正ちゃんの時計修理ブログ たからや時計店

お客様からお預かりした時計の修理を記録として日記に残こそうと思います。

ラド―ダイヤスタークオーツ、オートマチックとブルガリ自動巻き時計、ロレックスサブマリーナを修理です

2021年12月05日 | RADO

少し曇っています。

雨の心配はいらないかと思います。

 

分解掃除です。

ラド―のダイヤスターから始めました。

 

 

 

 

 

クオーツ時計でETA社の機械ですが文字盤下の機構が初めての機械でした。

カレンダーを留めているワッシャー小さくなくすと駄目なので慎重に外したつもりですが見つからず探すのにしばらく時間がかかってしまいました。

表側は通常のクオーツの機械の構造でした。

 

次は同じくダイヤスターのオートマチックです。

 

昔の時計です。

油が切れてしまっていて歯車が固着していました。

慎重に分解してほぞの点検後洗浄しました。

 

 

 

 

再度組み前に点検して問題ないことを確認しました。

歩度調整までできています。

 

ブルガリの自動巻き時計です。

 

分解掃除でお預かりです。

 

 

ETA社の機械が入っていました。

分解掃除をして組み、調性まで完了しています。

 

最後はロレックスサブマリーナ

コンビモデルです。

 

3135キャリバ―の機械が入っていました。

分解掃除を依頼されました。

ケースブレス洗浄をして乾燥させています。

文字盤針を取り付けm、パッキンを交換して防水テストする予定です。

 

 



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