルト」をカラオケDAMの音源で歌いました。

 



たった一度だから忘れない ダンシングヒーロー

2022年09月29日 | 日記歌入り
9月28日付の読売新聞に 元大相撲力士の高見山を取材した記事が載っている。

そこに 高見山の こんな言葉が載っている。

「優勝が45回の人もいれば 30回 20回を超える人もいる。 でも 僕は生涯一度の優勝。だから忘れない。賜杯の重さ、忘れないね」と。

たった一度だからこそ忘れない。

そういうことって誰にでもあるとおもう。

回数はたったの一回でも その 一回が自分にとってかけがえのない重みのあるもの。

そういう考え方って とても 大切なものであると 僕には思える。

回数にこだわるよりも 一回の重みを大切にする 僕もできれば そういう 考え方をしていきたいなと思う。

一期一会 という 禅語とも共通した考えであると僕は思う。

■ダンシングヒーロー
荻野目洋子さんの「ダンシングヒーロー」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで録音したものをアップロードします。

聴いていただければ幸いです。

↓荻野目洋子さんの「ダンシングヒーロー」をカラオケDAMの音源で歌いました。

秋分の日も過ぎて 旅人よ

2022年09月25日 | 日記歌入り
気づけばお彼岸も過ぎて、早いなあと思う。

西武ライオンズの選手の奥さんが SNSで誹謗中傷を受けていて 誹謗中傷の主は同じチームの選手の奥さんだったという話が新聞に出ていた。

詳しくは週刊誌で というような内容のニュースだった。

ちょっと興味をもって週刊誌を買ってみると ネットに書いてある以上の情報は 書いてない。

週刊誌は 買うことで ネットにはない情報を得られることもあるけれど 今回は 空振りだったなと思う。

まあ 仕方ないか。

ネットも ちょっと検索しただけでは 具体的にどんな内容の誹謗中傷だったのかまではわからない。

検索技術の高い人は ひょっとしたら ネットで魚拓を見つけてしまうのかもしれないけれど 僕にはそんな技術もないし 根気もない。

でも 今は ネットで ひどい発言をして 相手を本気で怒らせたら ひどい 発言をしたほうが むしろ 割に合わない時代だなと思う。

ネット上で匿名で発言したつもりでも 専門家が調べれば容易にわかってしまうことってあるだろうから、、、。

逆に 自分が ネットで ひどい目にあったときには 専門家に相談するという 選択肢は 頭に置いておくべきだと思った。

専門家に相談するという道を選んだ 西武ライオンズの選手夫妻は 賢明な選択をされたような気がする。

誹謗中傷した方は ひょっとしたら 夫婦ともども なかなか 立ち直れないかも と思う。

本当に つらい時代だなと思う。

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村田兆治元投手が 空港で金属探知機をうまく通れなかったことがきっかけとなって 空港の女性スタッフに暴行をしてしまって逮捕された というような記事が新聞に出ている。

これも 僕がネットを見ても 新聞以上に詳しい情報が得られるわけではない。

けれど 村田元投手の今年7月に撮影された写真を画像検索で見ると 顔がむくんだ感じになっていて まぶたも その 顔全体のむくみに応じて 腫れぼったくなってしまっている。

身体全体も70歳近くになっても140キロの速球を投げると言われていたころよりも ふとってしまっているように見える。

そういう 身体状態の変化と 今度の暴行事件(もし容疑が本当と仮定した話ですが、、、)はあるいは 関係があるのかもしれないと思ったりする。

ネットに愛甲猛選手のコメントが載っていて 「空港の女性スタッフにも至らないところはあったと思いますが という言い方をすれば 村田選手に対する取り調べもスムーズにいくのではないか」というような内容の発言になっている。

いかにも 愛甲選手らしい面白いコメントだなと思う。

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大相撲14日目 玉鷲が 翔猿をいわゆる 電車道で一気に寄り倒した映像をネットで見た。

行司が はっけよい と言っただけでもう勝負がついてしまっている。

すごい。

玉鷲に軍配を上げるときの行司のしぐさが どことなく 満足そうに見える。

土俵下の審判も なんとなく 玉鷲やるな というような顔をしているように見える。

優勝は まだ 千秋楽が終わるまでわからないけれど 玉鷲が 相撲の中でみんなに結構尊敬されているんだなというのは その映像を見るとなんとなく 伝わってくるような気がする。

やはり 地道にコツコツ そして 気はやさしくて 力持ち というのは 尊敬される元なのかな と思ったりする。

それは ともかく いちにち いちにち 無事でありますように それを第一に願っていきたい。

■旅人よ
加山雄三さんの「旅人よ」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップロードします。

聴いていただければ幸いです。

まだ カラオケがレーザーディスクだったころ この歌をよく歌っていました。


↓加山雄三さんの「旅人よ」をカラオケDAMの音源で歌いました。