特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

中高年の就活 其の2 脱チュニート計画 本文とは無関係な画像あり

2012年06月14日 | 中高年の就活
中高年の就活 続報 6/14/2012

派遣会社へ登録しに行った話
時給1300円で未経験者可という好条件の仕事があった。派遣だった。登録が必要と言われたので行ってきた。

まず、ワープロの入力速度テストを受けさせられた。
和文 英文 数字
それぞれ10分ぐらいだっただろうか、エクセルのセルのなかに一行入力したら改行して下のセルに入力という形だった。
元の原稿を見て一字一句間違えないように打たなければならないので、かなり低速。自分でもこれは駄目だろと確信できるほど低速だった。その後面接があり、その時聞いた話によると、これより早く入力できた人が選考からはずれたというではないか、絶望。

とりあえず今はむなしく結果待ち状態。


職安(昭和用語を使い続ける会推奨)こと現ハローワークへ行った話

職安の情報はネットでも検索できるのだが、雇用主の中には生真面目に職安の紹介状を持ってきてくださいということ言うこともある。そんなわけで、つまり派遣の仕事の可能性が途絶えたので、別の仕事を探すためネットで検索。今時誰でもできるような職種は、低賃金ばかりだ。いや、よくよく思い出してみると昭和の時代からそうだった。ただあの頃は試用期間終了後は正社員になれるという条件が今よりは多かった。それと同時に程度の差こそあれ、賞与は支給される職場が多かった。

今は、賞与がない、正社員ではない。時給制、つまりフルタイムのアルバイト的は仕事が多いような感じだ。

まあネットこれならいろいろな意味でまあいいかと思える仕事があったので、募集先に電話をすると例の紹介状を持ってきてくれと言われたので、仕方なく職安に行ってきた。

なんだかやる気があるのか無いのかわからない親身とは思えない対応でとりあえず紹介状をだしてもらう。身分が安定している公務員に仕事を探す人間の気持ちがわかるのだろうかといつも疑問に思う。

翌日面接に行ってきた、いろいろな意味で予想通りの地味な職場だった。
ここは給料が安く設定されているが、賞与が年2回4ヶ月分支給されるのでそれを加味すると時給換算で1100円になる。おまけに毎週日曜日は確実に休め、残業は絶対無い。とりあえず名目上は正社員扱いとして働ける。

こちらも一週間以内に結果がわかるということだ。