山芍薬 奥の庭 白もある 実生で増やしている。山草だが華麗だ。
寒くなりストーブを焚いている。風邪に注意が必要だ。厚着をしている。電気毛布
も使ている。水分補給も充分に取っている。
23日は詩吟の例会。6名全員参加。市民芸術祭参加出演の最終稽古なので
熱がはいる。全員による合吟は漢詩「平泉懐古」と 西行法師の和歌の組み合わせ
だ。格調高い詩文なので、品格のある吟を目指す。また発声が揃うように苦心
した。姿勢を正し、複式呼吸による力のある発声に留意した。
24日夜は俳句会の例会。5名参加。私の選んだ句より3句。「猫じゃらし風出て
風に身のこなし」 「水の月歪みてはまた砕けては」 「空の色透きとほすかに
朝の月」