貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年9月19日(土) 貨物列車+α 撮影報告

2020-09-19 23:30:38 | 貨物列車 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

3日ほど前の2020年9月16日(水)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(貨物便)の出発欄にだけ掲載されロシア クラスノヤルスク・イェメリャノヴォ国際空港へ向けて定刻10:30より35分ほど遅れて出発したヴォルガ ドニエプル航空(Volga-Dnepr Airlines)という航空会社が保有している超巨大輸送機のイリューシュン(Ilyushin) IL76型貨物機と義鳥国際空港からCF215便として定刻06:50より2時間40分ほど遅れて到着した後、荷役作業を終え便名をCF216便へ変更して定刻07:50より2時間20分ほど遅れて義鳥国際空港へ向けて出発・とんぼ返りした中国郵政航空が保有しているB737-300型貨物機。

また広州・白雲国際空港からFX5159便として定刻09:05より20分ほど早く到着して荷役作業を終えた後、便名を変えて定刻10:30より若干早くテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発したフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航されたFX167便とフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されないユナイテッド パーセル サービスが保有しているMD11型貨物機が主翼内に航空燃料を追加給油するため“テクニカルランディング”として深圳・宝安国際空港から関西空港を経由してテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向かった5X71便などを含めた航空機の撮影を1時間だけしてからそそくさと撤収しました…。

因みにヴォルガ ドニエプル航空(Volga-Dnepr Airlines)という航空会社が保有している超巨大輸送機のイリューシュン(Ilyushin) IL76型貨物機はオーストラリア・ポートヘッドランド国際空港(PHE:Port Hedland)からVI3783便として2020年9月15日(火)の17:40頃に215番スポットへ到着した際、何を輸送してきたのかわかりませんでした。

 

さて今日の2020年9月19日(土)から“ゴールデンウィーク(GW)”と対である“シルバーウィーク(和製英語 Silver Week:SW)”へ突入しており2日後の2020年9月21日(月)が「敬老の日」で翌日の2020年9月22日(火)が「秋分の日」で今日の2020年9月19日(土)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に少しだけ貨物列車の撮影をしてきました。

とりあえず昨日の2020年9月18日(金)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを忍ばせそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意しました…が2020年度版の貨物時刻表は他の荷物と少し嵩張るので持参せずに吹田タの発着時刻を記載した小さいメモ用紙も用意しないまま就寝して9時過ぎに起床して朝ごはんを食べてすぐさま身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからJR京都線東淀川駅へ向かうことにしました。

東淀川にて

最寄り駅からの最短接続を駆使して10:45頃に到着した後、JR京都線新大阪駅寄りへ移動してそこで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメを取り出して

構図を確認すると間髪入れずに

10:49 新大阪発久宝寺行き 2438S 普通 201系 ND622編成[近ナラ]

ウグイス色の201系 6両編成で運転されJRおおさか東線新大阪駅の2番線から10:48に発車してJRおおさか東線久宝寺駅へ11:24に到着する普通電車が接近したのを撮影しました…が行き先表示(LED)はハッキリと表示されず運番は“71A”で“スカート”と呼ばれる簡易排障器がブラックカラーのND622編成[近ナラ]でした。

 

これを撮影した直後、ANAウィングスが保有しているDHC-8-400型旅客機が

10:50 宮崎発大阪(伊丹)行き NH504便 DHC-8-402Q JA859A “Inspiration Of JAPAN”

大阪・伊丹空港のB滑走路(RW32R)へ着陸態勢に入っているところを撮影しました…が定刻10:40より15分ほど遅れて到着しました。

またFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が宮崎空港を表す“KMI”、到着地の空港名は大阪・伊丹空港を表す“ITM”と表示され便名は“NO COLLSIGN”、機体形式は“De Havilland Canada Dash 8-400”、機体番号はまだ撮影したことのない“JA859A”でした。

 

これを撮影した後、日本航空が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が

10:53 日本航空(JAPAN AIRLINES) 東京(羽田)発大阪(伊丹)行き JL111便 B787-8 Dreamliner JA846J

大阪・伊丹空港のA滑走路(RW32L)へ着陸態勢に入っているところを撮影しました…が定刻10:35より15分ほど遅れて到着しました。

またFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・羽田空港を表す“HND”、到着地の空港名は大阪・伊丹空港を表す“ITM”と表示され便名は“JAL111”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”、機体番号はまだ撮影したことのない“JA846J”でした。

 

これを撮影した3分後、吹田タ方の神崎川橋梁にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを遠目で確認すると

10:56 広島タ発仙台タ行き 1072~(4085)レ EF210-168号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF210-100番台が接近するのを撮影しましたが神戸タ10:25通過-吹田タ(吹貨西)11:04到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおり…だったものの1エンド側か2エンド側が先頭だったか確認することを忘れていました…。

因みにEF210-168号機[吹田]の次位から数えて2両目に連結されていたコキ106-707へ搭載されていた日本石油輸送株式会社のUT20A型タンクコンテナと株式会社日陸のUT22A型タンクコンテナが1個づつ搭載されていたのを確認しましたがどちらもまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載しますが水島臨海通運株式会社のUM27A型コンテナは1個も搭載されていませんでした。

 

これを撮影した後、2本目となるウグイス色の201系 6両編成で運転される

11:05 久宝寺発新大阪行き 2441S 普通 201系 ND602編成[近ナラ]

JRおおさか東線久宝寺駅を10:34に発車してJRおおさか東線新大阪駅の2番線へ33分後の11:04に到着する普通電車が接近したのを撮影しました…がこれも行き先表示(LED)はハッキリと表示されず運番は“68A”で“スカート”と呼ばれる簡易排障器がブラックカラーではないシルバーカラーのND602編成[近ナラ]でした。

 

これを撮影した後、全日本空輸が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が

11:06 全日本空輸(All Nippon Airways) 東京(羽田)発大阪(伊丹)行き NH19便 B787-8 Dreamliner JA818A “Inspiration Of JAPAN”

大阪・伊丹空港のA滑走路(RW32L)へ向けて着陸態勢に入っているところを撮影しました…が定刻11:05より5分ほど遅れて到着しました。
 
またFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・羽田空港を表す“HND”、到着地の空港名は大阪・伊丹空港を表す“ITM”と表示され便名は“ANA19”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”、機体番号はこれもまだ撮影したことのない“JA818A”でした。
 
これを撮影した後、JR京都線新大阪駅方にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:07 大阪タ発姫路貨物行き 81レ EF66 133号機[吹田]

間髪入れずにこの日1機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車が接近するところを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:03発車-神戸タ11:39通過なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりなうえ1エンド側が先頭で

振り返って2エンド側を後追いで撮影しましたがその次位に連結されていた貨車に赤色反射板が装着されていました。
 
これが通過した後、吹田タ方の神崎川橋梁にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを遠目で確認すると

11:10 福岡タ発東京タ行き 1050レ EF210-173号機[新鶴見]

この日1機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近するところを撮影しましたが神戸タ10:40通過-吹田タ(吹貨西)11:16到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりでこれも1エンド側か2エンド側が先頭だったか確認することを忘れました…。

また振り返って編成全体を後追いで撮影しませんでしたが宅配便関係のコンテナは満載ではない状態で搭載されており北尾運送株式会社のUF43A型コンテナを2個確認・撮影したもののどちらもまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

 

これを撮影した後、JRゆめ咲線安治川口駅から京都貨物駅へ向かう吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引される専用貨物列車の次位に錆び付いた茶色いレールを搭載した安治川口駅常備のチキ6000が連結しているのを期待しながら待ち構えていると

11:19 安治川口発吹田タ行き 単1180レ EF210-302号機[吹田]

この日1機目なうえお目当てである吹田機関区所属のEF210-100番台…ではなくEF210-300番台が単機で接近するところを撮影しましたが安治川口10:49発車-吹田タ(吹貨東)11:28到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおり…ではなく吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引するので代走でこれは2エンド側が先頭でした。

 

これを撮影した後、11:22に発車するJR京都線 普通 新三田発高槻行きに乗車することなくそのまま居座ることにしていると全日本空輸が保有しているB737-800型旅客機が

11:25 全日本空輸(All Nippon Airways) 仙台発大阪(伊丹)行き NH734便 B737-881 JA83AN “Inspiration Of JAPAN”

大阪・伊丹空港のA滑走路(RW32L)へ向けて着陸態勢に入っているところを撮影しました…が定刻11:20より10分ほど遅れて到着しました。

またFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が仙台空港を表す“SDJ”、到着地の空港名は伊丹空港を表す“ITM”と表示され便名は“ANA734”、機体形式は“Boeing 737-881”、機体番号はこれもまだ撮影したことのない“JA83AN”でした。

さらに本来ならば航空機 秋季 9月~11月へ記事を作成するつもりですが航空機を4枚だけ撮影したので記事を一纏めにしました。
 
これを撮影した10分後に

11:34 仙台タ発安治川口行き (3088)~(1081)~91レ EF66 122号機[吹田]

この日2機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車がゆっくり接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:28発車-安治川口12:01到着なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりで1エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影しましたが最後尾には赤色反射板が装着されていました。

 

これを撮影した後、JR京都線新大阪駅方にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:38 新潟タ発岡山タ行き (3096)~2077レ EF66 101号機[吹田]

この日3機目となる吹田機関区所属のEF66  100番台が牽引した高速貨物列車がゆっくり接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:33発車-神戸タ12:12到着なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりで2エンド側が先頭で

振り返って1エンド側と編成全体を後追いで撮影しましたがその次位に連結されていた貨車に1週間前と同じく萩森物流株式会社のUM12A型コンテナが搭載されていたもののEF66 101号機[吹田]の次位に無動力としてパンタグラフを下げた状態の電気機関車は連結されていませんでした。

 

これが通過した直後、吹田タ方の神崎川橋梁にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを遠目で確認すると

11:40 福岡タ発宇都宮タ行き 68~(4069)レ EF210-150号機[新鶴見]

この日2機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近するのを撮影しました…がこれも2エンド側が先頭で神戸タ11:10通過-吹田タ(吹貨西)11:46到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりで

振り返って編成全体を後追いで撮影しましたが最後尾から数えて3両目に連結されていたコキ106-1013にブリヂストン物流株式会社のU54A型コンテナが1個だけ搭載されていたのを確認・撮影したもののまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

 

これを撮影した後、JR京都線吹田駅寄り先端へ向かいそこで待ち構えていると

11:49 大阪タ発安治川口行き 93レ EF66 130号機[吹田]

この日4機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台であるEF66 130号機[吹田]が牽引した高速貨物列車が接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:44発車-安治川口12:30到着なので遅れることなく定刻で通過したものの1エンド側か2エンド側が先頭だったか確認することを忘れました…。

しかも車番を確認していないもののEF66 130号機[吹田]の次位から数えて2両目に関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナが1個だけ搭載されていました。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。これで2020年9月19日(土)の撮影報告は以上です。

また本日撮影したコンテナ画像集を後日、改めて作成・掲載しますのでもうしばらくお待ちください…。



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