秋くらいから、自転車で坂を登るのがしんどくなった。
押して登っている。
また、自転車を漕いでいて、ほとんどの人に抜かされる。
スピードで勝てない。
若者には当然負ける。
小学生くらいの子どもにも負ける。
おっちゃん、おばちゃんに負ける。
私が勝てるのは、婆さんと爺さんの一部。(よくそれで山に登ってるな、と言われそうだが、これが現実だ)
そろそろ限界かな、と。
電動アシスト自転車買おうかな、と。
購入したのは、パナソニックビビEX。
なぜこの自転車にしたのか?
ブリジストンもYAMAHAもあるのに…。
理由は、電子キーを備えているから。
歳を取ると、よくものを失う。
落としたり、どこかに紛れたり。
電子キーだと鞄に入れっぱなしなので紛失の恐れがない
電源のスイッチを入れると、自動で解錠される。
時間短縮にもなり、急いでいるとき助かる。
↑電源を入れると、自動で解錠される(施錠は手動)照明は自動点灯
【感想】
漕ぎ出しの時の軽さに驚いた。
いつも降りて押している坂もすいすい登った。
ずっと普通の自転車に乗っていようと思ったけど、便利なものには負ける。
(ヘキセンからカムに変わった時を思い出した)
【資料】
バッテリー容量:16.0Ah
充電5.0時間
オートマチックモード:70Km
ロングモード:100Km
本体148,824円
防犯登録料600円
サドルカバー860円
傘ホルダー1080円
→合計値引き後135,000円。
なお、「流星号」と名付けた。
【おまけ…紛失してはいけないものへの対策】
①家の鍵…紐で鞄に結んでいる(ビニール紐をさらにしっかりした紐に変えた、鈴も付けている)
②スマホ…紐で鞄に括っている(10/31に落としたので、それ以来このように対策した)
③車のキィ…鞄の中に入れっぱなし(電子キィ)