知って得する!トリビアの泉
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 風光明美で、心優しい人の国へ。11歳の少女は、期待に胸をふくらませ中国から家族で来日した▼待っていたのは心ない差別。「中国に帰れ」と学校でいじめられた。親に相談しようと台所をのぞいた時、耳にしたのは職場での差別に苦悩する両親の会話。自身の悩みは、そっと胸にしまった▼池田名誉会長の著作『青春対話』と出あったのは、そんな時だった。高等部の友人が勧めてくれた。疑問への答えがすべてある。「私の師匠はこの人だ。池田先生の正義を伝える“日中の懸け橋”になろう」。創価大学に進学し、北京大学への留学も。今春、社会へ巣立つ▼青少年の読書離れが言われるが、2006年8月に行われた「全国農村読書調査」(家の光協会調べ)では、10代から70代までの年齢層で、書籍・雑誌の読書率が最も高かったのは10代の88%。次は20代の78%。書籍に限っても、ほぼ同様の結果であった▼これは、学校時代に読書率が高いという当然の結果とはいえ、青少年の心をとらえる本は、着実に読まれるということであろう。「最近の若者は本を読まない」と嘆くより、若者の心に滋養を送り届ける良書を、自らが読み紹介してあげることが大切だ。だれもが、21世紀を担う宝なのだから。(陸)

私もこれを読んで青春対話が読みたくなった。
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二酸化炭素(CO2)に、高圧をかけて、液体でも気体でもない「超臨界液体」として、地下層に注入、貯留する手法。

適正管理すれば、1000年後も注入した量の99%近くを漏えいされずに維持できると考えられている。

ノルウェーなど石油や天然ガスの産出国の一部では既に実用化。

私が思うに、日本やノルウェーのような先進国が、このような画期的な手法を試みても、中国やインドなどがCO2を撒き散らせば、あまり効果が上がらないのではと思うのだが、皆さんどうでしょうか?

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