皆さん、こんばんわ。
既に日付は変わっていますが昨日の2024年10月6日(日)はつい1週間前の2024年9月29日(日)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認するとつい1週間前の2024年9月29日(日)に撮影することのできなかったエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機がアラブ首長国連邦にあるドバイ・アールマクトゥーム国際空港(空港コード:DWC)から9000番台の臨時便であるEK9403便として定刻11:05に208番スポットへ到着した後、2時間の荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるEK9404便へ変更して定刻13:30に再びドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするのが設定されていたのでそれらを含めた航空機の撮影をするため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ寄り道してきました。
とりあえず一昨日の2024年10月5日(土)の時点でショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 13などを用意した後、昨日の2024年10月6日(日)の9時半過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べながら最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい1週間前の2024年9月29日(日)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得た後、身支度を済ませ朝ごはんを軽く食べ終えてから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを10:44に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の1番線へ40分後の11:28に到着してプラットホームから改札口へ移動してそこを抜けました。
しかし南海空港線関西空港駅の改札口を抜けた時点で第1旅客ターミナルの1番バスのりばから11:30に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車することは到底、不可能に近いので撮影ポイントである第2駐車場の最上階へ移動してそこでショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して
11:39 青島航空(QINGTAO AIRLINES) 青島発大阪(関西)行き QW9903便 A320-271N B-32AM
青島・膠東国際空港(空港コード:TAO)から9000番台の臨時便であるQW9903便として定刻11:30どおりに北1番スポットへ到着していた青島航空(QINGTAO AIRLINES)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機を俯瞰で撮影しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“A320”でした。
また機体形式は最新鋭機の“Airbus A320-271N”、国籍記号を表す“B-****”という英文字から始まっているので国籍は中国で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-32AM”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2024年6月24日(木)に青島航空(QINGTAO AIRLINES)へ登録された最新鋭機のA320neo型旅客機でした。
これを撮影した2分後、1機目となるエバー航空(EVA AIR)が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が

11:41 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 B787-10 Dreamliner B-17812 “ STAR ALLIANCE EVA AIR”
RW06R(第1滑走路)から滑走して離陸するところを撮影しましたが台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)からBR132便ではなくBR178便として定刻10:10どおりに北11番スポットへ到着した後、そこで1時間ほどの滞在を終えて便名をBR131便ではなくBR177便へ変更して定刻11:10より14分遅れの11:24に出発した後、再び台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B781”で
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸した後、RW06R(第1滑走路)から離陸してから最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-10 Dreamliner”、機体番号は機体側面に“ STAR ALLIANCE EVA AIR ”と表記され1年前の2023年12月27日(水)に関西空港で撮影したことのある“B-17812”でした。
これを撮影した2分後、タイガーエア 台湾(tigerair Taiwan)が保有しているA320-200型旅客機が
11:43 タイガーエア 台湾(tigerair Taiwan) 大阪(関西)発高雄行き IT285便 A320-232 B-50006 “Rakuten MONKEYS”
RW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影するもエバー航空(EVA AIR)が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機と同じ台北・桃園国際空港ではなく台北・高雄国際空港(空港コード:KHH)からIT284便として定刻10:55より10分ほど早く南29番スポットへ到着していたのを事前に確認していませんでしたが50分ほど滞在して便名をIT285便へ変更して定刻11:55より5分ほど遅れて出発して台北・桃園国際空港ではなく台北・高雄国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A320”でした。
またRW06R(第1滑走路)から滑走してから離陸した後、これも最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A320-232”、機体番号は機体側面の後方に“ Rakuten MONKEYS ”と表記され1年前の2023年6月1日(木)に関西空港で撮影したことのある“B-50006”でした。
これを撮影した後、しばらくしてエールフランス(AIR FRANCE)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-228(ER)”で知られるB777-200型旅客機ではなくドアの数が1つ多い5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-328(ER)”で知られるB777-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

12:00 エールフランス(AIR FRANCE/) 大阪(関西)発パリ行き AF291便 B777-328/ER F-GZNH
そこから滑走して緩やかな角度で重々しく離陸するところを撮影しましたがパリ・シャルルドゴール国際空港(空港コード:CDG)からAF292便として定刻09:30より30分ほど遅れて南21番スポットへ到着していたようで折り返しのAF291便は定刻11:30より15分ほど遅れて再びパリ・シャルルドゴール国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”で
RW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”と表示され便名は“AFR291”、機体形式は“Boeing 777-328(ER)”で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“F-GZNH”で
これを元にairfleets.netというサイトで調べてみると14年前の2010年12月8日(水)にエールフランス(AIR FRANCE)のB777-300型旅客機として登録されました。
これを撮影した後、フェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:05 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 深圳発大阪(関西)経由メンフィス行き FX5078便 B777-FS2 N888FD
深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)から定刻10:10より15分ほどの遅れで201番スポットへ到着した後、1時間30分ほどの荷役作業を終えて便名を変更することなく定刻11:50より15分ほどの遅れでメンフィス国際空港(空港コード:MEM)へ向けて出発しました。
また機首前方に表記された“ FedEx ”という英文字の真下に小さく“ Express ”という英文字が表記していたもののRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示され便名は“FDX5078”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号は1年前の2023年10月23日(月)に関西空港で撮影したことのある何気に“ゾロ目”の“N888FD”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”でした。
これを撮影した後、12:30に出発した展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車するため第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ移動してからそれに乗車することにして5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着してから撮影ポイントであるエントランスホールの5階へ移動してからショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらくすると

12:43 エバー航空(EVA AIR) 台北(桃園)発大阪(関西)行き BR132便 B787-10 Dreamliner B-17811
2機目となるエバー航空(EVA AIR)が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が台北・桃園国際空港からBR132便として定刻12:10より30分ほどの遅れで北11番スポットへ到着したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B781”でした。
またRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“AFR291”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-10 Dreamliner”で機体番号は2024年6月8日(土)に関西空港で撮影したことのある“B-17811”でした。
これを撮影した直後、北1番スポットへ駐機していた青島航空(QINGTAO AIRLINES)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

12:36 青島航空(QINGTAO AIRLINES) 大阪(関西)発青島行き QW9903便 A320-271N B-30AU
青島・膠東国際空港から9000番台の臨時便であるQW9903便として定刻11:30どおりに北1番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名を同じく9000番台の臨時便であるQW9904便へ変更して定刻12:30より5分ほど早く出発して再び青島・膠東国際空港へ向けとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A320”のままでした。
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は青島・膠東国際空港を表す“TAO”と表示され便名は“QDA9904”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A320-271N”のままでした。
これを撮影した後、キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC)が保有している最新鋭機のA350-1000型旅客機が
12:50 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC) 香港発大阪(関西)行き CX596便 A350-1041 B-LXH
RW06L(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングしているところを撮影するも香港国際空港(空港コード:HKG)からCX596便として定刻13:00より10分ほど早く到着した後、北9番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航され
RW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CPA596”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-1041”で機体番号は2024年3月23日(土)に関西空港で撮影したことのある“B-LXH”でした。
これを撮影した後、お目当てであるエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機がプッシュバックしたのを確認してからその機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:03 エミレーツ航空(Emirates SkyCargo) 大阪(関西)発アールマクトゥーム行き EK9404便 B777-F A6-EFV
ドバイ・アールマクトゥーム国際空港から9000番台の臨時便であるEK9403便として定刻11:05より40分ほど早い10:25頃に208番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるEK9404便へ変更して定刻13:30より25分ほど早い13:02に再びドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”のままで
RW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はドバイ・アールマクトゥーム国際空港を表す“DWC”と表示され便名は9000番台の臨時便である“UAE9404”、機体形式は“Boeing 777-F”で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“A6-EFV”で
機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2024年8月16日(金)にエミレーツ航空(Emirates Skycargo)へ登録されたばかりの“真っ白”なB777型貨物機でした。
因みに日本航空(JAPAN AIRLINES)が過去に保有していた機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数が5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-346(ER)”で知られるB777-300型旅客機の国際線用機材が2024年9月20日(金)に東京・羽田空港(空港コード:HND)から9000番台の臨時便として離日したそうで機体番号はまだ東京・成田空港(空港コード:NRT)で撮影したことのなかった“JA734J”でその連番である機体番号は4年前の2020年6月14日(金)に大阪・伊丹空港(空港コード:ITM)で撮影したことがありました。
また9000番台の臨時便として離日した機体番号の“JA734J”を元にairfleets.netというサイトで調べてみると今から19年前の2005年7月26日(金)に日本航空(JAPAN AIRLINES)へ登録されたB777-300型旅客機でしたが国籍記号を表す“JA***”という英文字から始まっているので国籍は明らかに日本で2024年9月に機体番号が“JA734J”から国籍記号を表す“N***”という英文字から始まっている“N3243P”へ変更されたそうで4年前2020年6月14日(金)に大阪・伊丹空港で撮影したことのある機体番号は今から18年前の2006年7月20日(木)に日本航空(JAPAN AIRLINES)へ登録されたB777-300型旅客機でした。
さらにチャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO)が保有しているB777型貨物機はロサンゼルス国際空港(空港コード:LAX)からCI5165便として定刻10:10に209番スポットへ到着するはずが何故か3時間も早く到着していたようで2時間ほどの荷役作業を終えて便名を変更せず定刻12:00よりも2時間15分も早い09:46に台北・桃園国際空港へ向けて出発していたようで撮影することはできませんでしたが機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2024年6月25日(火)にチャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO)へ登録されたばかりのB777型貨物機でした。
これらを撮影した後、航空機の撮影をやめて13:20に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車してから第1旅客ターミナルへ到着した後、そそくさと撤収することにしました。
これで昨日の2024年10月6日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。