なぜ?
http://kasamashoin.jp/2009/01/post_747.html

小樽寿司屋「多喜二」 (御影暢雄) 2009-01-10 21:01:00
雪の小樽での多喜二祭、一度行ってみたいですね。多喜二祭の晩は、小樽の寿司屋「多喜二」で舌鼓を打ってみたいものです。北海道で「うに」を食べると、内地とは全然ちがって、たいへん美味だと聞いています。
謹賀新年 (富士野 肇) 2009-01-10 22:52:17 ご挨拶が遅くなってしまいましたが、本年もよろしくお願いします。 「時代を撃て・多喜二」ブログ管理人 御影さんへ (佐藤三郎) 2009-01-11 00:18:06 いつもコメントありがとうございます。今後ともご指導よろしくお願いいたします。 小樽をおとずれることがあったら、地酒をごちそうしてくれる「しまかげ」をお勧めいたします。
ご紹介御礼 (Prof. Shima) 2009-01-11 00:31:18 第8回阪神北小林多喜二祭に、ケイ・シュガーさんとともに出演します。
ご紹介ありがとうございました。 大阪 (小山) 2009-01-11 07:31:45 いよいよ全国の多喜二祭の開幕が間近になりましたね。大阪の紹介ありがとうございます。大阪もケイ・シュガーさんが歌います。 阪神北小林多喜二祭には、大阪の事務局メンバーで大挙(?)して押しかける予定です(笑)。 北海道のウニは美味しいですね。長崎の粒ウニも美味しいですよ。関西では、淡路島のウニが最高です。小粒だけど他にはない美味です。淡路島のウニは滅多にお店に並びませんが、一度食べもらいたいですね。
阪神北♪ (めい) 2009-01-12 11:28:29
関西地方盛り上がっていますね~島村先生、keiさん+未来さんや御影さんや大阪のみなさんですものね~ 大成功を祈っています うに、食べたいですねぇ~^^夏を思い出します^^わたしは10代の頃は、姉と海に行き、潜ってとっては、岩の上で食べてました。味付けは、海水です。 みどりっぽい、あまりとげとげしくない外観のウニが美味しいです。中身は、濃いオレンジ色です^^ムラサキウニより、濃厚でおいしいです。たまに、すでに白子がかかったのに当たると、まずいので、がっかりします。 このウニはみんなのものではなく、漁師さんのものだということで、あまりやってると、白バイの人に怒られますが、海で遊んでどうしてもおなかが空いて、その場で1、2個食べるぐらいなら見逃してくれました
いいなア (よこ) 2009-01-14 18:22:11 もう09年の多喜二祭なんですね。昨年は伊勢崎の多喜二祭に参加させていただきました。多喜二文学でなく、多喜二の伊勢崎でのことに焦点をあてたこと、関係者のご家族(平山知子さんを始めとした)からのお話しを聞けたこと、関係者の多くが志を曲げずに生きていたこと、とても新鮮で感動しました。今年もいろいろな角度での多喜二祭が開かれるのでしょうね。奥が深いナァ… それにしても、めいさんはすごいぜいたくな{うに体験}をしているんですね。うらやましい
よこさん♪ (めい) 2009-01-14 18:55:06 よこさんが瀬棚へいらっしゃったら、いっしょに海に行きたいですね^^ でもあのころのようには潜れないかも。。。ぐすん
大阪に来てよ~ (小山) 2009-01-14 19:58:00
みなさん、今年の多喜二祭は大阪に来ませんか? お集まりの皆さん!関東では何度もお会いしましたが、大阪ではまだ一部の人としか会っていません。一度大阪で大集合しませんか? 大阪多喜二祭 (御影暢雄) 2009-01-14 21:43:35 コメンテーターの皆さんが大阪多喜二祭に来られるのであれば、昼は堺筋本町近くの「べら塩ラーメン」、晩は法善寺横丁「正弁丹吾亭」の鯛茶漬を御案内致します。
大阪多喜二祭会場近く どこか素敵で安い宿はありますか? (佐藤)
2009年度 小樽小林多喜二祭
2月20日(金)
13時30分から 「墓前祭」 奥沢墓地 小林家墓前
18時から 講演 浜林正夫(一橋大学名誉教授)
小樽マリンホール
連絡先 0134(32)8560 齋藤
--------------------------------------------------------------------------------
第21回杉並・中野・渋谷 多喜二祭
2月20日(金) 18時オープニング 開演:18時30分
報告 山口さなえ(「蟹工船」エッセーコンテスト大賞受賞者)
講演 荻野富士夫(小樽商科大学教授)
ピアノ演奏 村上弦一郎 なかのzero中ホール(JR中野駅)
参加費:前売り 1200円
主催:杉並・中野・渋谷 多喜二祭実行委員会 167-0022 杉並区下井草1-29-8 高木方 電話・FAX 03-5382-3177
--------------------------------------------------------------------------------
多喜二を語り合う集い IN 松山
2月20日(金) 午後6時から
松山市民会館
主催=治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟愛媛県本部
--------------------------------------------------------------------------------
第8回 神奈川七沢多喜二祭
2月21日(土) 13時から 伊勢原市民文化会館小ホール
講師 澤田 章子(文芸評論家) 「多喜二、愛と闘い」
映画 「蟹工船」
有料
連絡先 045(304)5889 蛎崎澄子
--------------------------------------------------------------------------------
第44回 秋田県多喜二祭
2月21日(土) 13時30分~16時30分 秋田市県涯学習センター講堂
講演 唯田のぼる(歌人)「今に生きる小林多喜二」
資料代 1000円
連絡先 018(833)3117 富樫
--------------------------------------------------------------------------------
2009早春・文化の集い 熊本多喜二祭
2月21日(土) 人吉・カルチャーパレス
講演 藤田廣登「小林多喜二の盟友たち」
有料
連絡先 上田精一 0966-23-2527
--------------------------------------------------------------------------------
第29回 大館市小林多喜二記念の集い
2月22日(日) 14時~16時30分 大館市労働福祉会館
講演 唯田のぼる(歌人)「今に生きる小林多喜二」
資料代 1000円
連絡先 0186(42)9694 大山兼司
--------------------------------------------------------------------------------
兵庫多喜二祭
2月22日(日) 13時30分から 神戸市生田文化会館
報告 山口さなえ(「蟹工船」エッセーコンテスト大賞受賞者)
講演 田島 一(作家・日本民主主義文学会事務局長)「蟹工船がいま問いかけるもの」
参加費 1200円(前売協力券1000円)
連絡先 0780(351)0377 兵庫多喜二祭実行委員会主催
--------------------------------------------------------------------------------
2009大阪多喜二祭
2月28日(土) 13時30分から
大阪市立中央区民センター
講演 尾西康充(三重大学教授)「『蟹工船』―『てむかい』から『叛逆』へ」
資料代 1,000円
連絡先:大阪多喜二祭実行委員会(治安維持法犠牲者国賠同盟大阪府本部内 06-6772-7555)
--------------------------------------------------------------------------------
第8回阪神北小林多喜二祭
今に生きる小林多喜二世代を越えた連帯
◇◇読み継がれる「蟹工船」 ◇◇
--------------------------------------------------------------------------
■ ところ アイホール(伊丹市立演劇ホール)
■ と き 2009年3月22日(日)PM1時30分より(開場PM1時)
■ 内 容 第1部 講演:島村輝さん (女子美術大学教授 「逗子・葉山9条の会」事務局長) -
------------------------------------------------------------------------
「第8回阪神北小林多喜二祭] 講演者メッセージ = <家族から世界まで--多喜二が語る「連帯」の可能性 > 2008年「蟹工船」がブームとなりました。企業の利潤追求のために、「日雇い派遣」や「偽装請負」など、若い人たちが過酷な条件の中で働かされる状況の中で、「これではまるで『蟹工船』に描かれた世界と変わらない、いやそれ以上だ」という認識が、多くの人たちに共有されるものとなってきたということが、この背景にはあります。しかし多喜二は単に「労働者の悲惨な状況」を描いたばかりではありませんでした。この作品の中で、多喜二は「暴力が支配するような状況を変えていくためには、力を持たない者はどういう方法を用いたらいいか」というヒントを示しています。それは多くの人々による「連帯のちから」の持つ大きな可能性であると言っていいように思います。 生涯を通じて、多喜二は家族や恋人など身の回りのごく身近な人たちから、植民地に住む人たちや外国人にいたる、さまざまな人々との「連帯のちから」について、考えを深め、文学に表現していったといえるでしょう。投稿作家の頃から晩年の「党生活者」「地区の人々」にいたる作品を紹介しながら、多喜二が探求し続けた「連帯のちから」の可能性についてお話ししたいと考えています。
--------------------------------------------------------------------------------
第2部 音楽:朗読と歌で綴る 「小林多喜二と音楽」 ヴォーカル:Kei.Sugarさん 朗 読:藤木 洋子さん ピ ア ノ:山崎 孝次さん サックス/フルート:渥美 直久さん --------------------------------------------------------------------------------
Kei.Sugarさんのプロフィール 京都市生まれ。大阪で地方新聞記者として働きながら、04年から自作曲をピアノで弾き語りを始め、全国各地で音楽活動を展開。韓国「ナヌムの家」での「平和と友情のためのフェスティバル」(07年)、ベトナムでの「日本ベトナム平和友好コンサート」(08年)に出演。CDは「多喜二へのレクイエム」(05年)、「朗読と歌で綴る多喜二が愛した音楽」「オリジナル集ー青い空を抱きしめて」(08年) --------------------------------------------------------------------------------
■ 会 費 1500円
■ 主 催 阪神北「小林多喜二祭」実行委員会 ℡072-781-0122 三菱革新会館内