特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

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その後も惰性で日々を送っている。

新カテゴリー 圧力鍋(釜)で炊飯に挑戦 IDEOSのカメラで撮影

2011年11月23日 | 未分類
今日は勤労感謝の日なので、講座が休み、そんなわけでタイトルにあるとおり圧力鍋(釜)でご飯を炊いてみた。量は3合だ。

前回骨まで食べられないサンマでの失敗を繰り返すことだけは避けたかったので、ネットで下調べした。幸いコメは日本人の主食なので情報量は多かった。どの方の意見も電気炊飯器より格段に美味いとか、5万円台の炊飯器を凌駕などという意見が多い。

しかし、やり方は千差万別、軽いカオス状態。圧力鍋というのは、その機種?によって特性が変わるし、ゴハンの炊き具合も好みがある、IHヒーターやガスコンロなどまあ、条件も様々なのでそうなってしかるべきなのだ。

加熱時間は強火中火と意見は様々だが、加圧状態で5分というのが多かったので、これを参考にした。

水の量についても多様な意見があったが、今回は初めてなので電気炊飯器の水の量と同じした。まあ、電気炊飯器でコメを研いでそこにいつものように水を入れてから、圧力鍋に水と米を移しかえた。


蒸らし時間は15分というのが多かったのでこれを参照にした。




さて、いよいよフタを開ける。不安と期待が



どう見ても不味そう...IDEOSの低性能カメラのせいではない。結構リアルにこんな感じだった。



しゃもじでゴハンを



んっ?結構普通っぽいかも



試食...................うまい、安物の電気炊飯器よりいい感じだ。高級電子炊飯器のゴハンは食べたことはないので比較できん。そういえば昔石垣島の米原にあるキャンプ場で焚き火をしたとき、飯盒で炊いたゴハンを思い出した。
まあ、そこまではうまくないかという程度にうまかった。今のコメはネットショッピングで購入した人類用として販売されている最も安いクラスのものなので、その差が現れた可能性が高い。ということはこの炊き上げ状態がこのコメのマキシマムな出来なのかもしれない。


なにはともあれ圧力鍋炊飯は人にもおすすめできることがわかった。

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