圧力鍋でカレー・画像はないけど

悲しいことに圧力鍋以外のネタがない。
どうも、この圧力鍋の会社の製品が以前事故を起こしてリコールで回収されたらしい。詳しい情報は割愛するが、それが原因となりこの会社は圧力鍋事業を他社に譲渡し撤退したらしい。

まあ、全製品ではなく特定の製造年月日の製品だけだ。自分のは大丈夫だろうかと思い、確認しようとしたら、製造年月日が鍋の底に刻印されていない。リコール情報のHPによると、リコール対象製品は鍋の底に製造年月日の刻印があるらしいので、この製品はそれよりももっと古いものだと推定できる。つまり事故が発生した製品ではないということだ。

キャベツ、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、鶏むね肉を入れてカレーも一度作った。たしかに野菜などはあっという間に形が崩れてものとの姿がルーに溶け込んで見えなくなるほど柔らかくなる。まあ、こういう状態のカレーが好きか否かは別問題だが、市販のカレールーとは違った食感になることは事実だ。

まだ、炊飯も含めて数回しか使用していないが、毎回あの蒸気がピーピーと勢いよく吹き出す様子を見ていると「ホントに大丈夫だろうか。」という不安な気持ちを払拭できない状態だ。

実家で使わなくなった圧力鍋を押入れの中から発見したので使っている的なブログを見かけると、何となくそうなってしまった要因が分かるような気がする。