鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

ヌップの次は竜水方面へ行ってみよう。

2020年11月12日 | Weblog

さて鷹泊ダム、ヌップ方面から鷹泊橋まで戻った。

このダム方向への分岐点近くに表札も残っている家があるが、ずっと前から無人になっている。知人の家だったゆえ往時が思い出され、寂しさを感じる。

写真は分岐点で、ダム方向をふりかえって。

下図は竜水の市道

写真上は鷹泊橋から永井山へ向かう道で、ヌップ開拓支線との市道名がある。ヌップ開拓支線はC字形というか、コの字を裏返したような形でぐるっと竜水とヌップ地域を取り囲んでいる。

竜水会館があった場所(今は空き地)を通過して、まっすぐ進む。昭和30年代には永井山へスキーをしに何回も通った道である。

写真撮影をしているこの場所のすぐ右手の畑地に、今年7月27日クマが出たとの情報を入手した。昔は考えられなかったが、困ったものだ。


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