「蟹工船」日本丸から、21世紀の小林多喜二への手紙。

小林多喜二を通じて、現代の反貧困と反戦の表象を考えるブログ。命日の2月20日前後には、秋田、小樽、中野、大阪などで集う。

2/12あきた文学資料館で『多喜二の手紙』(岩波文庫)を読む

2010-01-22 23:02:16 | 多喜二研究の手引き
あきた文学資料館では、下記のとおり文学サロンを開催します。参加者が文学作品から
感じたことなどを気軽に語り合い、知識と交流を深めるためのサロンです。興味のある方
はぜひご参加ください。各回の講師による話題提供の後、テーマについてフリートーキン
グを行います。

◆対 象:文学に興味のある方、または当館で活動されているボランティアの方

◆開催日:第9回 平成22年2月12日(金)午後1時30分~2時30分
テーマ「小林多喜二の手紙」 講師:北条常久氏
第10回 平成22年3月12日(金)午後1時30分~2時30分
テーマ・講師:未定

◆場 所:あきた文学資料館 2階講座室

◆申込方法:あきた文学資料館にお名前と電話番号をお知らせ下さい。
※ 参加無料(当日でも参加できます) 定員30名

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