鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

 ヌップから竜水へと移動。

2020年11月04日 | Weblog

ヌップと竜水の区分はいまだよくわかっていないが、大ヌップ橋、小ヌップ橋を通過して、鷹泊橋まで戻ることにした。

途中、山側にダムへの道と平行する形でヌップ高台線がある。昭和30年頃にヌップ高台線の周辺にあたるあたりの原野を親類が造田していたので何回か通ったことがある道である。

 写真上の中央部に草木が茂っているが、その奥にヌップ高台線の道がある。

米の作つけを増やそうと、鷹泊の各所で原野や畑を水田に改造していた時代であった。Google航空地図で判断すると、今は水田ではなくなってしまったよう。ソバを作つけしているのか、草地なのかは航空地図ではわからない。

ヌップ砂防線の分岐部でストップ。入り口に富岡産業砂利プラントの立て札がある。

 

大ヌップ川に沿っての道であり、砂防ダムがあるあたりまで続いているようだ。

写真はヌップ砂防線入り口。

その道の左手奥は富岡産業が使用中で、砂利が積み上げられている。大ヌップ川の上流を見たい気持ちはあったが、その先は車では行けないように思われたので遠くから見るだけにした。


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