小林多喜二の小樽(多喜二文学碑)
旭展望台にある「小林多喜二文学碑」。
最初に行った時は、夜も更けていたこともあってタクシーでいった。
そこには若者たちがたむろしていた。
私は固唾をのんで様子をうかがった。
かれらは明らかに暴走族だった。
反社会的な存在とされる彼らの集会の場が、
文学碑の前とは・・・・驚いたものだった。
小林多喜二の小樽(多喜二文学碑)
このビデオはそれから数年後、自転車にビデオカメラを積んで、
小樽市内のあちらこちらを訪ねた時のものだ。
初夏だった。
そして、小さな動物たちの生命の営みの場だった。
旭展望台にある「小林多喜二文学碑」。
最初に行った時は、夜も更けていたこともあってタクシーでいった。
そこには若者たちがたむろしていた。
私は固唾をのんで様子をうかがった。
かれらは明らかに暴走族だった。
反社会的な存在とされる彼らの集会の場が、
文学碑の前とは・・・・驚いたものだった。
小林多喜二の小樽(多喜二文学碑)
このビデオはそれから数年後、自転車にビデオカメラを積んで、
小樽市内のあちらこちらを訪ねた時のものだ。
初夏だった。
そして、小さな動物たちの生命の営みの場だった。
上映後”良かった!”という感想を多々聞かせていただきました。
しかし、人はパンのみのために生きるにあらず。未来への希望を抱きて、闘い、果てることもある。
多喜二もそう願って懸命に生きていたと思います。
多喜二は、若い彼らを見守ってやっていたのでしょうか^^
ところで!
昨日の夜、「Jブンガク」というNHK教育番組で「蟹工船」が取り上げられてました!
紹介したのは外国の方です(←名前を失念しました