28.10.27(THU) くもり 本村の港が波立つぐらい、かなり強い北の風が吹いています。(>_<)
一日置きに時化が続いて、漁師の人もふさぎがちです。
先日の元自衛官の件で、気になることがあります。ひょっとしたら、自衛官の上の身分で退官して、そのままの気持ちで居たんじゃ!?
“階級”を自身から取り除けず、世間の扱いに憤っていたのでは?ずっ~と「自分は偉いんだ」から....毎日が噛み合わなかった。
世間から“注目”を浴びて過ごしたかった....のに、相手にしてくれない....「低俗な奴らに目にものを」...とまで考えたかは!?
例えば、“学校の先生”とか、父兄や生徒達から崇められていた様な方は、定年して人に『頭を下げる』仕事に就けないとか聞きます。
地位や身分に執着して...【人の貴賤を問うてはならない師となる人】が、自らそれをする...謂わば『修行がまだ足りない』かな。
きょうのような北風が吹くようになると、【干物風が吹く】とでも言いましょうか....待ちに待った、「白イカ一夜干し」が始まります。
ぼちぼちと、白イカも見島の海域を周遊しはじめたようで....「是非とも好機を逸しず、年末年始のおつまみを確保してください」
そんな、“乾燥風景”を撮りました....
本村港-① 網場にひもを張って、干してあります
本村港-② 足が北風になびいています(揚げるタコも..イカのほうが正解!?)
本村港-③ いやぁ...見るからにイイ乾燥状態“美味そう”..『李下の冠(リカノカンムリ)』
宇津へ行く前に八町八反の荒れ田....白穂が白イカ干しのなびく状態に似ていた~
宇津-① いつもよくしてくれる竹本さん....風の中頑張ってます
宇津-② くっついている足を広げたり、身を伸ばしたり...
宇津-③ 陽射しと北風がイイ乾燥をしてくれ....風味を増します “美味そう”
宇津-④ 本村とこちらでは、竹ひごの使い方が違います....
宇津-⑤ “防寒服”で北風もバッチリ.....と“傍観者”は語る...(-_-;)
物欲しげに写真を撮ってると..『小まいけど、今食べ頃』と、いただいちゃい m(_ _)m
ee訳:(イカをもらう前に、持ってた柿をさしあげたから....)
本村の西側の港...これは“小鯛”です「美味そう」..じ~っと見ています...^^;”
追 真(追加写真) : 肴(酒のさかな)は、あぶったイカがいい....♪♪ マヨつきで
☆☆☆ 新鮮な干しイカは、噛んでいて甘味がすごい...美味し