楽しい老後を求めて

高齢者の生き方を模索した日記風です

市内点描(7)

2005-10-19 11:14:23 | Weblog

全国スポレク大会(ゲートボール大会)3 10月3日市営グランド。好天のもと盛会。

下火が噂される中、1000人前後と思われる参加の大会をみて安堵を覚えた。こんなに全国に愛好者がいることは嬉しいことだ。ただ若い人が少なかった。今後の最大課題である。プレー技術の奥の深さは、この競技の魅力である。毎日少しでも前進したい思いが、次の日のプレーえの執念をかきたてる。

午前中市の基本内科検診。11月の地区老文化祭の出演種目を女性部に決めてもらう。合唱と決定。午後、絶好のGB日和、5試合プレー。

今日の読書 「元気」五木寛之著。

いつも日常的に、必然的な問題「死」を考える。この書は非常に元気を与えてくれる書だ。元気とはもともと道教から出た言葉なそうだ。死を迎えた時は、割り切って、感謝し欣然とまではいかなくても、明るさをもってそれを迎えたいと思うのは私だけだろうか。「人は元気の海から生まれて、元気の海に帰る」という思想は頷けるものがある。なお読み進めて学びたい。