貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年12月27日(水) 関西空港+α 撮影報告

2023-12-28 01:00:40 | 航空機 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2023年12月27日(水)は午後からの予定があったにも拘らず関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認するとつい2週間ほど前の2023年12月13日(水)に撮影したことのあるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“McDonnell Douglas MD-11F”で知られる“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が定刻11:00にダニエル K イノウエ国際空港(空港コード:HNL)ではなくメンフィス国際空港(空港コード:MEM)から9000番台の臨時便であるFX9051便として254番スポットへ到着した後、そこで2時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9052便へ変更して定刻13:00にテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発するのが設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”として少しだけつい3日ほど前の2023年12月24日(日)と同じく関西空港へ行って航空機の撮影をしてきました。

とりあえず一昨日の2023年12月26日(火)の時点でショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 13などを用意した後、昨日の2023年12月27日(水)の9時半過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べながら最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2023年12月24日(日)と同じである撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)ではなくつい2週間ほど前の2023年12月13日(水)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得ました。
 
そして朝ごはんを食べ終えてからすぐさま身支度を済ませ自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅からいつものように南海本線天下茶屋駅を経由するつもりでしたが新潟タを一昨日の2023年12月26日(火)の定刻21:28に出発して吹田タ(吹貨西)ヘ昨日の2023年12月27日(水)の定刻10:18に到着した後、1時間15分ほど停車して定刻11:33に吹田タ(吹貨西)を発車して岡山タへ向かう高速貨物列車 (3096)~2077レをJR京都線吹田駅で撮影してからJR京都線新大阪駅の3番線から11:58に発車してJR関西空港線関西空港駅の3番線へ12:50に到着する関空特急「はるか」23号(列車番号:8123M)に乗車することにしていました。
 
しかし最寄り駅からの最短接続を駆使してJR京都線吹田駅へ11:20頃に到着するつもりでいましたが間に合わないことが判明してJR京都線吹田駅ではなくその2つ手前にあるJR京都線新大阪駅へ11:35頃に到着するもタッチの差でお目当てだった新潟タを定刻21:28に出発して岡山タへ向かう高速貨物列車 (3096)~2077レ自体を撮影することができませんでした。
 
そして急遽、JR京都線新大阪駅の改札内にある「みどりの券売機」でJR京都線新大阪駅~JR関西空港線関西空港駅までの乗車券+JR京都線新大阪駅〜JR関西空港線関西空港駅までの自由席特急券を購入して3番線から11:58に発車した関空特急「はるか」23号(列車番号:8123M)の7号車(自由席)に乗車してJR関西空港線関西空港駅の3番線へ定刻12:50どおりに到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けてから13:00に出発した“ Kobe-Kanku BAY SHUTTLE ”という英文字ではなく南海バスの“FUEL CELL BUS”へ乗車することにして5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着してから撮影ポイントであるエントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路でショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して
13:08 エティハド航空( ETIHAD ) アブダビ発大阪(関西)行き EY830便 B787-9 Dreamliner A6-BLP
 
ドバイ・アブダビ国際空港(空港コード:AUH)からEY830便として定刻11:20どおりに北8番スポットへ到着していたエティハド航空(ETIHAD Airways)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機を撮影しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“B787”と記載されていました。
 
また機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で国籍はそれの記号を表す“A6-***”という英文字から始まっているのでアラブ首長国連邦で機体番号はまだ1度も撮影したことのない“A6-BLP”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017月7月21日(金)にエティハド航空(ETIHAD Airways)へ登録された最新鋭機のB787-9型旅客機でした。
 
これを撮影した後、ピーチアビエーション(Peach)が保有しているA320-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:10 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発東京(成田)行き MM6303便 A320-214 JA10VA
 
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたが6000番台の臨時便であるMM6303便として定刻12:55より5分ほど遅れて第2ターミナル(国内線)の98番スポットから東京・成田空港(空港コード:NRT)へ向けて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
 
さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は6000番台の臨時便である“APJ6303”、機体形式は“Airbus A320-214”、機体番号は2021年3月30日(火)に撮影したことのある“JA10VA”でした。
 
これを撮影した後、香港エクスプレス(HK EXPRESS)が保有しているA321-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示され
13:13 香港エクスプレス航空(HK express) 香港発大阪(関西)行き UO686便 A321-231 B-LEK “ Hong Kong‘s low-fare airlines ”
 
香港国際空港(空港コード:HKG)から定刻13:25より10分ほど早く到着して北7番スポットへ向かいましたが最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”で便名は“HKE686”、機体形式は“Airbus A321-231”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-LEK”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018月7月3日(火)に香港エクスプレス(HK EXPRESS)として登録され機首辺りに小さくHong Kong‘s low-fare airlines ”という英文字が表記されていました。
 
因みに後方に見える210番スポットへ駐機しているユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している機体形式が“Boeing 767-34AF(ER)”で知られるB767-300型貨物機は5X104便としてアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港(空港コード:RDF)からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由して定刻11:25どおりに到着した後、2時間ほど滞在して便名を変更せず定刻14:20に上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)へ向かうようでフライト情報(貨物便)の機種欄は“B767”でした。
 
これを撮影した後、エバー航空(EVA AIR)が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が
13:17 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B787-10 Dreamliner B-17812 STAR ALLIANCE EVA AIR
 
台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)から定刻11:55より5分ほど遅れてBR132便として北15番スポットへ到着していたようで折り返しのBR131便は定刻12:55より20分ほど遅れて出発した後、再び台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B781”と記載されていました。
 
これを撮影した後、春秋航空(Spring Airlines)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機ではなくA320-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:19 春秋航空(Spring Airlines) 大阪(関西)発上海(浦東)行き 9C8590便 A320-214 B-8647
 
そこから滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが上海・浦東国際空港から9C8589便として定刻11:45より40分ほど早く第2ターミナル(国際線)の83番スポットへ到着した後、便名を9C8590便へ変更して再び上海・浦東国際空港へ向けて定刻12:45より15分遅れで出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“CQH8590”、最新鋭機の“Airbus A320-251N”ではなく“Airbus A320-214”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-8647”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2016月8月29日(月)に春秋航空(Spring Airlines)のA320-200型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した後、フェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:21 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 B777-FS2 N876FD 
 
広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX6028便として定刻07:45より5分ほど早く252番スポットへ到着した後、そこで荷役作業を終えて便名をFX5819便へ変更して定刻13:05より15分ほど遅れて北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向けて出発しました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号は2023年4月30日(日)に撮影したことのある“N876FD”でした。
 
これを撮影した後、エバー航空(EVA AIR)が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えて
そこから離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-10 Dreamliner”、機体番号は2023年9月24日(日)に撮影したことのある“B-17812”でした。
 
因みにこの機体番号はしばらくの間、台北・松山国際空港(空港コード:TSA)と東京・羽田空港(空港コード:HND)を往復していましたが知らぬ間にその路線から外れていました。
 
これを撮影した後、2023年6月11日(日)に撮影したことのある佐川急便株式会社の専用列車で知られる“スーパーレールカーゴ(Super Rail Cargo)”に搭載されるであろう佐川急便株式会社のU50A型コンテナ(番号はU50A-300*3)を1個搭載したトラックが
通過したのを13:44に撮影してから3分後にお目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:47 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発アンカレッジ行き FX9052便 MD-11F N609FE
 
メンフィス国際空港から9000番台の臨時便であるFX9051便として定刻11:00より50分ほど遅れて254番スポットへ到着した後、そこで荷役作業を終えて便名を同じく9000番台の臨時便であるFX9052便へ変更して定刻13:00より45分ほど遅れて出発した後、テッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発しました。
 
またRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら滑走して重々しく離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は9000番台の臨時便である“FDX9052”、機体形式は“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機で知られる“ McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号は2023年6月22日(木)に関西空港で撮影したことのある“N609FE”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“MD11”と記載されていました。
 
これらを撮影した後、お昼過ぎ(15時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるので航空機の撮影をやめて13:50に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車するつもりでしたが何故か13:50に展望ホール「Sky View」から出発する循環バスが来なかったのでその20分後の14:10にそこを発車する直前でマカオ航空(AIR MACAU)が保有しているA320-200型旅客機ではなく最新鋭機のA321neo型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
14:07 マカオ航空(AIR MACAU) 大阪(関西)発マカオ行き NX855便 A321-271NX B-MBR
 
マカオ国際空港(空港コード:MFM)からNX856便として定刻12:45より15分ほど早く北16番スポットへ到着していたようで折り返しのNX855便は定刻13:45より5分ほど遅れてマカオ国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A320”でした。
 
また最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はマカオ国際空港を表す“MFM”と表示され便名は“AMU855”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-271N”で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-MBR”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2021月2月3日(水)にマカオ航空(AIR MACAU)へ登録された最新鋭機のA321neo型旅客機でした。
 
これらを撮影し終えてから第1旅客ターミナルへ到着した後、中国東方航空(CHINA EASTERN)が保有しているA330-200型旅客機が上海・浦東国際空港から定刻13:00にMU515便として南29番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をMU516便へ変更して定刻14:20に再び上海・浦東国際空港へ向けて出発するのが設定されていたもののMU515便として到着するのが定刻13:00より30分ほど遅れて到着した関係で折り返しのMU516便として出発するのが定刻14:20より遅れると予想したので航空機の撮影をやめて機材を片付けてそそくさと撤収することにしました。
 
これで昨日の2023年12月27日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。


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