特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

ごつい圧力鍋(釜) 思考が「僕は友達が少ない」に登場する三日月夜空になっている

2011年11月21日 | 未分類



昨日そろそろ寒くなってきたので、コートを買いに行った。といっても無収入状態なので、リサイクルショップに行った。
サイズもぴったりで安かったので年甲斐もなくなく若者が着るような、グレーのダッフルコートを買った。980円...安っ



すぐにそのまますぐ帰ればばよかったのに、ついでに店内を一回りしていると、結構旧式のデザインにとしか思えないリケン圧力鍋を発見!そんなコロンブスの新大陸発見みたいなでかい話ではないのだが、今時の洗練された某フランス製の圧力釜とかおばさん芸能人がプロデュースした圧力鍋にくらべると、化石に似た風格さえただよっていた。(実際はごついだけだ)これがあれば煮魚が骨まで食べられるとか、ゴハンが5万円台の高級電子炊飯器と同等の美味しさでしかも短時間で炊けるとか聞いたことがある。

そんなわけで、持ち物がまた増えてしまった。軽自動車の後ろの座席に置くとそのでかさを再認識、邪魔でおまけにかなりの重さ。買わんでもよかったんちゃんうやろか?



今日早速さんまを買って煮てみたが、骨はかたくて食べられなかった。後でネットで圧力鍋調理法を調べたところ、加圧時間が短かったことが判明した。くっサンマとはいえ、骨まで柔らかくするのは至難の業ということか。今回は初回ということもあり、残念な結果に終わった。おまけに危なく黒焦げ危機一髪になりそうだったし…



明日の朝、早起きできたらゴハンを炊いてみる予定だが、電子炊飯器のタイマーをしてあるからやらないで終わる可能性かが高い。じつは研いで電子炊飯器にセットしてあるコメと水を圧力鍋に移動するのが億劫なのだ。




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