鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

市道竜水墓地線はヌップ墓地への道

2020年11月18日 | Weblog

深川市墓地条例を検索してみると、鷹泊関係では鷹泊墓地(二号沢の奥にある)とヌップ墓地が載っている。竜水墓地という墓地はない。

市道竜水墓地線は、ヌップ墓地へ行くための道である。こんな短い市道もあるんだと思った。竜水墓地線はヌップ墓地につながっている道?竜水とヌップの区別がますますわからなくなった。 

今は墓石も少なくこぢんまりした墓地。以前は(昭和48年までだったかな)火葬場も併設されていたこともあり、たくさんの卒塔婆、親戚の墓標もあった。今は墓地内を含め、周辺には木が生えていないが、当時は低い樹々が生えていた。そこにあった柏の実をかじって食べた子供時代を思い出す。

写真下は今のヌップ墓地。山側から撮影。

写真下は、以前撮ったほぼ同じ位置からの撮影。周囲に家があった時は、ピンク色花がきれいに咲いていた。


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