特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

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1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

海外就職、いまさらながら 学歴という条件

2012年02月05日 | 中高年の就活
平成24年2月5日 (日)10:45

未だに職探しは続く

半分たまたま的に歩み始めた日本語教師経の道、未知への挑戦というのも大げさだがある意味ある部分についてはまさにそういう状況なのだ。

なんといっても職探しのパターンが未知である。あまりうまくない例えを使うならトップダウンとボトムアップの違いに近いものがある。つまり演繹法と帰納法のような対比がある。


今まではどちらかと言うとテキトーになんかいい仕事ないかな~と探したり、運良く周りの人に声をかけてもらい、偶然職にたどり着いていたようなことが多かった。就職さえできればよく、職種というのは到達した結果であり目的ではなかったのだが、今回は日本語教師という職業につくことを前提に就職活動をしているので、ある意味狭き門をくぐるような状況になっている。

門を狭いと感じているのは、職種を限定していることだけが理由ではない。多くの採用情報に記載されている応募に必要な諸条件を自分がクリアしていないのだ。

その一つに4年制の大学卒業という条件がある。日本語関連専攻でなくとも、4年制大学を卒業していることが現地での労働ビザの申請に必要なのかもしれない。その他に2年以上の経験者と言う条件もある。もちろん、中には420時間の日本語教師養成講座受講者だけを応募資格としているところもあるのだが、その数は極端に少ない。



そんなわけで、狭き門をくぐるのは容易ではなさそうだと感じている日々を送っている。


Bach English Suite6 BWV811 by Glenn Gould

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