特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

中高年の就活 其の1 脱チュニート計画 内容が地味なので画像は無し

2012年06月12日 | 中高年の就活
帰国後このままでは目標としている最低限の自立さえままならないと思いながら数日はぼけーっとして過ごしていたが、月が変わったのを機会に重い腰を上げて就活を開始した。


まず、ネットを利用して以前仕事をしていた成田空港の求人を検索してみると、二十代三十代の方活躍中という求人ばかりでアッサリ挫折。万一の可能性にかけて電話で問い合わせくらいしてもいいのではないかと思うのだが…

次にハローワークのHPで求人をみる。多分ハローワークの方針なのだろうか、上記のような年齢制限を臭わすような表現はない。
だからといって中高年大歓迎というわけでもないのはわかっているが、とりあえず応募前から挫折という状況は回避できる。


唐揚げと惣菜の店の求人に月給17万円でボーナス支給、正社員として採用とあったのでさっそく応募した。


面接の場所が店舗ではなく自動車板金修理工場だった。どうやらオーナーは青年実業家のようだ。結果としてとりあえず一日仕事をして気に入ったら来てください。といわれたので翌日試しに一日働いてみたが、想定していた店舗の業務その他諸々と実際のそれとの間にかなりの差異が認められたので、丁重にお断りした。電話連絡し㋟日から数えて3日目のことだった。


仕事をしていないニートや、無職の状態が長引いている人間に職種を選ばなければいいんだ。という声をよく聞くが選ばないで仕事を始めても続かなければ意味がない。なにはともあれ、これで一から出直しということだけは間違いない。フーッとため息、そんな感じだ。