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二酸化炭素(CO2)に、高圧をかけて、液体でも気体でもない「超臨界液体」として、地下層に注入、貯留する手法。

適正管理すれば、1000年後も注入した量の99%近くを漏えいされずに維持できると考えられている。

ノルウェーなど石油や天然ガスの産出国の一部では既に実用化。

私が思うに、日本やノルウェーのような先進国が、このような画期的な手法を試みても、中国やインドなどがCO2を撒き散らせば、あまり効果が上がらないのではと思うのだが、皆さんどうでしょうか?

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「本音」が顔をのぞかせた。
そういうことだろう。
尼崎JR脱線事故を巡り、国土交通省航空・鉄道事故調査委会(事故調委)が昨年末公表した事実調査報告書案の見解に対し、JR西日本が真っ向から反論した。
だが、意見聴取会でのJR西の主張は開き直りともいえる内容だった。
JR西の「常識」が、世間の常識から今もほど遠いことが、あらためて浮き彫りになったと言わざるをえない。
事故調委は報告書案で、事故原因について、死亡した運転士が事故直前に犯したミスを巡る車掌と輸送指令との交信に気を取られ、ブレーキ操作が遅れた可能性が高いと示唆した。
意見聴取会は専門家が意見を述べ、事故調委のこの見解を検証する場である。
反論があれば堂々と主張すればよい。
しかしJR西の副社長の主張には、だれもが疑問を持ったのではないか。
事故調委が事故の背景として指摘した要因について全面批判したからだ。
懲罰的要素が強いとざれた「日勤教育」について「必要かつ有益」として、その正当性を主張した。
過密なダイヤ編成にも「標準運転すれば定時運行できる」、列車自動停止装置の遅れについては「国との間に設置の定めはなかった」と、ことごとく反論した。
言い訳に終始するJR側の姿勢に事故調委員長自らが「事故原因をどう考えているのか」と質問、これに対し副社長が「現時点では分かりかねる」と弁明するひと幕もあった。
傍聴席から怒りや憤りの声があがったのも当然であろう。
事故を真摯(しんし)に受け止めるとしてきたJR西が、態度を一変させたのは刑事責任への波及を懸念してのことであろう。
「企業防衛」を優先する思惑が再び見え隠れする。
百七人もの犠牲者を出した大参事こ真正面から向き合う姿勢を放棄するとでもいうのか。あえて忠告したい。
責任回避に多くの労力を費やし、遺族や被害者を失望させた信楽高原鉄道事故の教訓と省をいま一度思い返すべきである。
意見聴堅酉では、専門家などから経済性を最優先させるJR西の企業風土への疑問が相次いだ。
遺族・負傷者計三人も意見を述べ、運転士と車掌の連携や、事故原因の解明こそが遺族立ち直りに役立つといった堤言もなされた。
こうした貴重な提言に謙虚に耳を傾けることが、JR西が取り組むべき責務ではないのか。失った信頼を取り戻すためにも正道を歩むべきだ。
事故調委にも注文したい。
聴取会で意見を述べることができるのは、客観性を保つためとして事故当事者か学識経験者に限られている。
今回の三人も遺族としての肩書ではない。
真実に迫るためにも「遺族」枠をぜひ設けてもらいたい。
今回の意見を生かし遺族、被害者が納得できる事故原因の徹底究明と事故再発防止の最終提言を期待したい。

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よくアイコラボの意味を聞かれるが、英語で書くと i-collabolation になる。

collabolation とは共同作業のことだから、iである私も共同作業に加わるということである。

実際は、何してるのかというと、私の場合は、私が作ったブログの記事を、制作入力している。

他の皆は、ホームページ制作や、それに付随する、デザインやシンボルを考えたりしている。

これから、パソコンを、マスターしたい方、私達と一緒に勉強しませんか?

私達も最初は、パソコンのど素人でした。

何を聞かれても、はあ? はあ? という感じでした。

それでも、1年、続けることができると、物になるものである。

我々の中にも、優秀な人がいるので、おっくうがらずに、解らないことがあっても、解らないことが、解らなくても、どんどん、訊いて欲しい。

そうすることが、アイコラボの精神にも通じるのである。

皆の仕事力が、レベルアップして、どんな仕事にも対応できるアイコラボ人になって欲しいのである。

そうなれるだけの、ハード及びソフトはある。

実際、我々の先輩は、上記を実行して、一般の(株式会社 オムロン パーソネル)に就職した人も多くいる。

我々の最終目的は、一般企業でも、役に立つ身体障害者を育てることである。

このアイコラボとはからの、お知らせを、読んだ身体障害者の方は、是非、我々に連絡してください。

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あいさつ

このたび、アイコラボ タイムズという、タイトルで、アイコラボ京都の紹介記事を載せる機関紙を発行することになりました。

この機関紙では、そもそもアイコラボとは”どういうところなのか”? という皆さんの疑問に答えていくために、アイコラボの実像を綴っていきたいと思います。

今のところ、2ヶ月に1度出稿しようと思っていますが、読者の皆様の希望により、変化させようと思っております。

まず最初に、アイコラボ京都を設立してくださった、小森所長に、挨拶してもらいたいと思います。

その前に私が、所長を紹介したいと思います。



奇跡の奪還(4回、よみがえった男)

 トレーニングジムのトランポリンで、一人の少年が、夢中になって跳んでいる。彼は運動神経、抜群の、将来のプロ野球選手を期待された野球少年であった。中学2年の彼は、時速132kmの速球を投げるという素晴らしい素質の持ち主であった。
「あ、危ない。」今まで2回転ジャンプや、2回転ひねりなど、簡単に、こなしていた彼が、頭から落ちたのである。「こら、えらいこっちゃ。救急車 救急車や、早く電話してくれ。」回りは、えらい騒ぎになった。本人はというと、頭をトランポリンのプレートにぶつけたショックで、頚椎を損傷したらしい。
”ボキッ”という、首の骨が折れる音が、まともに、聞こえたらしい。
その直後から、下半身完全麻痺になり、指も動かなくなってしまった。
脊髄損傷者の誕生である。
彼の首が折れてから、気がつくと、病院にいた。
左右の頭蓋骨に穴を開けられ、両方に重りが吊られていた。
頭が動かないように、固定するためだ。
病院に運び込まれてから、3日目の出来事であった。これが、彼が体験した第1回目のよみがえりである。11月の快晴の日であった。

 ここに、彼の才能に惚れ込んでいる、先生が一人いる。彼は、サッカーの顧問をしていた。彼は少年を見るたびに、サッカー部に入らないかと、声をかけていたらしい。少年は運動神経 抜群のために、野球をやっても、サッカーをやっても、彼が入るだけで、一番になれるのである。今でいう、スーパースターである。その先生の車の中には、すぐに着替えられるように、いつも、喪服が、つんであったという。先生は残念で、たまらなかったことだろう。

 スーパースターが、言ってたことだが、最初、彼は、京都の五条病院に、担ぎ込まれたそうだが、手に負えず、第二日赤病院へ転院した。そこでのエピソードを紹介しよう。当時、ノーベル物理学賞を取った、湯川秀樹博士が、入院していた病院も、ここらしい。その時の見舞客よりも、スーパースターのほうが、多くの見舞客が来てくれたらしい。やっぱり、みんなスーパースターが好きみたいだ。

 彼と一緒にトランポリンをしていた仲間が、ショックで行方不明になったらしい。それも、そのはずだ。彼が頭から落ちて、助けを求めているときに、「大丈夫やで。首の調子なんか、帰ったら直ってるわ。」と、言ったらしい。罪の意識に苛まれたのか、しばらくの間、姿をくらましたらしい。

 23歳になった彼は、奥様と出会った。私は思う。彼の前向きな生き方に、奥様が惚れられたのだと。奥様の献身的な姿を見るたびに、そう思う。下半身完全麻痺で、指が動かないので、自宅では、たぶん、何から何まで、やってもらっているのでしょう。羨ましい限りである。作業療法士である彼女は、気持ちが大きい人で、頼りがいがある。甘えている代表の顔が、見えてきそうである。この彼女と、一緒に生活されるのは、代表が30歳のときである。

 この30歳の時に、代表の身に大変なことが起こる。いつも車いすに座っているので、お尻が、床ずれになってしまった。運が悪いことに、そこから、菌が入ってしまったのである。菌は血液の中でドンドン増殖し、代表を苦しめた。このときにも、よみがえった体験があるのである。一緒に生活しようと思った矢先の出来事であるから、奥様の心を察すると、涙が出てくる。今年で代表は40歳である。この間の生活は、相思相愛という4文字が一番似合う、ご夫婦であった。これからも、ズート 変わらず、愛を育んでいってください。

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今年の冬は、特に暖かく、温暖な日が続いている。

先日も、フキノトウが、例年よりも2ヶ月も早く取れすぎて、価格が安くて出荷農家が困っている状態が、紹介されていた。

こういうニュースを聞くと、私などは、同情してしまい、冬は寒いのが当たり前だと思っているのに、どうして暖かくなってしまうんだろうと思ってしまう。

実際、私が子供の時の気温と比べると、現在は5,6℃高くなっているように思う。

それは、池が凍っていて、石を投げて遊んで登校した経験があるためである。

現在は、いくら寒い日でも、池が凍るなんてことは、ないのである。

今日、新聞を読んでいたら、NASAの研究者が、地球温暖化の論文を発表しようとしたところ、ブッシュ政権から、圧力がかかったと報じられていた。

現政権の中には、石油関係の議員も多くいる。

その議員達が、温暖化について論文を発表しようとすると、イチャモンをつけるという。
どこの世界でも、自己権益は失いたくないものである。

特に現代は石油で、世の中が成り立っている時代である。

研究者の正論が通らないということは、悲しいことであるが、現実のことのようである。
しかし、この現実をほったらかしに、しておいたら、自然からしっぺ返しを喰らうのは、私達であろう。

現に今起こっている様々な異常気象は、しっぺ返しの一例だと思う。

アメリカも、現実に世界で起きている異常気象を、自分のこととして受け止め、地球温暖化問題を、真正面から受け止めて欲しい。

皆様の意見をお聞かせ下さい。

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