鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

片方だけ保存されている鷹泊小学校の門柱

2008年01月18日 | Weblog
思いで深い初代校舎、そして二代目校舎共になくなった校舎跡に何かが残っていないか、ともかく行ってみた。昔と同じ位置に門柱が片方だけ保存されて残っていた。門柱は一対あって用を成すのであるが、今は保存のためだから片方だけなのだろう。平成9年3月31日閉校と書いてあった。閉校後もう10年以上たっている。閉校の文字がやけに寂しく感じられた。初代校舎の門柱は木製の太い円柱タイプだったと記憶しているのでこれは新たに造られた二代目校舎の門柱と思われた。写真は保存されている鷹泊小学校の門柱。

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